抗議の紹介(差出人は中学生男子)
〇〇〇〇新聞の意見を読みました。
今頃このような意見を言われても、つらいだけなので、もう出さないでください。
僕の弟は、ワクチンを打った2日後の朝、急に胸が痛いと言い始めたので〇〇〇〇〇病院に行きました。
色々検査しましたが、原因がわからないと言われ、何ヶ月も入院しました。
お医者さんからはワクチンは関係ないだろうと言われましたが、ワクチンを打った2日後からいきなり痛くなったのだから、お医者さんはいいかげんだなと思いました。
弟は退院しましたが、今でも胸が時々痛いようで、ずっと学校を休んでいます。
僕は、父からワクチンが危ないかもと聞いていたので打っていません。
僕も弟に打たない方がいいと言っていたのですが、母がワクチンを打たないとコロナに感染するし、友達も打っているから大丈夫と言って、弟は母を信じてワクチンを打ちました。
でも弟がこんな大変なことになっているのに、母はワクチンは関係ないと言って、父はそれが許せず、去年離婚しました。
この新聞を母に見せたら、母は最初この内容は間違っていると言っていましたが、どこが間違えているのかを聞いたら、黙ってしまい最後はずっと泣いていました。
どうしてもっと早く出してくれなかったのですか。意見は遅すぎたと思います。
もっと早く出ていたら弟は元気だったし、父と母も前のように仲良しだったと思います。
今、出されても全然何の役にも立ちません。
母が悲しむ姿を僕も見たくありません。だからもう〇〇〇〇新聞には出さないでください。よろしくお願いします。
(たけし社長のコメント)
先日、M君と電話で話しました。
M君は中学3年生。弟さんは中学1年生だそうです。
私は意見広告で辛い思いをさせてしまったことを謝りました。
そして、ずいぶん前に意見広告は完成していたのに、私の力が足りないせいで、それをいつまでも掲載できなかったことも謝りました。
私はM君だけでなく、日本中の子どもと若者たちに謝りたいです。
自分の利益や保身しか考えない無責任で頭が悪く感性も鈍い、どうしようもない大人ばかりであることを、そして、そのせいで彼らの命や健康まで奪ってしまったことを。
コロナ・ワクチン禍の被害者は、無力で同調圧力に抗えない子どもと若者たちです。
そして加害者は、この国の大人たち全員だと思います。
未成年者のワクチン被害を見る限り、私たちは、もう取り返しのつかないことをやってしまったのかもしれません。
だから私は責任ある一人の大人として、また最後に、せめてもの償いとして、自分にできる精一杯のことをやらせていただきます。
令和4年1月12日
(カレーせんべいのコメント)
私はたけし社長が謝る必要など無いと思う。今までの裏の苦労を想うと「謝るな!」とすら言いたい。
でも、たけし社長が謝る気持ちが痛いほどに分かる。
もしもこの運動の結末が、無意味と罵倒で終わることになったとしても、私は、たけし社長の行動を肯定し続けます。
・・・
抗議人は中学三年生の男子へ。
私は君を「男」として対等に話します。
まず、たけし社長も、私も、みんなも、全員は救えないです。
まもなく5歳~11歳の年下たちにも、危険なワクチンが打たれようとしています。
それを止められる可能性があるのが「新聞の意見広告」です。
その「新聞の意見広告」が君を傷つけることは分かりました。でも我慢してください!!
もし今、「新聞の意見広告」を出さなければ、将来、君のように「どうしてもっと早く出してくれなかったのですか。」と思う年下たちが出てくるかもしれない。
もうこれ以上の「間に合わなかった」を出さないために、たけし社長と私たちは「新聞の意見広告」を出していきます。
人から傷つけられるのは当然つらいことですが、人を傷つけるのも実はつらいことです。
ずいぶん勝手なことばかり言ってる男だと、今は、思ってくれていいです。
1人でも、ワクチンを接種する子供を減らしたい。
それが正しいと信じた道。だから前へ進みます。
菊地 モモ (土曜日, 29 1月 2022 12:44)
70歳を過ぎた自分の無力に胸が苦しくなります。
地球上の生命を対等に扱わない一部の人間によって、たくさんの生命が傷ついています。
そのことに薄々気づいたのが40代、現象はさまざまでも「根っこ」は同じであると感じながらも、「教育」による洗脳はなかなか打ち破ることはできませんでした。
でもこのコロナ騒動で全貌が見えてきたように思います。
どんな状況であれ、今「生きています」。
「空気」を与えてくれる「大いなるもの」に感謝をして、お腹の底まで入る大きな息をしましょう。
身体通じて感じることを大切に、自分自身の感性を信じて、人間は「自然の一部」である
ので、できるだけ「異物」を体に入れないことが1番の「自然治癒力」を上げることになると思います。
「生きている」私たちは世界を変えることができると信じています�
チコリ (土曜日, 29 1月 2022 05:19)
彼の手紙は、とても良かったです。
彼のお母様のように、ただ子供の為に良かれと信じて、
子供にワクチンを打たせて心底安堵している様子は、
マスコミやTwitterでもよくみる風景です。
心がざわつきますが、いかんせん、どうする事もできません。
彼の手紙は、今、ワクチンに何の疑問も持たない人々の心に訴える強い力があります。
私は、このページを、家族LINEに転送しました。なによりも説得力がありました。
手紙をくださり、本当にありがとうございます。
たけし社長、カレーせんべいさん、ありがとうございます。
そして、なにより誰より、中学生の彼には、
既に青ネギさんが書いてくれていますが、
私もハッと気づいたのですが、
家族を思うあまりに強い気持ちが、自分の心を押し潰してしまう事がありますから、
まず、自分の心を守って欲しいです。
自分が壊れないように、
辛いときほど、自分の足を地にしっかりつけて、今、自分がやるべき事をやって欲しいです。
優しい人ほど全力で家族を背負い、自分の事が後回しになり、
気づかないうちに自分が病んでしまう事があります。
一度心を病むと回復には大変な時間がかかり、家族が壊滅的に崩壊する事もあります。
まず、自分の心を守る事は、とても大事だと思います。
辛いけど、それでも、自分がホッと出来る時間を大切に。
安心できる人、安心できる場所、を見つけてください。
自分がしあわせを感じる事に、罪悪感を持たないでください。
自分がある程度しあわせな時間がないと、みんなで潰れてしまいます。
勇気を持って、手紙を下さり、本当にありがとうございました。
たくさんの方を救ってくれる手紙だと思いました。
猫娘と猫息子の母 (水曜日, 19 1月 2022 00:12)
子を愛しすぎたが故に、盲目になってしまう母親がいるのは、ごく一般的な悲しいお話です。ずいぶん時間が経ってしまいましたが、ずっとこの少年のお話を考え続けておりました。
私もよく間違う母親でした。支えてくれたのは、夫であり子の父親である人です。憎しみをぶつけ合いながら和解しながら、多くの人に助けられ、何とか二人で子育てをやり切りました。子育てに「正解」など無い、と、ある先輩に教えられ、その通りだと思いました。終わってみてもまだ不安です。
本当に子供のためを思うなら、ご夫婦が許しあって、協力して、弱って悲しんでいる子供達を二人で守ってあげる事が一番だと思うのですが、それが叶わないほど相手を憎んでいるのでしょうか。元々仲良しだった両親の姿を、子供は見て育っています。綺麗な文字のお手紙です。お二人で、大切に、賢い子供に育てあげて来たのでしょう、という印象です。お母さんとお父さんの言った事、してしまった事には、よかれあしかれ根底に「愛情」があったのだということに、気付いて欲しいです。
世の中は不条理だらけで、何一つ信じられるよすがも無い。憤りだけが溢れて来ます。でも産み育ててくれた、目の前の両親を信じる事しか、子供には出来ません。
ご家族に平穏が訪れますように。また、周囲に力を貸してくれる御縁がたくさん有りますように、お祈りします。
もしご覧になられたら(いやもう見てませんかねw遅くて)、プライベートなお話に見ず知らずの者が物申し、お気持ちを害されるかもと思います。お詫び申し上げます。
タイ象 (金曜日, 14 1月 2022 18:54)
中学生が、今自分の周りで起きている不条理、いろいろな辛い出来事を目の当たりにして、そして、この意見広告を見て、そういった抗議(意見)を発信してくるというその行動に感心しました。
大したものだと思います。
行き場の無い感情を抗議という形で表明したこと、
人生経験も少ない中、途方に暮れるような状況下で、
大人に向かって意見を述べるというのは、とても勇気のある行動だと思います。
そして、私たち大人は、その意見を受け止めるべきです。
この状況を生んだのは私たち大人の責任です。大人たちが、この社会を構成しているのです。
私たち大人がもっとしっかりしていれば、こういった事が起きなかったかもしれない。
私もそう考えます。
もちろん、私個人の責任では無いですが、子供からしたら、私個人もテレビで煽り続けているコメンテーターや偽専門家らも大人の一部であり、相対的に同じ大人ですから。
もし、私たちに、もっと力があれば、今のような状況は生まれなかったかもしれない。
そう考えると、たけし社長の気持ちは痛いほどわかります。
この不条理を前にして、それでも、何とか今は子供らへの接種をやめさせるための運動(あえて、そう言わせてもらいます)を私は実戦していくしかないと思っております。
中学生の彼に対して、辛辣なコメントをするのは、差し控えて欲しいと思います。
この掲示板に本人が書き込んだのなら、まぁ、流れとしてはありでしょうが、そうではなく、今回、こういった事象があった、という報告でしょうから、私たちは、こういう状況であるぞ、という危機感をもって、そして迅速に、冷静にいくしかありません。
やっぱり、ワクチン健康被害者連絡会のようなものを立ち上げるしかないのか・・・・と思ってしまいます。
泣けてきますわ
匿名 (金曜日, 14 1月 2022 06:52)
この中学生のお母さんは残念ながら私の親によく似ています。恐らくテレビや新聞の情報だと信用できるんでしょうね。何しろ東洋経済オンラインのコロナのグラフすら嘘だと言い張りますから……。
もしかするとこの中学生のお母さんもコロナ騒動以前からテレビの言うことを頑ななまでに鵜呑みにしてたのでは?と思います。
mantokun (木曜日, 13 1月 2022 23:24)
私も先ほどこの抗議文を拝読し、涙が止まりませんでした。抗議文とありますが、これはやり場のない怒りと悲しみに溢れた手紙だと思います。たけしさんは直接お電話でお話しされてM君に謝られたとのこと、私も情けない日本の大人の一人としてM君に謝りたい思いでいっぱいです。一刻も早く子供達へのワクチン接種を食い止めなくては。底抜けに恥知らずで馬鹿で強欲で無責任な老害どもの自己満足のために、これ以上子供の命を危険に晒してはいけません。
マーちゃん (木曜日, 13 1月 2022 22:24)
闇のダディさんが本件も紹介しています。
https://youtu.be/CqDUO5_iwX8
パワーホール (木曜日, 13 1月 2022 21:52)
M君へ。
たけしさんが広告を出さなければ、弟さんと同じ目に合う子がたくさん出てくるのですよ。君は、自分の弟と同じ苦しみを他の子たちが味わうことになってもいいのですか。お父さんとお母さんのことにも同情します。たけしさんは、M君や君の弟と同じ思いを多くの子や親御さんたちにさせないようにするために戦っているのですよ。どうか、たけしさんを恨まないでください。
君が、怒りをぶつけるべき相手は、コロナへの敵意や恐怖を煽った、玉川徹や岡田晴恵をはじめとする専門家と称する奴らですよ。奴らが、過剰に煽らなければ、ご両親も離婚することはなく、弟さんも元気でいられたのですよ。
私もM君の言葉を聞いて彼らに対する怒りがこみあげています。奴らを裁くためにも、たけしさんを応援しなくてもいいですからせめて見守っていてください。
M君の話を聞いていると、玉川や専門家は鬼畜だと思うようになりました。とくに、岡田晴恵に至っては、人の過程をめちゃくちゃにしときながら、自分には孫娘がいるとか何食わぬ顔でメディアに語っているのですから怒り心頭です。私は、こいつの過程をめちゃくちゃにしてやりたくなります。
胸が痛みます… (木曜日, 13 1月 2022 20:41)
朝から何度もこの記事を読み返しています。
うちの中三の息子が怒りをあらわにして投稿したらこのような文章になるのかな、と思って読んでいました。
カレーせんべいさんの言うように彼は母と弟を守る男ですね。
彼の怒りはたけしさんにではなく、ワクチンのリスクを伝えなかった大人たち、ひいては国家に対するものだと思います。
このサイトを見ているゴー宣ファンは自分達への怒りとしてとらえるべきと考えます。
これ以上可哀想な未成年を増やしてはなりません。
我々の戦いは全員を救うことは無理だとしても一人でも犠牲を少なくするべきものだと思います。
小林先生のおかげで幸い我が家全員を未接種ですが、
この狂ったインフォデミックはまだまだ続きそうな気がしています。
日本の将来のためにも若い人たちを一人でも多く救わないといけないと痛感します。
息子からの叱咤激励と思いつつ、孤独な戦いを皆様と続けたいと思います‼️
ライカ (木曜日, 13 1月 2022 18:17)
連投失礼いたします。
#29と#31ですが、投稿ボタンを押してから1時間くらい経っても載らなかったので、エラーかと思い同様の内容で再度投稿してしまいました。必要に応じて削除して下さい。宜しくお願いします。
ライカ (木曜日, 13 1月 2022 18:10)
M君の抗議について色々と思うところがありますが、確実なことはたけしさん意見広告はワクチンを信じている人でも、デマや陰謀論と切り捨てるのではなく、ワクチンが危険だと認識できる説得力を持っているということです。
この投稿を読んで、全国で700万人程いる5~11歳のこどもへの接種が始まる前に全国紙への掲載ができれば、間に合う人が大勢出ると確信しました。
the_k (木曜日, 13 1月 2022 17:55)
>masaさん
きっと行き場のない怒りや悲しみ、運命への嘆きに近いものがあるんじゃないでしょうかね。
おお神よ、何故もっと早く私を小林よしのり氏と引き合わせてくださらなかったのですか!
そうすれば悲劇は避けられたのに!
と言うような、どうしようも無い運命への嘆きに近いと思います。
薬害問題に立ち向かう以上、こういった悲劇は必ずブチ当たる問題だと思います。
ライカ (木曜日, 13 1月 2022 17:04)
M君からの抗議について色々と思うことがありますが、確実なことはあの意見広告を読めば、ワクチンを信じている人でも陰謀論やデマとではなく切り捨てるのではなく、ワクチンが危険だということが理解できるだけの説得力をもっているということです。
全国で700万人程いる5~11歳のこどもへのワクチン接種が始まる前に、今からでも間に合うこどもたちが大勢いるのだから、やはりこれは価値のある運動だと改めて思いました。たけしさんの意見広告を見てワクチン接種を止めたという人が1人でも増えるように引き続き自分のできる範囲で頑張ろうと思います!
masa (木曜日, 13 1月 2022 16:27)
うまく言葉にできないですね。M君が抗議したいと思う理由もわかる。もし自分が中学生で同じ境遇になったら同じような思いを抱いたかもしれない。でも意見広告がもっと早ければというのは他力本願だし怒りを広告主にぶつけるのはお門違いなのかとも思う。たけし社長とカレーせんべいさんのコメントを読んで真に立ち向かわなければ相手は誰か気付いてくれればと思います。
青ネギ (木曜日, 13 1月 2022 15:06)
M君へ
君はとても弟思いであり、家族思いでもある優しい心の持ち主であると思います。
まずは、弟さんが長期入院を余儀なくされた上に健康を害した事に対し、お見舞い申し上げます。
また、ご両親が仲違いして離婚し、家族がバラバラになってしまった事に対する君の無念と心労を察すると、何ともいたたまれない気持ちになります。
君の心には今、そこはかとない怒りと悲しみが渦巻いていると思います。
その思いをどこかにぶつけたい気持ちも良く分かります。
しかし、怒りや悲しみをぶつける対象は適切でしょうか?
怒りや悲しみや苦しみの渦中にいると、どんなに賢い人でも冷静な判断を欠いてしまう事があります。
本当に怒りや悲しみをぶつける対象を見極める事が、君には出来るはずです。
君の弟さんを苦しませ、ご両親を苦しませ、そして君自身をも苦しませている「本当の原因」が、他に存在するのです。
君は今、もしかしたらある種の無力感に苛まれているかも知れません。
君の人生は、若くしてすでに厳しく険しいものとなってしまったかも知れませんが、君にはそれを乗り越えるだけの力があります。
実際に「身内のワクチン薬害」や「それに伴う家庭崩壊」を経験した君だからこそ出来る事があるはずです。
抗議文を寄せるだけの行動力がある君になら、出来ます。
「本当の原因」と闘う日がいずれやって来ます。その日のために備えて、まずは自分自身をいたわって下さい。
弟さんやお母さまの事も心配でしょうが、「自分自身の幸せ」も大事にして下さい。
つらい時には、その思いを吐き出して下さい。君の思いを受け止める大人が、ここには沢山集っています。
tosi (木曜日, 13 1月 2022 15:02)
ノッティング…さんの意見は、本質的に間違えています。
子供の気持ちを汲むのは他人ではなく、両親です。
赤の他人なんて冷たいものです。
社会って、そういうもの。
だからこそ優しくされたなら、ありがたく感じるのだと思いますが?
両親がコロナワクチンにより離婚したのは、子供の気持ちよりも、ワクチン接種するか否かが上位になったためです。
そもそも、あと3年後にこの中学生は立派な成人を迎えられますか?
このままで。
甘やかしも大概だと思いますし、真面目に真剣に大人が答えることこそ、成長の糧になると思いますが?
左派みたいなことを言うのは、甘い言葉で子供を騙すのと同じだと思いますが?
くれは (木曜日, 13 1月 2022 14:09)
辛い意見ですが、もうこれは仕方ないかと。私も自分の力に限界を感じつつ、それでも気付いた一人が接種に思いとどまってくれたらという気持ちで某かしています。
100人の内、99人に無視されても、気付いた新たな一人が喜んでくれれば、それは意味があることだと思います。
やなちゃん (木曜日, 13 1月 2022 13:54)
私の周りではワクチン被害に合われた方がいなかったので、この抗議文で現在の問題点を我が身に引き寄せる事ができました。
M君は勇気を振り絞り、自分の気持ちや状況を言葉にしたためて素晴らしい青年です。そして母親の気持ちも、自分の誤った信念で離婚やお子さんに病気を負わせてしまった罪悪感の深さを慮ると痛々しい。自分の信じている事が実は間違えていた、ということは誰にでもありうることです。ワクチンを打った方々を非難するのは駄目だと、改めて感じました。
そして弟君をはじめ、被害に合われた方々の、これからのご無事をお祈りします。お母さんもへこたれずに、これまで通りの深い愛情で挽回できますように。
これ以上の被害をださない為に、私もできることやろうとメラメラしてきました。
たけしさん、カレーさんの誠実さ、素晴らしく輝かしいくらいです。いつも本当にありがとうございます。
たけし (木曜日, 13 1月 2022 13:30)
さすがゴー宣ファンサイト!意義のある議論ですね。私はjaune brillantさんや大平原インデアンさんに近い感覚です。
私はそれほど強い人間ではないので、この少年の気持ちがよく分かります。人には辛すぎて他人に言えない事情や、他人が想像もできないような事情があるものです。そして少年にも、あの手紙には顕れていない複雑な事情があります。
母親の方針により自分の可愛い弟が健康を害し、父はそれを許せず、そのことで毎日喧嘩が続き両親が離婚して、仲の良かった家庭が壊れたばかりの時です。私が15歳の当事者であれば、ショックで少々不安定になっているでしょうし、世間に責任転嫁もしたくなるかもしれません。和ナビィさんの書かれていた「慟哭」の意味を調べましたが、まさにこれだと思います。
抗議をしてきたのが父親であれば問題外ですが、相手は15歳の少年です。そこに書いてある字面だけで全てを判断するのではなく、もっと想像力を働かせて、一人の子どもが弱っている時には優しくしてやれる大人でいたいと思いました。ちなみに私が尊敬してやまない寅さんが私の立場であれば、たぶん、かっこよくこう言います。
「俺の言ったことがしゃくに障ったのなら悪かったな、この通りだ許してくれ、お前は男なんだから、おっかさんと弟を守ってやるんだそ、それじゃあ達者でな、あばよ」
この話、以上です。
ノッティングヒルのサンチョ・パンサ (木曜日, 13 1月 2022 13:30)
M君をバカにしている奴さ、彼が弟を病気にさせられて家庭崩壊してどんなに切ない思いをしているか、それがわからんのかね。
彼の悲しみに寄り添ってあげる惻隠の情もないのかね。
そんなやつらがやっている正義運動なんて、ちゃんちゃらおかしいね。
M君は、この期に及んでごまかそうとしている医者に大人のいい加減さ、そんな大人どもがつくっている社会のいい加減さに憤ってやりきれなく思ってるんだろうが。
しかも、大好きなお母さんですら、自分を正当化しようとしてごまかそうとするのを目の当たりにして、どんなに悲しく思ったろう。
でも、一番悲しかった瞬間は、自分の糾弾にお母さんが黙ってしまって泣いてしまったのを目の当たりにしたときだろうよ。
弟を大事に思うからこそワクチンを打たせてしまったんだよ、お母さんも。
彼がそのことをわかってないはずないだろう。
残酷な真実を知ることになって、家族がみんな深く傷ついたんだ。
いい悪いじゃない、正しい正しくないじゃないところで、泣いているんだよ彼らは。
で、そうした家族がきっとたくさんあるんだ。
もう残酷な真実から目を塞ぎたい、という気持ちになる必然性があることぐらい、わかってやれよ。
たけし社長がM君の気持ちを真正面から受け止められて、「この国の大人たち全員」を主語にして謝罪された気持ち、僭越ながらほんとよくわかるよ。
そのうえで、「責任ある一人の大人」としてやっていく、「償い」をしていく、という決意表明されているのも、たけし社長の覚悟を感じて俺は涙出たよ。
M君と直接話されて、彼の声聞いて、電話口の向こう側の彼の、彼の家族の抱えている悲しみの重さに、自然と謝罪のことばを話されたんだろう。
広告を出したことを謝罪したんじゃない。
広告を早く出すことができないような狂った世の中を狂った大人たちが作っていることを、一人の大人として謝ったのだ。
俺はむしろたけし社長の謝罪に、この問題を全身で引き受けていこうとされている覚悟を見たよ。
俺は、たけし社長がM君に謝ってくださって、たけし社長にありがとうございますと言いたい。
たけし社長が今後また出されるであろう意見広告は、M君の、また他のたくさんの「M君」たちの悲しみを背負って、きっと力強いものとなるだろう。
たけし社長、あなた様の奮闘に心から敬意を表し、応援いたします。
自分も、自分にできることを精いっぱいやろうと強く思った。
「M君の気持ちはわかる。だが・・」の「だが」の後、正義、正論をすぐに言わずに、M君の「新聞に広告を出さないでください」と訴えずにはいられなかった心の悲しみに全身で受け止めて、そこからしぼりだすようにして自分にできることを精いっぱいやっていこうと思う。
ねこまる (木曜日, 13 1月 2022 13:11)
この世には「我慢すべき痛み」と「我慢してはいけない痛み」がある。
その違いは常識で判断するしかない。
でも今は世間の常識が狂っているから、この中学生は判断がつかずに、意見広告に噛みついたのでしょう。
この狂った常識を、少しでも早く正せるように、それぞれが努力しなければ、と思いました。
トミキョウ (木曜日, 13 1月 2022 12:55)
直接お話しされたことに驚きと誠実さを禁じ得ませんでした。
コロナ禍における子供たちは絶対的な被害者だと思っています。
大人になればなるほど、見たくないものは見ない、信じたくないものは信じなくなる生き物だと思っています。
この中学生の気持ちはとても分かります。
でも、一人の大人の責任として子供たちを守るためにも前に進みたいと思います。
the_k (木曜日, 13 1月 2022 12:50)
>たけし社長
薬害問題っていつだって、手遅れから始まるんですわな。
どのタイミングで始めようと、必ずその手前には被害者がいて、彼らにとっては手遅れからのスタートとなるのです。
それでも進まにゃなりませんわな。
もう見てみぬふりなんて出来ませんものね。
たけし社長の戦い方を初めてみたときは、本当に驚かされましたよ。
失敗・ミスを後悔されておられるようですが、前人未到の戦いをおこなっておられるのですから、失敗はあって当たり前。
失敗も回り道も後悔も躊躇も全部ひっくるめて、今の戦いが全速力だと思います。
実際、今回は本当に展開が早いと思いますよ。なんせ被害者を減らせるかも知れないんですから。
普通あり得ないと思いますよ、コレ。
いつも薬害は手遅れからのスタート、
被害者が出揃ってからが本当の戦い、
それが覆りつつあるんですから。
大平原インデアン (木曜日, 13 1月 2022 12:45)
この中学生の方の抗議は、たけし社長への抗議というよりは、我々大人達すべてに対する抗議だと受け止めます。
よしりん先生もたびたび今の子供達に大人として申し訳ないということばを発しています。
そういう意味で私も子供達すべてに申し訳ないと謝罪したいと思います。
今何も行動せずにいたら、どれだけ謝罪しても許されないことになると思いますので、それぞれが自分のできることをしなければと決意を新たにしました。
jaune brillant (木曜日, 13 1月 2022 12:33)
たけし社長の、本人と直接話をする誠実さに心打たれました。家族崩壊は大人でも辛いのだから、ましてや中学生の当事者が受けたショックはどれほどか・・・抗議したくなる気持ちは痛いほど分かります。私も今を生きる一人の大人として彼に謝りたいです。
そして、カレーせんべい様の「でも我慢してください!!」「ずいぶん勝手なことばかり言ってる男だと、今は、思ってくれていいです。」と言える覚悟、本当にすごいと思いました。これを言える大人が本当に少なくなってしまいました。
お二人とも立派すぎて、称賛の言葉しか出てこないです。
リトル (木曜日, 13 1月 2022 12:29)
追記
これ以上、この中学生を責めるコメントはやめませんか?
これからもこういう意見は増えてくる可能性があります。
必要なのは、責める言葉ではなく、説得する言葉ではないでしょうか。
偉そうなこと言って、申し訳ありません。
ところで皆さんの中でワクチン接種後に、ワクチン反対になった人はいますか?
もしよろしければ、そのきっかけになった情報、そこからワクチン反対になるまでの経緯等を教えて頂けないでしょうか?
聞く耳持たない人を説得する為の貴重な情報になるかと・・・。
リトル (木曜日, 13 1月 2022 12:17)
これは心に留めておくべき意見ですね。
今更見たくない、知りたくない、信じたくない。
これはこの中学生だけではないでです。
ワクチンを打ってしまった大人の多くもこう思うのではないでしょうか。
だから聞く耳持たない。
でも私達はそういう人の目を覚まさせなければならない。
マーちゃん (木曜日, 13 1月 2022 12:11)
「もっと早く出さないと意味がない」「遅すぎましたね」の意見がたくさんって…。「それなら自分で出せばいいじゃねーか!」と言ってやりたい。
去年の夏は8月で約900名の死者でした。犠牲になられた方には申し訳ないですが、若者の犠牲者が増えてきた今だからこそ出すべき、という考え方もあると思います。
繰返しで恐縮ですが、わざわざたけしさんに手紙をしたためるような子が、自分と母親のためにもう出さないでなどと、そんなに自己中になれるものだろうか。疑念は拭いきれません。
昭和43号 (木曜日, 13 1月 2022 12:04)
この中学生男子の怒る気持ちは理解できます。ですが今は、これ以上の被害拡大を防がねばなりません。
そのためには意見広告が有効であり、たけしさんとカレーせんべいさんの活動は間違いなく正しいです。
家庭崩壊の副作用まである遺伝子ワクチンの薬害が明るみになった暁には、この少年の怒りが、政府や専門家、マスコミに向かうことになるだろうと思います。
微々たる寄付しかできませんが、お二人の活動を応援しています。
tosi (木曜日, 13 1月 2022 11:44)
中三の抗議文ですか、小学生が書いたのかと思った笑
もうすぐ義務教育を終了し、社会人になるという同級生もいるだろうに…
甘い!
戦国時代なら元服して、初陣を済ませ、家督も譲られている可能性のある年齢なのに。
私的なことで、公益を害するのは罪です。
公務員は、その典型。
通りすがり (木曜日, 13 1月 2022 11:30)
掲載者は謝る必要なんてない。他人のせいにする風潮が腐った日本を作り出した。選挙見れば日本人の学習しなさは明らか。
チャチャ (木曜日, 13 1月 2022 10:48)
カレーさんの言うとおり、たけしさんが謝る必要はないと思います…。
たとえ凡ミスで掲載が遅れたとしても。
謝る必要があるとしたら、大人全員としての立場かと。
私も無力で申し訳なく思います。
自分の子は、幸い夫と意見が一致していて回避できる。
しかしもし違っていたら?
こどもの友達が接種して何かあったら?
毎日自問自答です。
この中学生の意見はしっかり受け止めました。
できることをさせていただきます。
たこちゃん (木曜日, 13 1月 2022 10:46)
たけし社長、カレーせんべいさん、お二人とも立派です。
中学生の男の子を子供だからと見下さず、真摯に向き合われたのですから。
私は、コロナ騒動が始まる以前は司法書士会の社会貢献事業で、地元の高校
で悪徳商法等についての講演しておりました。
一度、担当の先生から、「子供たちのほとんどは興味なさそうにすると思い
ます。しかし、卒業してから講演で聞いた話がいかに大切な情報であったか
を思い知ったという卒業生がおりました。どうかコラえてやってください。」
と言われました。
それからは、いつか分かってくれる日がくることを信じ、なお一層よいお話
をしようと努力しました。
彼も、若くて今は理解できなくても、将来、お二人の苦労や努力に思いを寄せ
てくれる時がくると信じます。
愛知の片田舎から、お二人を応援しています。
かみむー (木曜日, 13 1月 2022 10:06)
抗議文を読みまして、涙が止まりませんでした。
このようなワクチンを打つ打たないで意見が割れた挙句、「ワクチンの星」までいかなくとも辛い想いをされているご家庭は全国にたくさんおられるのだろうな…と思いました。
このようなリアルな意見こそメディアの方々に届いてほしいし、簡単にワクチンを打てと言葉を使わないでほしいなと感じております。
「なんでもっと早く」と言われるのは辛いでしょうが、たけし社長のおっしゃるようにさらにこれから悲劇が起こってしまわないように立ち止まらずに攻めの姿勢を続けて欲しいですし、自分も応援し続けたいです。
たけし (木曜日, 13 1月 2022 09:57)
「意見広告をもう出さないで」というご要望は今回初めてでしたが、実のところ「もっと早く出さないと意味がない」「遅すぎましたね」といったご意見は、これまでにもたくさん頂いてきました。「何の苦労も知らないで勝手なことばかり…」という気持ちもありますが、本音を言うと、その何倍も自責の念の方が大きいです。それは、本来であれば夏頃に初掲載できたものが、私の凡ミスにより11月末にしか掲載できなかった経緯があるからです。ですから、特に未成年者の方から、この点について指摘されると、私としては真摯に受け止めざるを得ません。
とは言え、過ぎ去ったことは、もうどうしようもありませんので、これから「子どもたちの接種率の引き下げ」という結果を出すために、できる限りのことをやっていこうと思っています。
こめこ (木曜日, 13 1月 2022 09:48)
深い悲しみ、怒り、苦しみを知ったということは、それと同じ分量の幸せを感じる可能性が生まれたということです。
…という考え方が少しは救いになるでしょうか。
今日もこれからポスティングです。
和ナビィ (木曜日, 13 1月 2022 09:13)
これこそ【慟哭】です、抗議文ではなく。
弟さんの件は、そしてそこに広がるご家族の状況は
厚労省の公式報告にカウントされていないでしょう
こういう慟哭が今どれほどたくさん埋もれていることでしょう隠されていることでしょう
首相はじめ国は メディアは 専門家は 医者は 学者は ・・・
この状況に追い込んできてしまったすべての大人達は
この投稿を読まなければなりません
マーちゃん (木曜日, 13 1月 2022 08:23)
手紙の現品を見た印象は、随分キレイな字だなと。
もっと早く出してほしかったというのは当然の気持ちですが、だからもう出さないでってなるか?
見たくなければ見なければ済む訳ですし。
疑い深くてすみません!
the_k (木曜日, 13 1月 2022 07:27)
抗う戦いってのはいつだって手遅れと力不足がスタートラインです。
まぁ、たまたま知っちゃった以上、しょーがないから戦うしかないですよ。
僕は出来れば、簡単に勝てる戦いの方がしたいんですけどねw
しかし、小林先生ってのはどうしてこう貧乏くじばっかり引くんですかね?
情が深すぎて抗う戦いをせざるを得ない性分のせいでしょうかねぇ?
まぁそんな人の本読んじゃった以上、しょーがないですわな。
the_k (木曜日, 13 1月 2022 07:22)
身につまされる思い、とはこの事ですな。
こう言う子供たちはこれまでも出てるし、これからも増えていくんでしょうね。
僕らはこのワクチンが危険なのを知っている、
小林先生や井上先生、宮沢先生などが必死に警告されてきたことも知ってる、
たけしさんが私財を投じて来られたことも、他にも戦ってる人たちが居ることも知ってる、
ほっとけば子供らがドンドン死んでいくことも知ってる。
こんだけ知ってて、何もせずに子供らが死んでいくのを眺めてたら、
僕はきっと後で死にたくなりますわな。
たまーに思うんですよね。
なーんも知らんと、ただ言われるままワクチン打ってぽっくり死んだら、
その方がある意味幸せなのかも、って。
でもしょうがないですよね、知っちゃったんだもん。
たまたま知っちゃったんですもんね。
ならやるしかないですわな。出来ることをやるしかないですわ。
モコチ (木曜日, 13 1月 2022)
勇気を持って抗議してきてくれてありがとうと伝えたい。
誠心誠意抗議に対応したたけし社長の器の大きさに感謝したい。
正しい意見をひとりの男として表明したカレーせんべいさんの覚悟を賞賛したい。
中学生の彼の声
これがリアルなんだ。
やっぱりワクチンを巡って苦しんで、生活を滅茶苦茶にされた人達は沢山いるんだ。
本当に彼の声を聞かせてやらなければならないのはワクチン接種を推奨してきた奴らなんだ。
私達の闘いは正しい。
子供達の日常を犠牲にしていい理由がどこにある?
目の前の現実を突き付けられて、闘う理由がよりハッキリと分かった。
ありがとう、この抗議に感謝を伝えたい。