北日本新聞の社説「1日100万回接種 理解広げペース加速を」

投稿者:リカオンさん  

 

2月9日の北日本新聞ですが、「1日100万回接種 理解広げペース加速を」というタイトルで意見広告を全く無視したような内容の社説でした。

 

「安全面や有効性に対する理解を広げ、接種ペースを加速させたい。」

 

いやいやいや、安全面や有効性は疑問視されているでしょ!あんた意見広告読まなかったんけ!(-_-メ)

 

 

と、こんな調子です。これからお叱りのメールを打とうと思います。

皆さんもよかったら以下の北日本新聞 編集局までお願いします。

 

knps-hen@kitanippon.co.jp

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

あはははは、リカオンさんの絵文字 → (-_-メ) が怖かったです(笑)

 

 

いくら政府や行政が「ワクチン3回目接種を!」と叫んでも、1回目や2回目のような接種率にはならない気がしています。

 

「政策を変えることはできなくても、世論は変えることができる!」

 

その旗を掲げたのが意見広告運動です。

 

もし私が「ワクチンを推進したい権力者」だったとして、一番困るのは「世論がついてこない事」です。

 

「ワクチン1日100万回」とか「効果が期待できるブースターショット」などとスローガンを掲げて、あらゆる政策を打てたとしても、世論がついてこなければ無効です。

 

どんな全体主義国家でも世論さえ味方につければ勝てます!

 

世論を誘導するのは政治家でありマスコミですが、実際に世論を形成するのは、良くも悪くも「大衆」であり「庶民」ですから。

 

庶民感覚さえ手放さなければ、この運動は勝てると信じています!

 

 

北日本新聞 編集局

knps-hen@kitanippon.co.jp

 



コメント: 6
  • #6

    トマト (金曜日, 11 2月 2022 18:52)

    私もリカオンさんの記事紹介文に笑ってしまいました。

    それで、私もメール送っておきました。ペース加速してどうするの!と思って。

    けっこう後ろ向きに猛ダッシュしてる感じの社説でしたね。
    ●「目標達成に向けて鍵を握るのは、米モデルナ製ワクチンに対する不安を解消することだろう。」
    ●「4月までに供給されるワクチンは6割弱がモデルナ製と見込まれるため(中略)3回目はモデルナ製を打つ交互接種を推奨していかなければならない」


  • #5

    ジュンちゃんのドロップキック (金曜日, 11 2月 2022 05:13)

    「コロナが恐ろしい」
    そうしておいた方が
    政権批判には好都合の
    側面もこれまであったかと。

    北日本新聞はどんな新聞か
    分かり兼ねますが、
    政府批判がオートマチックに発動。
    なかなか接種が進んでいない失点を
    いつものように批判した
    までかもしれません。

    何か定型文がすでにあり、
    単語をぶち込んでいるだけのような。

  • #4

    わさび (木曜日, 10 2月 2022 22:50)

    追伸
    これよく読むと、最終段落に
    「重要なのは100万回という数値を目的化することではない」
    「コロナ禍を収束するためにどんな政策が必要なのか」
    と書かれており、結論自体は一応ちゃんとしてると思いました。
    ただモデルナ云々といった本論に該当する部分がスカスカなので最悪の印象になっています。

    よって、論調転向への模索の過程であると受け止めました!

  • #3

    殉教@中立派 (木曜日, 10 2月 2022 21:08)

    「マイナンバーカードで2万ポイント」
    世論が付いていかないテーマの一つ(低い取得率)。
    先例があるなら、それに近い形に落とし込みたい。

  • #2

    わさび (木曜日, 10 2月 2022 19:08)

    鼻息で吹き飛びそうな薄っぺらな社説ですね。
    のちほど対応いたします!

  • #1

    猫娘と猫息子の母 (木曜日, 10 2月 2022 13:37)

    省みますれば…菅政権下に始まったワクチンは「無効性と危険性」についてもっと報道されるべきです。国民は騙され続けてばかりです!