≪考察≫ 国産のMERSの遺伝子ワクチンを作ろうとしたが頓挫したという記事

投稿者:ひとかけらさん

  

3月2日北海道新聞朝刊。東大医科学研究所ワクチン科学分野の石井健教授がMERSの遺伝子ワクチンを作ろうとしたが頓挫したという記事です。

 

理由は日本ではMERSが流行しなかったので支援を国が打ち切ったためとしています。

 

平時から有事の備えがなく国産ワクチンが遅れた根源で同じ轍を踏んではいけないとし、安全安心な国産ワクチンを開発できれば3回目、4回目の接種に生きてくるとしています。

 

 

私はこの記事を読んでADEが起きるのでSARSやMERSのワクチン開発が頓挫したというコロナとワクチンの全貌に書かれてあるのを思い出しました。

 

記事であるように日本ではMERSが流行らなかったのは事実です。

 

しかしながら意図的なのか知らないのか分かりませんが、ADEの事は全く記事で触れられてませんでした。

 

安全安心なワクチン開発が出来るならしてほしいですが、スパイクを作るMRNAワクチンでは危険すぎると思います。

 

ADEが起こる可能性とMRNAは危険だと感想送りました。 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)   

 

今回のコロナワクチン騒動のせいで「ワクチンの存在そのものが不要なのではないか?」という考えも頭をよぎることがあります。

 

でもそれはコロナのような雑魚ウィルスだからそう感じるのであって、将来エボラウイルスのような強毒性ウィルスが強い感染力を持って地球上に蔓延したときに、日本人として、どのように対処するべきかはナショナリストとしては考えておかなければならないです。

 

子供がバタバタとウイルスで倒れて死んでいくような事態になれば、日本の子供を守るためのワクチンとその開発を私は全く否定しないです。

 

 

私個人の価値の序列としては「反ワクチン」よりも「子供の利益」です。

 

 

ただ今回のコロナワクチン騒動で、製薬会社とそれを取り巻く利害関係に、拭い難い不信感を抱くようになりました!

 

少なくとも私個人は、もうコロナに限らず、ワクチン全般打ちたくないです。

 

"私的"にはすっかり反ワクチンになりました。




コメント: 7
  • #7

    パワーホール (金曜日, 04 3月 2022 21:40)

    ウイルスを撲滅するという考えは好きにはなれないし、私はやはり共存のための方法を考えたい。でも悲しいかな、文系なんだよなあ。それでもできることはやりたい。ウイルスと人間はやはり家族にならないといけない。手を取り合って生きていきたい。それにウイルスには病原性などという不要の足枷ではなく私たち人間と同じ心を持ってほしい。

  • #6

    翠酔 (金曜日, 04 3月 2022 20:36)

    人類が撲滅できた病気は「天然痘」だけだという考えがあります。
    そのとおりだと思います。
    エボラ出血熱用のワクチンなら有益だと思います。

  • #5

    リニモ1号 (金曜日, 04 3月 2022 20:36)

    カレーせんべい様

    >少なくとも私個人は、もうコロナに限らず、ワクチン全般打ちたくないです。

    私自身30年ぐらいワクチンは打っていませんね。2009年に新型インフルエンザが世界的に大流行した時に会社で「補助は出すから打ったら教えてね」と言われても打ちませんでした(既に新型インフルエンザにかかったからというのもある)。

  • #4

    ひとかけら (金曜日, 04 3月 2022 08:37)

    カレーせんべいさん:

    私は昔の仕事の関係でインフルワクチンは一昨年までずっと打ってましたが去年から辞めました。理由としてはmRNAの技術をインフルワクチンに利用するというニュースをどこかで聞いたからです。実際の所インフルワクチン打って公共交通機関でマスクしてても罹ってました。mRNAワクチンの信頼は製薬会社と共に地に落ちました。これがエボラが蔓延したら早急にワクチンを作って欲しいと思いますけど…。

  • #3

    猫娘と猫息子の母 (金曜日, 04 3月 2022 01:15)

    見ましたー。
    諸外国と比べての感染者数、死者数を見てもこれが日本の「有事」の様相なのか、見失った所からナンヤカヤ言っても意味ないです。国産ならmRNAでも大丈夫ってそんな訳ないです。とゆーか逆に国産が早かったら、もしかして特例承認なんてしなかったかもですねー(笑)。アメリカでファイザーだから、有無を言わせず即買わされたのではーと勝手な想像。

  • #2

    パワーホール (木曜日, 03 3月 2022 23:09)

    何度も言っておりますが、ワクチン・治療薬だけでなくウイルスと共存共栄するための方法もきちんと研究していくべきです。具体的には、ウイルスが病原性という自身の身をも滅ぼす不要の足枷を持ってしまう原因の解明、数多のウイルスと共存できる蝙蝠の免疫システムやダチョウの抗体についての研究、それに人間とウイルスの接点・共通点・類似点を探す等です。地球上で生きていくのなら二酸化炭素削減や温暖化防止よりウイルスと仲良く暮らしていくことを考えなければいけないと思います。

  • #1

    殉教@中立派 (木曜日, 03 3月 2022 22:50)

    交差免疫を強化したとされるBCG、新三種混合ワクくらいはともかく・・・
    ワクチンは(場合により)アルミニウム塩、有機水銀が含まれることもあり(排出されないまま)何度も何度も蓄積するのが厄介。ましてや、製薬会社全般を信じられない今の状況では、厳しいと言える。