投稿者:匿名希望
こちらは岡山県北部の真庭市です。
わが市は、5歳から11歳までの子どもへの新型コロナワクチン接種券の一律送付は免れました。
但し、各家庭へ接種希望の調査をし、希望者には接種券が送付される予定です。
市のHPへお知らせがアップされたのは2/21。わが家へ届いたのも同日。
ワクチン接種についてのお知らせ文書はA4の封筒に厚労省のパンフレットとコロナワクチンについての説明書が同封してありました。
https://www.city.maniwa.lg.jp/site/covid-19-info/54334.html
もちろん、このワクチンに関するデメリットはないかのような内容です。
この内容では接種を思いとどまらせるには弱いなと感じました。
ただ、接種券の一律送付は免れたことで、真庭市も目覚めてわかっている人がいるのだなと、ほっとしました。
私自身、できることを、勇気をもってやってきました。それも無駄ではなかったなと感じています。
1月末に子どもの通う小学校へ直接の相談や市のワクチン担当課へメールでの意見を送りました。
勇気をもって声を上げる事、またその声は自分一人ではないだろうとも感じています。
真庭市は山陽新聞のお膝元。
岡山倉敷審議会のシンポジウムの全面広告とあのシンポジウム自体が大きな影響を与えたと思わざるを得ません。
岡山倉敷審議会の力は偉大です。
岡山県、各自治体の首長はわかっていますよ。
逆に市民の声を待っているのかもしれません。もう一押しです。頑張りましょう!
子どもの小学校へ、たけし社長の意見広告のチラシ、岡山倉敷さんのシンポジウムのチラシを持参し、校長先生へコロナ論4の献本、情報提供、ダメもとで意見広告のチラシを保護者へ配布できないものか等お願いを書いたお手紙を基にお話しさせていただき、教職員の皆さんへの配布回覧ともうひとつ勇気を出して、市校長会へも提供した資料を回覧していただけないかと、無理めなお願いをしていました。
保護者への配布は公的な機関としては難しい事、校長会・教職員での回覧はOK、との回答と、市教育委員会にも保護者からの情報提供・要望・意見という事で、意見広告は即FAXにて送付されたとの事。
保護者への配布はもとから難しいとは思っていましたので、教育委員会・教職員への要望意見、情報提供として少しでも知っていただきたいという気持ちでした。
校長先生からは「お母さん、勇気が要ったでしょう」とお言葉をいただき、涙が出そうでした。
県・市教委からの通達に従わざるを得ない悔しさもあるのかもしれません。
先生方のお立場も尊重しつつお話をさせていただきました。(立場ってなんやねんって思いながら…)
ちょっとの事ですが、少しでも、担当課から市長へ声が届き、議論が上がり接種券の一律配布を思いとどまらせる事に一石を投じたのなら良いなと、思っています。
今晩は少しほっとした気持ちで眠りにつけそうです。
全国の子どもへの接種券一律配布を少しでも止めたいですね!
真庭市の事例も参考にして下さい。少し不満はありますが…(厚労省のパンフは不要)
(管理人カレーせんべいのコメント)
現場で戦うご報告、どうもありがとうございました!!
校長先生への直談判、すごいですね!なかなかできることではありません。
たけし社長の意見広告のチラシや岡山倉敷さんのシンポジウムのチラシが、子供たちを守りたいという感情や理論の支えになったということだと感じました。
校長先生も、その辺りを汲んで頂いたようで、有り難いですね。
「コロナワクチン接種券の一律送付」に関しては、どうあがいても止められない地域もあります。
ただ、人の気持ちを変えることは、いつだってどこだって可能なのだと信じたいです!
nicorich (日曜日, 27 2月 2022 06:43)
素晴らしい活動、本当にありがとうございます。
このご時世、テレビからの情報は正しくて道理にかなっている、世界ではそれが常識だと思っている方々が多数いる中で、こうしてテレビからの情報、政府、省庁の言動に疑問を持ち、しっかりと情報を精査し、庶民が本当に安心して生活ができる方向へと声を上げてくださり、しかも実現している
本当に素晴らしいです。
私は口下手で疑念の声を上げれば周りに煙たがれ、テレビで流れているなどの都合の良い情報で押さえつけられ、想うように声を上げられていません。
自分がこういった活動ができていないため、庶民が安心できる生活に声を上げて活動をされている方は本当に心強いです。
本当ありがとうございます┏Ф〝ペコッ
真庭の真 (土曜日, 26 2月 2022 23:33)
素晴らしい動きありがとうございます!
自分も真庭市の蒜山ですが、久世や勝山で有志たちといろいろ動いてます。
ただ、もっと動ける仲間が増えるといいなと思っていました。
ぜひつながって協力し合いたいと思っています。
よろしくお願いします^ ^
和ナビィ (土曜日, 26 2月 2022 16:36)
子どもを守ろうとする一心、危害が降りかかろうとするのを身を挺して防ごうとするその真剣さが、お母さんの全身から光線のように放たれていたのだと拝察します。その光の尊さ。
市町村によって、いきなり対象の家庭に「接種券」を送付する所と、まず「お子さんに接種を希望しますか?」の問い合わせ通知を送ってから、その応答如何によって「接種券」を送る、というふうに、ワンクッション置く所があるようです。
後者はそれでも多少「国の強引な接種推進政策」への疑問・消極性があるのでしょうか。五十歩百歩かもしれませんが。
市町村職員にもおさなごを持つ親御さんはたくさんおられることでしょう、中には忸怩たる思いでその仕事をしている方もきっとおられるのでは。
勤務医一筋 (土曜日, 26 2月 2022 13:24)
真庭市のお母さん、すばらごいです。横浜の宮川さんとこの娘さんといい、強者が続々と出現していますね。
きたこう (土曜日, 26 2月 2022 03:27)
直談判までする度胸はありませんが、地元の役場、出身地の市役所に五歳以上の未成年への接種をやめてほしいという意見をメールしました。ど田舎の小さなコミュニティの役場に、住所も名前も明かしてメールするほどの勇気は持ち合わしていました。
猫娘と猫息子の母 (土曜日, 26 2月 2022 01:42)
真庭市のお母さん、素晴らしいです!
保護者の声が学校に一番よく効きます。なんと勇敢なお母さんでしょう。
全国各地のPTA連合会からでも意見して頂けるとさらに強い流れになると思うのですが。校長さんに伝えるのが難しくても、PTA会長さんに頼んだりして学校に意見を伝えることもありだと思いますよー。
トマト (土曜日, 26 2月 2022 00:53)
素晴らしい行動力ですね。尊敬します。
校長先生の言葉、「お母さん、勇気が要ったでしょう」、泣けますね。
校長先生、分かっているのですね。
校長先生こそが、保護者からの声を待っていたのかもしれませんね。
自分からは市教育委員会に意見広告をFAXできないけれど、保護者からの要望という形ならFAXできると判断したのかも。
それにしても、校長会!教職員での回覧!すごいです。
おならが臭子 (金曜日, 25 2月 2022 20:58)
匿名希望さん、お疲れ様でした。実際に行動にうつされたこと、すごく尊敬します。
私は同県の倉敷市ですが、今日配布された「広報くらしき」では川崎医科大学の実態調査による抗体価の推移なるものが掲載されていました。3回目、打つと抗体価が15.2倍に上がるようです。十分な効果と安全性があると記載も。とはいえ、2回接種してあれだけ陽性者でたし、調査の意味がよくわからなくなりました。
医科大の先生達、新聞やテレビでごりごりワクチン接種推してますね。医科大の先生達、どうやったら意見変わるかな?
ぺんぎん! (金曜日, 25 2月 2022 20:34)
匿名希望さん、ありがとうございます、ご苦労様でした。
でも、知り合い、学校の先生に意見広告を見てもらっても、
広告自体はじっくり見て頂けるのですが、
「色んな考え方があるので、、」
と、言われる事があります。
やんわりコチラの主張を、意見の1つにされてしまうと、否定されてる様な、
上から目線的やなぁ、
と感じたり。
色んな考え方と言っても、
コロナワクチンについて今まで両論併記も無く、
ワクチン接種後、
死亡者が1,400人以上、長期的な予見が出来ない臨床試験薬である事も、
多くは知らされないまま、
マトモに考える事など出来ないから、
接種率8割超えて、
12歳以下の接種が承認されたのに。、
同調圧力に対して無自覚な大人が多いと感じます。
無自覚なのは、接種した自分が多数派で、多数派が1番強いからです。
悲しい事に、、
ハル (金曜日, 25 2月 2022 20:18)
この様な行動力、心底尊敬します。
人を動かすのは、人の力だと思います。
目頭が熱くなりました。
ただし (金曜日, 25 2月 2022 19:02)
岡山県真庭市の匿名希望さんの、行動にいたる心情や、想い・願いが伝わって参りまして、涙がでました。
m(_ _)m
かわじ (金曜日, 25 2月 2022 17:43)
どんな物事でも「行動の初手」を起こすエネルギー・プレッシャーはすごく大きいと思います。
そんな中でこうした行動を起こされたことには敬意を表したいです!
そして、そこから我々もまた、日々の中で動ける勇気を頂けるのだと思いますッ(^0^)
わさび (金曜日, 25 2月 2022 17:35)
「立場ってなんやねん」に激しく同意です!!!
その立場とやらが支配するこの社会が禍を一層拡大してるような気がしてなりません…!