≪重要証言≫ 新聞社勤務者からの証言 第2弾 

投稿者:新聞社勤務さん

  

 

前回書き込みして皆様の反応が想像以上にありましたので、たけしさんの意見広告の内容を広げて世論に影響を与えるために2回目の書き込みを僭越ながらさせていただきます。

 

 

【常識のある闘い方を】

 

◆西日本新聞・大分合同新聞・琉球新報・中日新聞・東京新聞・北海道新聞配布エリアにお住いの皆様へ

 

たけしさんの意見が各新聞社へ掲載され多くの激励メッセージが新聞社に届けられたことと思います。

 

ただ、意見広告は各新聞社一回限りの掲載ですし、打ち上げ花火のように終わらせないためにも、皆様の声が必要だと考えています。

 

届け方も重要で運動要素を前面に出してしまうと新聞社も不審に思い、今までと同じスタンスのままだと思います。

 

新聞社が日々の記事でワクチン接種に前のめりな記事を出した際には、たけしさんの意見広告を例に出して「両論併記」の報道を要望することが効果があると思います。

 

 

時間が経ったにもかかわらず、いつまでも意見広告の激励メッセージを送るのは普通に考えると不自然です。

 

おかしな報道を新聞社がした際には「我々は見ているぞ」という姿勢を新聞社に届けてそれを社員に共有させることは効果があると思います。

 

 

◆まだ意見広告が掲載されていないエリアの皆様へ

 

自分たちが住んでいるエリアの新聞でワクチン接種に前のめりな記事が掲載された場合には、意見広告が掲載された新聞社の事実を伝えたうえで、両論併記の報道を期待するメッセージを地元の地方紙や全国紙に送っていただければと思います。

 

それぞれの地方紙や全国紙の社内でも共有されるはずです。

 

 

 

【TVと新聞社の媒体の違いについて】

 

最近のTVの報道はワイドショーだけではなくNHK、報道ステーションなどでもワクチン3回目接種、子供への接種について邁進しており明らかにおかしいです。

 

期待できるのは新聞・・・と言いたいところですが新聞はコロナ禍とワクチン接種に関しては国・自治体の情報を垂れ流しているだけなのが実情です。

 

新聞社や記者がサラリーマン化しているのが原因だと私は考えています。

 

異を唱えて責任を取りたくない、問題を起こしたくないというのが本音ではないでしょうか。

 

 

ただ、TVと異なり新聞はコロナやワクチン以外にも報道しなければならない案件が多くあるためTVのように狂えないのです。

 

具体例を挙げますとモーニングショーは番組の半分以上をコロナ煽りやワクチン接種邁進に費やしていますが、新聞は紙面の性格上、社会面・経済面・スポーツ面・政治面など割り当てられているためコロナ・ワクチン一色には出来ません。

 

空気が支配している現状を変えていくため、まずは各地方紙や地方に拠点を置く全国紙の意識を皆様の意見で変えていただき、たけしさんの意見広告が全国紙に掲載されて報道にも変化がみられて世論を変えていく。

 

残り1か月半でやっていくには十分可能性があると思います。

 

 

【最後に個人的なお話です】

 

最後に私個人のお話をいたします。

 

私の両親はコロナ脳・ワクチン脳で既にワクチン二回接種済みです。

 

コロナ論を読ませるなど説得を試みましたが「二度とこの話はするな」「会社でもこの話はするな」と聞いてもらえませんでした。

 

二度とこの話はするな、と言ってるにもかかわらず「子供にはワクチン接種をするべきだ、一生後悔するぞ」と説得してきます。

 

完全に分断状態でしたが中日新聞の意見広告を見せたら何も言わずにじっくり読んでいました。

 

私があれこれ言うよりも確実に届いた実感がります。

 

新聞の部数は減少傾向とは言え、まだまだ信頼感はあります。

 

今回の意見広告が掲載されているエリアの皆様も、されていないエリアの皆様も地元の新聞社や全国紙に意見広告の掲載実績を出しながら、日々の紙面をチェックして声を継続的に届けることをしていただく事は、地道ですが一番効果があり近道のような気がしています。


 

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コメント: 7
  • #7

    モコチ (日曜日, 16 1月 2022 16:49)

    >>新聞社勤務さん
    大変貴重なご意見、参考になります。

    私の地元の地方紙もまだまだ「コロナ怖い」「ワクチン効果ある」の報道を繰り返しているので
    根拠のある報道をするようにとしっかりと抗議していこうと思います。

  • #6

    いいまつたか (金曜日, 14 1月 2022 13:22)

    新聞社勤務様 
    前回に引き継続き、貴重な提言ありがとうございました。

    「日々の紙面をチェックして声を継続的に届ける事が、一番効果があり近道」

    肝に銘じ対応してまります。

  • #5

    読む、新型コロナワクチン。 (金曜日, 14 1月 2022 12:32)

    新聞社勤務さん
    貴重な情報、有り難うございます

    私の場合、01/13に地元の読売新聞に『たけしのチラシ』を折込む予定だったのに、直前になって拒否されました
    https://jcovid.net/20220111report/

    このため、読売新聞の意見フォームから、地方紙がファクトチェックして掲載した意見広告に基づくチラシが拒否されたのは何故か、その理由がワクチン接種の妨げになるからとは何事かと、やんわり物申しました

    隣に住む父親が講読者なので、講読者の意見として投稿し、この件について自身で発信するつもりとも伝えました

    いわゆる運動風ではなく、各人が何が大切か、有効かを考え抜き、身の丈に合った、地に足についた行動をとることが大切なんだろうと考えています

  • #4

    勤務医一筋 (金曜日, 14 1月 2022 09:56)

    両論併記希望かぁ、なるほどなるほど。思いもよらなかったです。一千万の味方を得た気分。嬉しい�なー。やりまっせー。

  • #3

    おふく (金曜日, 14 1月 2022 09:52)

    新聞社勤務さん ありがとうございます

    今朝 中日新聞「核心」の記事について(☆)
    LINE ユースクに感想を送りました
    すぐに既読が付きましたよ

    ☆ 第6波 東大リアルタイム分析

  • #2

    トマト (金曜日, 14 1月 2022 07:57)

    >運動要素を前面に出してしまうと新聞社も不審に思い、今までと同じスタンスのまま
    確かに、集まり過ぎ、先鋭化しすぎると、排除も簡単にされてしまいそうで危険ですね。
    普段は普通に生活している穏やかな庶民が、次々に無秩序に自然発生的に声をあげるような感じが理想ですね。

    >時間が経ったにもかかわらず、いつまでも意見広告の激励メッセージを送るのは普通に考えると不自然です。
    意見広告への感謝メールは一社につき一度にして、それ以降は取材希望、両論併記希望を伝えていくようにします。

  • #1

    サトル (金曜日, 14 1月 2022 07:46)

    とても参考になりました。
    考えていたことに、全て答えて頂いた気がいたします。

    後押しされました。感謝です。