柳瀬裕文参議院議員「5~11才ワクチンは必要か?」予算委員会

投稿者:KONGさん

  

投稿は初めてです。

カレーせんべいさん、いつも情報ありがとうございます。

参議院議員のやながせ裕文さんという方が、自身の国会質問動画をYouTubeにアップしています。

 

https://youtu.be/wZ0H9KrXB6k

 

子どものワクチン接種は必要ないと主張しています。

しかし大臣は質問をはぐらかしてばかりでなんともみっともないやら情けないやら…

少しでも説得材料になればと思い報告します。

 

 

投稿者:大平原インデアンさん

 

日本維新の会、参議院議員やながせ裕文氏の3月1日の予算委員会での質問です。

 

この答弁を見ても、5歳から11歳の子供へのワクチン接種を積極的に推進しようという首長、我が子に打たせようとする親がいるのでしょうか?

 

 

投稿者:マーちゃんさん

 

柳ヶ瀬議員が3/1の予算委員会で、子どもにワクチンは必要かの質問をしています。

回答はのらりくらりです…。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

柳瀬裕文議員の質疑応答は、法廷ドラマの一場面を見ているようで、面白かったです!

 

前半の紳士的で淡々とした質問は伏線となり「小児へのワクチン接種について感染予防効果のデータが無い」ということを立証してみました!

 

メッセンジャーRNAワクチンの長期的な副反応について、これからも何があるか分からない、未知数のリスクがあるということを主張されていました!

 

 

柳瀬裕文議員の主張

「若年者はコロナに感染しても重症化しません。」

「このワクチンが効果が有るのか分かりません。」

「長期的な副反応についてもまだ分かりません。」

「重大な副反応として心筋炎・心膜炎が認められています。」

「このような中で、このワクチンの接種が勧奨されるのはオカシイのではないかと私は思います。」

 

 

分かりやすく、理路整然として素晴らしいです!

 

それから5歳から11歳のワクチン接種の「努力義務」を外すように提言したのが「日本維新の会」とは知りませんでした。

 

コロナ禍において「野党はクソ」だと私は思っていたのですが、全部が全部そうだとは言えないみたいですね。

 

 

≪過去の関連記事≫

12月21日:日本維新の会・柳瀬裕文参議院議員「若年者ワクチン接種、慎重に検討を!」総務委員会




コメント: 4
  • #4

    ローカル (火曜日, 08 3月 2022 00:06)

    コメント2回目です。
    重箱の隅をつつくようでしたらすみません。

    「基礎疾患あり」→「重症化リスクあり」→「接種推奨」的な流れが気になります。

    やながせ議員と後藤厚労大臣の質疑応答の中で語られるWHOの見解
     9:13~やながせ議員「WHOは、健康な12歳未満への接種は推奨してません」
    10:08~後藤厚労大臣「WHOにおきましては、基礎疾患があり重症化する重大なリスクがある     小児に対して接種を推奨し、各国はより優先度の高いグループの、高い接種率が達成された時に接種を検討すべきと」

    疑問その1:「健康な」に対して「健康ではない」のが基礎疾患?

    疑問その2:「基礎疾患があり重症化する重大なリスクがある」とは、どういうことなのか?
          
          ①基礎疾患があること即ち重症化する重大なリスクを負っているということなので、
          基礎疾患がある小児はすべて接種推奨に該当するのか?
          ②基礎疾患の中には、重症化する重大なリスクのあるものとそうでないものとがあり、     
          前者のみが接種推奨に該当するのか?

    11:33~やながせ議員「もちろん基礎疾患のある方、リスクの高い方については(接種の)ベネフィットが上回るでしょう」

          やながせ議員は、基礎疾患のある場合および重症化する重大なリスクがある場合、いず       
          れについても接種推奨というお考えのようです。上記の①②とも微妙に違うような・・

    井上正康先生の見解では、今回のワクチンは基礎疾患のある人にはむしろ大きなリスクとなります。つまり、基礎疾患があろうと無かろうと接種しないほうが良い、ということになります(極論?)
    しかしこのことが、やながせ議員にも伝わっていない。WHOの見解のほうが重視される理由でもあるのでしょうか?宮沢先生などは、どういうお考えなのでしょうか。

    そもそも「基礎疾患」とは?
    「重症化する重大なリスクのある基礎疾患」とは?
    「ぜんそく」は重症化リスクがあるのか?
    ベネフィットが上回る例とは?
    そもそも重症化を防げましたっけ?
    基礎疾患があった方の接種後死亡の事例が多いという報告も?

    これらのことが曖昧にされたまま、基礎疾患のある大人や子どもへの接種が依然として推奨されていることに、焦燥感が募るばかりです。

  • #3

    グッビオのオオカミ (月曜日, 07 3月 2022 13:57)

    実は、宮沢孝幸先生に気をとられて、以前見た「やなチャン!」と、やながせ裕文議員が上手く結びついていませんでした。なるほど、確かに的確な答弁ですね。
    長尾和宏先生のブログ3/6(日)「看護師は見た」の中で、同じ維新の会の梅村さとし議員が3/4の参議院、厚生労働委員会で答弁しておられる動画(約30分)が紹介されていました。
    こちらも的確な答弁でした、時間があったら一度ご確認ください。
    やながせ裕文議員、梅村さとし議員、吉田ともよ議員。今回の件に関しては日本維新の会の方がまともな主張をする方が多い印象です。
    他の野党議員は何をしてるんでしょうね、与党政権の間違いを糺すのが野党の仕事なのに。

  • #2

    Dr.U うさぎ (土曜日, 05 3月 2022 23:26)

    ちょっと興味深い情報がありました。よろしければ御一読を。

    「海外コロナワクチンの承認を遅らせる主張をした共産」
      https://www.komei.or.jp/komeinews/p165981/

     ちなみに、現在は、共産党は三回目のワクチン接種を急げ急げと騒いでいます。

    「野党「ワクチン接種遅い!」 変わり身の早さに政府も苦虫」
      https://www.sankeibiz.jp/business/news/210606/bsm2106060755002-n1.htm

  • #1

    ローカル (土曜日, 05 3月 2022 23:15)

    やながせ議員は「やなチャン!」に、これまで宮沢孝幸先生を何度かお招きしてレクチャーを
    受けています。
    毎回、ご自身でも熱心に勉強された上で番組に臨んでいるようにお見受けしました。
    そうして得た知識をフルに活用し、国会において核心を突いた質問をされているのだと思います。
    このような議員さんがいらっしゃることが嬉しいです。