投稿者:らてさん
初めまして、失礼いたします。
コロナワクチンは初期から ADEの可能性が指摘されていましたが、報告も検証もなかなか難しいのかもしれませんね。
せめて以下の情報を知る人が増えることで、ADE疑いの報告が増えると良いなと思います。
ちなみに接種後早期はカウントされないそうです。
モデルナの方は14日以降となっているのでファイザーの方もそのくらいなのでしょうか。
逆に接種後14日以降にワクチンが無効、コロナに感染し呼吸器症状悪化のケースはガンガン疑いの報告を上げましょうという解釈で良いのでしょうか?
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)
こちらのホームページから
・コミナティ筋注適正使用ガイドp9安全性検討事項より
本剤の臨床試験において報告はありませんが、医薬品リスク管理計画における重要な潜在的リスクとして、「ワクチン接種に伴う疾患増強(vaccine-associated enhanced disease:VAED)およびワクチン関連の呼吸器疾患増強(vaccine-associated enhanced respiratory disease:VAERD)」を設定しています。
⇒ 本剤の情報については得られた知見に応じて、添付文書上での注意喚起の要否を検討します。
・https://www.pmda.go.jp/drugs/2021/P20211108001/672212000_30300AMX00231_A100_2.pdf
医薬・生活衛生局医薬品審査管理課
審議結果報告書p21
VAED/VAERD の検索条件:1ワクチン関連疾患増強又はワクチン関連重症化呼吸器疾患(MedDRA 基本語)、2ワクチンが無効と の報告、且つ重症又は非特定の COVID-19 を示す可能性のある事象(呼吸困難、頻呼吸、低酸素症、COVID-19 肺炎、呼吸不全、急性呼吸窮迫症候群等(MedDRA 基本語))のうち 1 つ以上の報告。
(管理人カレーせんべいのコメント)
初投稿の情報共有を、らてさん、どうもありがとうございました☆
ADEに関しては、私は確証が持てず、肯定も否定もできないどっちつかずな状態です(;^ω^)
※(自分用のメモ)
ADE(抗体依存性感染増強)とは、ウイルスの感染やワクチンの接種によって体内にできた抗体が、ウイルスの感染や症状をむしろ促進してしまうという現象のこと。
仮にADEの可能性があるとすれば、現在の韓国やかつてのイスラエルの感染者急増のデータを見れば、「ワクチン接種をした方が感染しやすくなるのではないか?」と疑う余地が十分にあります。
その一方で、ADEの可能性は無いのではないかと考えられるのは、ワクチン2回目の接種率が世界トップレベルにまで上がった日本が、世界と比較して感染者が激増したとも読み取れないからです。
(今年の1月。オミクロン株時の増加をADEと解釈することもできるのかな・・・?うーーーん。)
そんなわけで、私個人は、コロナワクチンとADEの因果関係について肯定も否定もできず、どの学説を信じて良いのかも分からないどっちつかずの状態です(汗)
皆様の知見で学びたいと存じます<(_ _)>
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ひとかけら (金曜日, 18 3月 2022 21:47)
グッビオのオオカミさん:♯5
お名前を間違えてしまい大変申し訳ありませんでした。
グッビオのオオカミ (木曜日, 17 3月 2022 23:44)
ひとかけらさんへ
私実はただの介護職員なので、ADEの詳しい事は井上正康先生や宮沢孝幸先生の動画や著書や記事の方がよほど詳しいので、詳しくはそちらをご覧になって下さいね。
ひとかけら (木曜日, 17 3月 2022 21:27)
グッピオのオオカミさん:
ありがとうございます!
抗体価は中々分からないということですね。役無しの抗体という言葉は久しぶりに聴きました。宮坂昌之氏の新型コロナ7つの謎でエイズワクチン接種をした時に役無し抗体が出来るという話を聴きました。その頃は宮坂氏もワクチン接種によって感染増強抗体が出来るということを書いてましたが、だいぶ彼はワクチン賛美の人になってしまいましたね…。
中和抗体は出来ても半年ほどで無くなってしまい最初は勢力が小さかった感染増強抗体が優位になるのであればワクチンは有害です。
私の職場では2回接種2ヶ月ほどで感染者が徐々に増えていき最近でも毎日会社のホームページで陽性者が出たと書いてます。接種を止めたいのですが一度決めた予定を変えたくない人と会社に柔順な人が多く中々うまくいきません。ただ子どもへの接種が慎重な人と副作用が強く出た人は3回目接種を渋っているという状況もありますので諦めずに頑張ります。
グッビオのオオカミ (木曜日, 17 3月 2022 19:44)
ひとかけらさんへ
長尾和宏先生のブログや動画の受け売りになりますが、
ワクチンを打って「抗体価が上がる」これは、それなりの設備がある病院なら抗体価はすぐ測定できるとの事ですが、「特定のウイルスに効果がある”中和抗体”がその内どれだけか」という事は専門的な研究機関にでも行かないと、実際には分からないそうです。
だからコントロール以前に、ワクチン接種後、各自の体の中にたくさんできた抗体の内「役無しの抗体」と「中和抗体」と「増強抗体」の比率自体、実はよく分からないのが本当の所でしょうね。
宮沢孝幸先生はこの変異しやすいスパイクタンパクを狙ったワクチン自体「作戦ミス」と鳥集徹先生との対談本「新型コロナワクチン誰も言えなかった真実」の中で評価しておられましたし、井上正康先生は免疫の働き全体を考えて「免疫の免許更新」や「免疫の軍事訓練」と分かりやすく表現しておられるのだろうと思います。
ひとかけら (木曜日, 17 3月 2022 17:32)
グッビオのオオカミさん:
スパイクタンパク質のどこに中和抗体がくっつくのかは人はコントロール出来ないのでしょうか?
グッビオのオオカミ (水曜日, 16 3月 2022 22:45)
さっき間違えて2回ボタンを押しました。すいません。
グッビオのオオカミ (水曜日, 16 3月 2022 22:44)
去年夏ごろでしたか、大阪大学の荒瀬尚教授のグループが武漢型の抗体がデルタ株に感染促進作用がある事を指摘していました。武漢型の抗体なので、ワクチンではありませんが、遺伝変異し、形が変わったコロナウイルスのスパイクタンパク質に本来なら感染を抑える「中和抗体」となる筈のものがくっつく場所によって、ウイルスの突起部分をより感染しやすい形状にしてしまい、反対に感染を促す「感染増強抗体」として作用するケースを発表していたと思います。
今回のワクチンは「武漢型」をモデルにした・・と聞いてますので、あり得る気がします。
別の研究者(井上正康先生の文章だった様な気もしますが・・)はイスラエルや韓国、シンガポールなどはそれで感染者がむしろ増えた可能性について言及する方もおられる様子です。
「免疫と抗体の違い」「抗体価上昇と中和抗体の差」「自然免疫の働き」など、一般の大多数の方には区別がついていないのではないか(私も人の事は言えませんが)と思います。
だから「抗体の量が減るから」と言う政府の言い分に易々と乗って追加接種をしてしまわれるのではなでしょうか。