≪考察≫ コロナワクチンが薬害事件に発展した場合、責任者はどこまで及ぶのか?

投稿者:和ナビィさん 

 

〇信濃毎日新聞1/27(28面)の記事

【3回目接種副反応「2回目とほぼ同様 過度な心配不要」---北信総合病院調査---】

 

〇小諸新聞1/28の記事

【YOU愛サロンの健康講話 こもろ医療センター橋本院長が講演 コロナが教えてくれた「予防の大切さ」】

 

(※小諸新聞は週1回出ているA3版の地域新聞)

 

両病院とも、それぞれ北信、浅麓地区(浅間山麓の市町)の基幹病院です。

その病院が公的に発している見解と言っていいでしょう。

 

北信病院の職員の半数程(298人)が回答しており、結果はグラフの通りです。

 

「22の症状のうち、3回目接種時に現れた最も多い症状は・・・」と始まる解説、3回目もかなりあることが分かります。

 

しかし、驚くのはこの調査の≪結論≫です。

 

薬剤師部長は

「データなどから、3回目にモデルナ製を接種してもファイザー製と同様の結果が予想される。」

「接種先送りの感染リスクを考えると、ワクチンの種類にこだわらず早く接種する方が重要だ。」

と語るのです。

 

危険性は気にしなくてよい、打てば感染が防げる、との地域の人々へのメッセージになってしまうわけです。

 

 

同様に小諸医療センター院長談話も、インフルエンザが減っている理由を「コロナのための対策のおかげ」とし「予防が大切」と結論。ウィルス干渉の話・知識は皆無です。

 

このように、記事を通して地域の基幹病院から地域へ伝えられることが、それこそ「蔓延」し地域の大きな流れとなってしまうのです。

 

責任と影響力は計り知れません。 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

地域の医療機関で立場の人間が「ワクチン接種を急ぐべき」「副反応は心配不要」「交差接種は問題ない」と発言しているのは大問題ですね。

 

もし将来、新型コロナワクチンが【薬害事件】に発展した場合、一体、どこまで責任を取らせれば良いのでしょうか??

 

・・・これは日本人としてあまり愉快な例えではありませんが・・・責任者を「A級」「B級」「C級」などに区分して裁判をせざるを得ないのでしょうか?

 

考えるだけで、眩暈がします。

 

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コメント: 3
  • #3

    わさび (土曜日, 29 1月 2022 23:14)

    和ナビィさん、投稿ありがとうございます!

    上げていただいたお医者さん方のコメントをみると、まあ不勉強だし、人は一度信じてしまったものに対しなかなか考え方を変えられないものだという感想です(ただしその影響の大きさはよくよく考えて欲しいですよね!)。逆に我々も、ワクチンの効果についてどれほど明確なエビデンスが現れようがちょっとやそっとでは受け入れないことは容易に想像でき、ほんとうに先入観を排除し客観的に見ているか?と心配になることがたまーにあります。
    信毎は子どもには慎重路線に傾きつつあるものの、3回目を急げとか検査キットが足りないとかよく書いてあってギョッとします。本気でワクチンの効果を信じてるのか、大衆受けを狙って書いているのか。さてこれからどうなるかですね!

    次に責任問題については、皆さんの想像と逆で、あまり盛り上がらない気がします。なによりマスコミがこぞって推奨してきたので自らの非を敢えて問題化したくないでしょうし、それに接種した人にとっては自分の体に残存するものが毒だとは考えたくない。お互いその問題には触れたくないという心理が働き、自分の健康に何かがあってもワクチンが原因だとは認めず・・・
    これについては3.11と同じで、「本当に大事なこと」をマスコミは報道しないし、悲惨なことも触れない。どこかで責任追求はなされているけれどその裁判が大きく報じられることもなく10年、20年過ぎ、50年くらい経って皆が忘れた頃に補償が認められる(かも)という流れになりそうな。

    いちばん恐れているのは、もしワクチンやばかった!って皆が知ることになった時、打ってないやつズルい!って逆恨み???現象が起きてしまうことですww
    すっきりしないけれど、ウヤムヤのほうが平和かもしれないと考えることがあります。ただ「気づき」は得てほしいですね。

  • #2

    モコチ (土曜日, 29 1月 2022 16:51)

    >>動画編集マンさん
    メディアがワクチンの有害性を報じて視聴率を取りにくることはかなりの確率で起こりうるでしょう。
    ほとんどの人にとって自分事ですから興味が湧かないわけがありませんよね。

    メディアが戦犯吊し上げをしだしたら、かつて無いほどの医療不信が起こるでしょう、薬害エイズとは比較にならない程の。

    さまざな法律や医療体制の見直し、利権との癒着監視など改革の契機にはなるでしょうが、医療現場で働いている医師、医療従事者も批判と怨嗟の対象として非常に風当たりの強い立場に置かれると思います。

    その時、我々がいかに理性的に今回の騒動を総括できるか、同じ事を起こさないために何ができるか何をすべきか、慎重かつ普段に議論し続けることこそが重要なのだと思いました。

  • #1

    動画編集マン (土曜日, 29 1月 2022 09:41)

    これは私もよく考えています。
    例えば、(縁起の悪い話ですが)ワクチン接種で、子どもが死んでしまったとき、世論が一気に逆転したら、各職域の人たちはどう動くのか。
    メディアは、手のひらを返して、ワクチン接種を勧めてきた政権をひたすら叩くほうにシフトするんじゃないかとか、考えています。
    それを考えると、それを見越して、何か先手を打てることはないだろうかともとも思います。
    他にもいま強く思うのは、例えば内田篤人選手や、「東京ワクション」に出演したミスコンの人たちのことです。
    彼らはお金を貰い、自分の影響力を使ってワクチンを勧めました。その他にも、ワクチンを勧める動画は多くのインフルエンサーやYouTuberにも投稿されています。
    けど、彼らはただ話題に乗っかって、功名心でそうしただけで、子どものことなんか微塵も考えていない。
    個人的には、自身の影響力を利用して、一度ワクチン推奨をしたのなら、「子どもへのワクチン接種」をどう考えるかも公表しなくてはフェアではないと思っています。
    彼らに子どものワクチン接種について聞いたところで決まり文句しかいってこないかもしれないですが、言ったきりであとは胡座をかいているようなことは絶対に許したくないし、ワクチン接種の広告塔になった責任と、子どもへのワクチン接種への言及の責任の二つをどうにか明確にしたいと思っています。