投稿者:潤峰さん
結果論ですが、PCR検査さえ発明され無ければコロナ騒動は無かったと思います。
そもそも、コロナ感染症にPCR検査を一番最初に「採用」したのは誰なのでしょうか?
その方の功罪も問われるべきです。
ノーベルはダイナマイトを発明・開発しましたが、自分が世のため、人のため正しいと信じて発明したダイナマイトの主用途が「戦時の殺傷」と知り、自責の念に耐えられず、せめて遺産を人類平和に活用したいと遺言し、ノーベル賞が出来たと認識しています。
エンジニア・科学者は害のあるものは研究・発明してはいけません。
数年前にあった「消せるボールペン」を発明した人の感性は異常だと思います。
そもそも、「ボールペンで紙に書いた文字は消すことが出来ない」ことに価値があるのですから。
(管理人カレーせんべいのコメント)
「消せるボールペン」のお話、おもしろいです!確かに、その通りです!
PCR検査を開発し、ノーベル化学賞を受賞したのはマリス博士です。
彼は亡くなる直前に「PCRを感染症の診断に用いてはならない」と警告していたと聞きました。
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12月29日:マリス博士の奇想天外な人生
コロナ感染症にPCR検査を採用したのは、大失敗だったと思います。
おっしゃる通り「PCR検査さえ発明され無ければコロナ騒動は無かった」と私も思います。
もしPCR検査で新型コロナが可視化されていなかったとしたら、例年通り「今年の風邪はタチが悪いなぁ」で済んでいた話だと思います。
技術そのものに罪は無いのかもしれないし、技術の発明や進歩をおさえつけることはできないかもしれませんが、「運用」には「知恵」を働かせるべきですね。
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グッビオのオオカミ (金曜日, 25 3月 2022 23:33)
確かにPCR検査は話をややこしくした元凶ですが・・・。
製薬利権を得るために煽っているなら、別にPCR検査じゃなくても他の方法で煽ったかも知れませんね。思えば第6波の「濃厚接触者」ってそうでした。
だから、メディアキャンペーンの方が、むしろそこを利用した気がします。
煽りキャンペーンと医療利権が元凶と、個人的には思う・・かな?
あくまでPCR検査は可視化して煽るのに最も都合のいい「道具」だったんじゃないでしょうか。
パワーホール (金曜日, 25 3月 2022 21:51)
どうみてもPCR検査が一番の元凶。政府が抑制していたのは正しかった。しかし、岡田晴恵や上昌宏がやれやれと騒いだせいでさらに被害が拡大してしまった。マスコミは奴らの身辺チェックをした方がいい。
私は、意見広告への感想を送る際にPCRの弊害について報道するように要望している。
潤峰 (金曜日, 25 3月 2022 20:11)
「即効性がある5分間だけアルコール呼気を減少させる錠剤」は「要求」や「需要」、「報酬」、「名誉」があっても検討・研究・開発してはいけません。使い方の問題ではありません。
科学者・化学者・研究者・開発者としての倫理観が問われます。
「何をするか?」では無く、「何をしない」かが大切になる事もあると思っています。
潤峰 (金曜日, 25 3月 2022 20:08)
「即効性がある5分間だけアルコール呼気を減少させる錠剤」は「要求」や「需要」、「報酬」、「名誉」があっても検討・研究・開発してはいけません。使い方の問題ではありません。
科学者・化学者・研究者・開発者としての倫理観が問われます。
「何をするか?」では無く、「何をしない」かが大切になる事もある思っています。
近藤 (金曜日, 25 3月 2022 19:47)
マリス博士の〜、ようやく最近読んだが、
メチャクチャ面白かった。
子供の頃からの実験好き、
OJシンプソン裁判への参加、
若い時にLSDキメた話、
超常現象の体験話、
地球温暖化が大嘘という話、
エイズとHIVの関連に根拠が無い話、等々。
でも陰謀論とかオカルト臭は無く、
科学とは何かを追求する真摯な姿勢があり、
商売科学の批判は現状にピタッと当て嵌まる。
レトロウィルスと人間の進化の話は、
よしりん先生も読んだのかなと。
もっと早く読めば良かった。
科学に有害無害、罪悪ってあるんだろうか。
要は使い方では。
ノーベルの話も事実かは分からない知らけど、
事実としても罪を感じる必要があるのかな。
ぜひご一読頂きたいです。
和ナビィ (金曜日, 25 3月 2022 10:21)
本来の「PCR検査」は、細心の注意を払った実験室であってもかなりの技術が必要な方法であることを宮沢孝幸先生が話しておられ、それは驚くほどの手順でした。それがコロナ感染炙り出しの道具として使われ、検体を大量に業者に委託して結果を発表するのが当然になったのはいつの頃からでしょうか。さらに、それが今では「簡易キット」とか言って、素人でもOKのまるでリトマス紙扱いです。そんなバナナの叩き売り!。
以前紹介された【マリス博士の奇想天外な人生】はホントに面白く読みました。博士は、奇想天外・自由な「面白がリータ」そのもの、ぶっとんだ魅力いっぱいです。
コロナとは関係ありませんが、博士が来日した折に、皇后美智子さま(元・上皇后陛下)と交流されたエピソードが印象的。その子供のような無邪気さ・本物を直感する感性(お互いに)があふれていて感動しました。
hirosy (金曜日, 25 3月 2022 10:05)
「自動車が発明されなければ、自動車事故で死ぬ子供はいなかった」
っていうのと同じに聞こえます。
包丁で人を刺し殺せるように、道具や手段のせいではなく、運用・使い方の問題です。
また聞きで申し訳ありませんが、例えば肺炎患者がいたとして、原因を探るのにPCRは有効とのことです。
ナオジ (金曜日, 25 3月 2022 08:34)
mayuさんの言われている通り、PCR検査を臨床で用いることを提唱したのは、ドイツのドロステンです。
スチャリット・バクディ著「コロナパンデミックは本当か?」にその辺の経緯、ドイツでのコロナ騒動の真相が時系列で述べられています。
私はこの本を読んで、病原ウイルスの発祥は武漢、コロナパニックの発祥はドイツだと思いました。
世界中でPCRによる感染者(陽性者)を炙り出し、治療のためのmRNAワクチンを開発したのもビオンテックというドイツのベンチャー企業です。
かわじ (金曜日, 25 3月 2022 03:38)
「弱毒化しない致死率2ケタ位の強毒ウィルス流行」が前提なら、
まだ2進法のPCR法も役に立ったのかも知れませんが。。。
僕の手元にある「遺伝のしくみ(新星出版社)」という本によると、
PCR法は「犯罪捜査におけるDNA鑑定」や「ニセ作物ブランドの摘発」に
役立ってるらしいので、やはりリカオンさんのおっしゃる通り「適正な使い方」なのでしょうね。。。
(元々の言い方も「PCR法」で「検査」なんて付いてないみたいですね。)
リカオン (金曜日, 25 3月 2022 00:25)
顕微鏡で自分の体内の細菌を見ることはできますが、どれが善玉菌か悪玉菌か普通はわかりません。体調が悪くなければ共存している状態です。気にし始めると善玉菌まで許せなくなり、消毒や洗浄で落とそうとしてしまう。善玉菌のバリアで悪玉菌の侵入を防いでいたのにバリアが破れて却って病気を招く結果になる。しかし人間の善玉菌は人間を守る役目があることを学者が説明し今では常識として定着している。
未知の感染症に対してPCRの使い方についても学者なり専門家がきちんと使い方を説明して納得させることができれば、ここまでこじれることは無かった。適正な使い方をすればPCRは悪ではないのだ。
過度に恐怖を煽り、パニックに陥れたのも陥ったのもまずかった。さらにその雰囲気に乗じて出世した者がいる一方、異を唱える者を排斥する。最初のボタンの掛け違いがずーっと続いており、いまだ悪夢の中にいる。白土三平の劇画に出てくるパニックになった村人が村を守るために、正しいことをしようとした人を排除する愚かな姿と被る。
mayu (木曜日, 24 3月 2022 23:10)
コロナにPCR使おうと言い出したのはドイツのドロステンです。
「感染症の判定に使ってはいけない」と言っていたマリス氏はコロナ騒動直前に亡くなりました。