投稿者:ゆりさん
2022年2月5日信濃毎日新聞の2面記事。
「41都道府県で大規模接種 長野など3回目ワクチン」という見出しです。
記事によると「長野県は2月を『接種推進月間』とし」とあります。
そんなもの推進するなです。
「長野市 モデルナ使用に委託料」の見出しでは、ファイザーの希望者が多いようで「財政支援を示し、モデルナ製を使ってもらえるようPRしていく」だそうです。
そんなPRも要りません。
1月30日にたけしさんの意見広告が掲載されて一週間、信毎は論調が変わるでもなく、両論併記するでもなく、淡々とこういう状態のみを報じるだけです。正直いらいらします。
あまり日を置かず連日新聞社へ意見を送るのもどうかと思うのですが、こういう場合どのくらいの頻度で意見を送ればよいのでしょうか?
投稿者:わさびさん
カレーさん、みなさま、日々お疲れ様です。
ほぼ愚痴ですが・・・信濃毎日新聞は、1月30日にせっかく意見広告が掲載されたのに、3回目推進がすごいんです。
3回目普及によりオミクロンが抑えられると本気で信じているらしく、以前から社説ではたびたび3回目の遅れに言及しています。
また広告掲載後も県別接種率一覧表に紙面を割き(2日付投稿)、今日の朝刊では2月を「接種推進月間」に定めたという県の方針を掲載。
その脇には市町村別トップは青木村(と讃え)、ついで年代別接種率を公表・・・ため息しかありません。
そして下段「モデルナ使用に委託料」って何かと思えば、不人気のモデルナを打たせたら医療機関に補助金あげますよということなんですね。
県の意向というのはわかりますが、それを無批判に垂れ流すのはいかがなものでしょうか。
上毛新聞に掲載された伊勢崎市長(4日付投稿)が神のように見えてきます。
意見広告の効果を打ち消したいのではないかと訝ってしまいます。
ちなみにこども接種に関する記事は、まだありません。
[信濃毎日新聞へのお問い合わせ・ご意見]
https://form.shinmai.co.jp/dokusya
(管理人カレーせんべいのコメント)
ゆりさん、わさびさん、情報提供ありがとうございました!!
信濃毎日新聞は、気付いている態度に期待できると思いきや、強硬な既定路線・思考停止派がいるようですね!
>こういう場合どのくらいの頻度で意見を送ればよいのでしょうか?
私から言えることは、
新聞社に送った「意見・要望」は、翌日、新聞社内部に「内容及び件数」が回覧されるという事実です。
私が繋がっている某新聞社は、読者からの意見をとても良く取り入れています。
しかしながら、編集部に強硬派・思考停止派がいると、一筋縄ではいかないことは想像できます。
だけど「意見・要望」を無視し続けれるかどうかは、分かりません!!
結果が必ず付いてくるとは断言できませんが、「戦う方法」としては、意見を送り続けることが有効です。
ただし「日常のできる範囲内」で良いと私は思います。
ライカ (日曜日, 06 2月 2022 16:52)
信濃毎日新聞社へ、下記の様な内容で感想文を送りました。
コロナ対策やワクチン接種に疑問を感じる人は増えてきている状況で、新聞の読者も過剰なコロナ対策やワクチンのリスク等、知りたいと思っている内容は変わっているはずです。少しずつですが、テレビや新聞の論調の変化を目にするようになり、潮目は確実に変わっています。本来であれば、社会の公器であるべきはずの新聞社が、社会の時流にも鈍感な記事を書いているのは、本来の役割を果たしていないと言わざるを得ません。これから書かれる記事は、ワクチン推進一辺倒ではないことを期待しています。大変なこともあると思いますが、頑張ってください!
わさび (土曜日, 05 2月 2022 20:21)
ひとつ気になったことがあるので書いておきます・・・
信濃毎日への意見広告掲載は日曜日で、全体的にカラーページと広告が多く、埋もれて目立たないという印象を受けました。数ある広告の1ページに過ぎず、さーっと流されてしまうような。
まだまだ気を抜けません♪
ゆりさん
ほんと、なんの進展もなくやきもきしますね。ちなみにうちの町(南のほう)では幸い放送はないです。市長は推進派ではないと聞いたことがありますが、市民の多くは積極派のようですww
ねこだるま (土曜日, 05 2月 2022 18:45)
「煽り報道ではないか?」「バランスの取れた報道求む」主旨で送信しました。
子を持つ親としての切実かつ素朴な意見なんか言ってられなくなりました。
たけしさん広告が出たときも信濃には意見は送ったのですが、記事への意見は初めてです。
いっぽこさん:
事情は了解しました。
個人的に怒りが湧きましたので、信濃毎日の名前覚えて、注視していきます。
和ナビィ (土曜日, 05 2月 2022 18:36)
今日まで病院におりました。その病院には接種会場があり、お年寄り達がたくさん椅子に座って待っていました。通知のままに次々と3回目接種に訪れる人々、そして少し離れた場所で胸をはだけて胸の痛みに倒れ掛かっているお爺さんを数人で緊急に介抱している場にも出くわしました。
そして帰宅し今日この記事を見て暗澹としております。---県はブースター接種をますます推進している、それもモデルナに委託料まで付けて推す長野市・・。それを右から左へ記事にしている、と。
1/30に信毎に「厚労省ホームページから考える・・」の意見広告が載り深く肯いたばかりだというのに、県内の動きの危うさをますます感じております。以後、少なくとも「今後に控える子供達への接種」には疑問を呈する切り込みの≪信毎ならでは☆≫の記事を掲げてくれたら嬉しいです。
いや、信毎の伝統&精神を受け継いでいたら・独自の論陣を張るなら、無批判に上からの情報を受け売りするはずない!(と思いたい)です。
きたこう (土曜日, 05 2月 2022 18:19)
新聞社に論理的科学的に物を見れば、ワクチンの胡散臭さ、コロナのばか騒ぎを見抜けると思うが、そういう記者はいないのか?洗脳されている上に時勢も見誤っていると批判的な意見を送りました。
ゆり (土曜日, 05 2月 2022)
わさびさん、同じこと思っておられたのですね。
先ほど信毎に意見を送りました。少しきつい言葉になってしまいましたが、そうしないと届かないかな?
連日、町内放送で「65歳以上の方に3回目のワクチン接種券の発送を開始しました」と流れているのですが、私には犯行声明にしか聞こえません。
いっぽこ (土曜日, 05 2月 2022 17:24)
長野県在住です。
私は長野県民がワクチンが効果があると信じるのは無理もないと思っています。
何しろこのところ毎日のようにTVで厚生労働省のワクチン推進CMが流れていますから。
しかもそこに追い打ちをかけるように、新聞広告に挟まる自治体のワクチン推進広告、県独自のCMもあります。
TVと新聞しか情報源が無い規模の小さい町村のじいさんばあさんは、まず疑わないでしょう。
上記CMはとにかく見ていて本当に不愉快になります。
どれを見ても「重症化を防ぐ効果があると言われています」ですから。