投稿者:しおちゃん
本日(3月19日)、年中と小2の子供を連れて映画館へドラえもんを観に行きました。
ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021(リトルスターウォーズ)。
本来なら21年公開予定だったのがここまで伸びました。1985年の作品のリメイク版です。
当時は親戚の叔母と映画館で1日何回も観た記憶があり、今度は我が子を連れて観に行くことに感慨深く、自分も楽しめればと気軽に思っていました。
鑑賞後…、あまりにも様々な事を思考しすぎて疲れました。
捉えようによっては、強烈なメッセージ性のある映画でしょう。
当時の大人達はどのような感想を持ったのだろうか。
21年ではなく22年に公開したのも、必然だったのかと思うくらいタイムリーな世界情勢を表現したものでもあります。
恐らく85年当時に様々な世相を作品に練り込んだものが、今現在でも通用する内容になっています。
リメイク版でも今観ても全く色褪せていないです。
友情.戦争.自由.独裁.管理社会.少数派の奮闘などなどゴー宣読者が観たら上映中思考しまくりの映画だと思いましたので、宣伝しておきます。
ただ、大人のみで足を運ぶにはちょっと照れ臭く、ある意味ハードルが高いかもですね(^^)
もし、ゴー宣読者で観た方がおりましたら感想を聞いてみたいです。
観終わったあと、子供に感想を求めたら、「面白かったー」「感動して泣いたー」と。
一方で親はもう考えまくりだった事情も知らず、のほほんとした笑顔で満足していた。
まさにエンターテイメント。これはこれで良いのだ^_^
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ひとかけら (日曜日, 20 3月 2022 18:27)
しばらくぶりに観たいなと感じました。大統領、独裁者、民衆の怒りの炎、ネタバレになるのでこれ以上言えませんが確かに考えさせられる作品ですね。
潤峰 (日曜日, 20 3月 2022 21:11)
小2の息子に誘われて一緒に鑑賞しました。
感動しました。泣きそうになる場面も多々ありました。
ドラえもんは単なるアニメでは無く40年続く「ドラえもん」というひとつのジャンルになっています。
日本人にしか発想出来ない作品です。
また、「ドラえもん」から多くの知識を学びました。
鬼滅の〇やワンピ〇〇は40年後に残っているのでしょうか???
しおちゃん (日曜日, 20 3月 2022 21:51)
カレーさん、多忙の中取り扱って頂きありがとうございます。
マジで衝撃作でした。
まさか「ゴー宣」「戦争論」に出会う以前のこども時代にこのような作品に触れていたとは...
「自由を我らに!」なんてフレーズに衝撃です。
鑑賞した大人たちは、一体どの社会問題に作品をシンクロさせるのか!?
ダグドラえもん (月曜日, 21 3月 2022 08:56)
しおちゃんさん、私も公開の次の日に早速観ました(#^.^#)vv
本当に、コレはゴー宣読者としても一人の日本人としてもコレ程考えさせられる映画は無かったと断言致しますよ…!!
最初の85年版の方はまだ小学生でしたので、ただただ面白かったとの感想でしかなかったんですけど、今はコロナ騒ぎとかウクライナ戦争とかもあって、ココまで胸を打たれ尚且つ「公」の事も真摯に考えさせられたドラ映画は無かったと思ってたりもします(>_<)!!
特に、パピ大統領のピリカ星でのメッセージをはじめとした一連の行動等を見て、私は天皇陛下やご皇室の皆様方も「公」とはこういった事を示されているのではないのだろうか…?と感じていましたし、そして愛子様の将来のお姿にも重ねて感じたりもしましたけど…ココまで考えたのは、私位なモンかも(笑)。
へっぽこべース弾きの亀さん (水曜日, 15 6月 2022 18:08)
僕は公開してから1カ月後に見に行きました、子供の頃は何も考えてなかったのですが、昔のと今回のを見ると結構考えさせる映画でした。