投稿者:m.mさん
子供に対するワクチン接種を防ぐ活動、本当にお疲れ様です。
2月20日、神戸新聞に掲載された政府のワクチン3回目接種推進の政府広報(厚労省)が掲載されましたので、お伝えします。
信濃毎日新聞に掲載されたものと同じ内容です。参考にして下さい。
(参考までに信濃毎日新聞掲載分)
↓↓↓
これは、明らかに厚労省もたけし社長の意見広告を気にかけて恐れている証拠だと思います。
ただし、内容はたけし社長の方が、データ(しかも厚労省発表の)に基づき、危険性を警告しているのに対して、政府広報のデータは英国健康安全保障庁の報告から入院予防効果が回復することのみ。
キチンと読めば、圧倒的にたけし社長に軍配が上がると思いました。
活動も終盤戦かと思いますが、お身体に気をつけてくだい。
(管理人カレーせんべいのコメント)
以前ご紹介した「信濃毎日新聞に載った政府広報」のコメント欄で沢山のご報告があったのですが、この政府広報は各地方紙・各全国紙にまで掲載されているとのことです。
【過去記事】
◆2月20日:信濃毎日新聞に載った政府広報
つまり、もし「意見広告を新聞に載せることだけ」で効果があると仮定すれば、もはやこの時点で政府には勝てないということです。
だけど我々は、意見広告を出した後に、私たち庶民が自分の言葉を紡いで感想文を新聞社に届けていることが、政府・権力側には無い武器となっています。
そしてSNSの拡散、影響力のあるインフルエンサーの方々の発信は、威力があります。
実際にワクチン接種をするかしないかは、子供を持つ親の決断次第です。
世論に訴えることができれば、子供たちを守れます。
それには「一人の他人を説得する」を積み重ねる姿勢が大切だと思っています。
◆◆◆
政府広報は、一瞬で、地方紙と全国紙を爆撃しました。
しかし、この戦いを『B29 VS 竹やり』ほど不利だとは思わないです。
人々の心に訴えることができるのは、権力による物量にものを言わせたゴリ押しではなく、「論理と情を込めた言葉」だと信じています。
まもなく、全国紙一紙に意見広告が掲載されます。
政府に盾突く庶民の
反撃開始です!
大平原インデアン (火曜日, 22 2月 2022 21:32)
政府広報つっこみどころ満載ですね。
「3回目接種は、種類よりスピード」
ぼやぼやしていると、接種が進まないうちに第6波が収束してしまいます。
それだと、第5波の時のように「ワクチンのおかげで収束した」と言えなくなっちゃいます。
第4波まではワクチンなしでも収束していたし、ワクチンが進んでいない国でも収束してるんですけどね。それでもワクチンのおかげで第5波は収束したんです。
Q1「ワクチンは、『デルタ株等』に対して、高い発症予防効果がある」
デルタ株等に高い発症予防効果がある・・・でオミクロン株には?
そんな些末なことは聞かないで下さい。必死に効果が低いことを隠してるんですから。
こっそり「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」まで変更(令和4年1月19日)してますけど、誰も気付いてないですよね。通達を受けた知事たちも気付いていませんから。
【新旧対照表】
https://corona.go.jp/expert-meeting/pdf/kihon_h_taishou_20220119.pdf
4ページ目
【旧】ワクチン接種については、重症化予防・発症予防等の効果が期待されており
【新】ワクチン接種は、「デルタ株に対する」重症化予防・発症予防等の効果が期待されており
オミクロン株に対しては期待できないということですが、それは黙っておきましょう。
Q2 「入院予防効果は・・・確認されています。」
えーっと、最初 盛んに宣伝していたのは
1.感染予防効果
2.発症予防効果
3.重症、死亡予防効果
入院予防効果なんて最初言ってましたっけ。まあ都合のいいデータが出たのこれだけだったんで。
国民は「効果がある。無料」って聞けば何の効果かなんて気にしないよね。
感染予防効果はそんなに高くない。オミクロンは(特に若者、子供は)ほとんど重症化しない。それじゃあ健康な人は何のために打つの?いやあ無料だから気にしない気にしない。
Q3 2回目と同様の症状が見られます
あのお、接種後死亡者が1,400人以上、重篤者が6,000人以上いるんですけど、それと同様ということですか・・
Q4 「どちらのワクチンでも十分な効果と安全性が確認されています」
種類よりスピードって、モデルナの方が心筋炎リスクがかなり高いんじゃなかった?そんな些末なこと気にしない、気にしない。
「予防接種健康被害救済制度があります」
制度はあるけれど、これで救済された人はほとんどいません。
健康被害認めたら、国が莫大な賠償金払わないといけなくなりますから。「推定無罪」ということで。
きたこう (火曜日, 22 2月 2022)
1人でも多くのこどもを救うために、いっちょやったるか。
リカオン (火曜日, 22 2月 2022 00:35)
厚労省がこれだけ対抗心を燃やし、焦りを見せているという事はたけし社長の意見広告の威力と新聞記者の胸を突く私たちの言の葉を相当恐れている証明と見ました。
さらに腕を磨き準備を整え、決戦に臨みましょう。
殉教@中立派 (月曜日, 21 2月 2022 23:14)
客観データも、科学も、論理も、情も、個人の実感も・・
全てが我々の武器だから・・
抵抗の矢は、予測不能なあちこちから飛び、
やがて腐敗政府、専門禍群の中枢に1点集中し・・貫く!
(文言はイメージです)
歴史に評価されるのはどちら側か?審判は近いかもしれない。
ひっそり暮らす (月曜日, 21 2月 2022 23:01)
逆にたけし社長の意見広告と比して、客観的説明の根拠や事実に基づくデータとその説明が無くない点が際立って良いと思います。
uki (月曜日, 21 2月 2022 22:32)
「論理と情を込めた言葉.」
これですね.
ハジメ (月曜日, 21 2月 2022 21:16)
ほお。
宣戦布告と、みた。
よろしい。 泣かしてやるからな!
ねこだるま (月曜日, 21 2月 2022 21:07)
「一人の他人を説得する」か。
知人を説得するのはヘタなんですが(苦笑)
小林氏のブログで読んだ覚えがあるのですが、ある女性がタクシーの運転手に話をするとき、コロナとインフルとの比較はあまり知られていず、数字を教えてあげるとへえぇと感心されるという話が書かれてました。
身内より、見も知らぬ他人の方が説得しやすいのかも。
自分の感想文の文面読み直しましたが、はな丸さんのコメント読んで「そうだ、明日出る広告には新しい内容が折り込まれているのだ」ということに気がつきました。
明日は昼休み送信無理そうです(苦笑)
さらうどん (月曜日, 21 2月 2022 20:50)
ライジングのゴー宣でも取り上げられていたことがありましたが、
政府が税金を使って湯水のように広告をうってきたとしても、
こちらも、たけし社長の意見広告に感想を送り、SNSなどで拡散して対抗するのみですね。
「情」で繋がる「個」の連帯ですし、こちらには揺るがないファクトがあります。
枯れ尾花 (月曜日, 21 2月 2022 20:27)
突っ込みどころ満載の広告じゃないか!
感染予防効果なし、2回目より3回目がきつかったと言ってる人多し、入院予防効果のパーセンテージの意味がようわからん、3回目の十分な効果と安全性?何を根拠に言っとるんか!
うちのばあちゃんも真に受けてませんぞ!
勤務医一筋 (月曜日, 21 2月 2022 19:25)
今こそ、今こそ、安西先生です‼️
加藤 圭亮 (月曜日, 21 2月 2022 18:46)
やや不謹慎ですけど、余談(かな?)を失礼します。
小林先生の過去のゴー宣シリーズの「沖縄論」の「瀬長亀次郎の戦い」だとか「平成攘夷論」の吉田松陰とその門下生の戦い、「大東亜論」の自由民権運動だとか・・・最近、そういうエピソードをふと思い出す事が増えました。
政府ぐるみの劣勢の中でどうやり抜くか・・・。
そんな事をたまに思うんですね。
全国で「有志の会」が次々発足してると言います。
リスクグループの高齢者と10歳未満の児童はあからさまに条件が違うし、命にかかわります。
気付く人は気付き始めているので、そこがわずかな希望かも知れませんね。
はな丸 (月曜日, 21 2月 2022 18:10)
たけし社長、カレーせんべい様、皆様、お疲れ様です。
さて思うに、こちら側には、物量以外にも、実は大ハンデがあると思います。
あちらは、この政府広報みても分かるように、ろくにデータを示す必要がなく、示すとしてもごくシンプルな内容(信頼性は二の次)で済みます。
一方、こちらが同じレベルであったら、いかがでしょうか。嘘やデマ、偏向した内容だと一蹴されますよね、きっと。
従って、こちらとしては信頼性の高いデータで勝負せざるを得ない。ただデータ偏重の内容では、小難しくて敬遠されやすい。
たけし社長の意見広告は、その辺が実に絶妙なバランスの上に出来ていると思います。
見たあとに印象に残り、深く考えさせる効果があるのは、絶対にこちらです❗️
さらに昨日のオドレらによれば、全国紙に載るものは、既に接種済みの方々も受け入れ易いソフトな印象に修正されているとのこと。
遂にここまで来ましたね。
目にするのが楽しみです。
平井智也 (月曜日, 21 2月 2022 18:06)
「政府広報は全国紙と地方紙を一瞬で爆撃」
「この戦いを『B29 VS 竹やり』ほど不利だとは思わない」
うまい喩えですね〜。
各地で「ゲリラ戦」を皆それぞれ展開しつつ、意見広告の“全国紙”掲載という「秘密兵器」がいよいよ登場、といったところでしょうか?
悲壮感?まだまだ全然無いよ!