5歳から11歳ワクチン接種 開始1か月接種率6.3%

 

投稿者:まりーもさん  

 

さて、今朝の中日新聞朝刊に以下の記事が掲載されました。
5〜11歳、悩むワクチン接種 開始1カ月で1回目6・3%
何故岐阜の接種率が高いのか分かりませんが、全国平均より低めでした。
中日新聞や日経新聞の意見広告、CBCチャント!の大石アナの影響があったのだと期待したいです。
記事に登場する小児科医は、「迷っている人には打たないのも選択肢だと伝えている」点では真っ当な対応かと思いました。
個人接種では、リスク対応や責任問題もあるから、「打て打て」とはなりにくいのでしょう。
逆に今後集団接種が増えると心配です。

 

また、このような記事で気になるのは、接種した子の保護者が実名で、接種させない保護者が匿名になってる点です。
勿論本人の意向だと思いますが、社会全体に「打ってない事が悪」という圧力がかかっている証拠と思います。

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コメント: 2
  • #2

    平井智也 (日曜日, 03 4月 2022 21:27)

    信濃毎日新聞にも、類似の内容の記事が掲載されてました。長野県の子どもの接種率は3月29日時点で、対象の12万1113人のうち、1回目接種済は2.9%の3486人、2回目接種済は13人との事でした。全国平均よりも低いので、意見広告などの効果が表れていると信じたい(逆に接種率の全国平均を押し上げている高めの県があるのでしょうね)。

    ただ、長野市保健所の人が「希望者は想定より少ない印象で、悩んでいる保護者が多い。接種券と合わせて送る厚労省のリーフレットなどを読んで判断してほしい。」とのインタビューも併記されてました。接種率が低い事をさも残念がってるかのような言いぶり。保護者が慎重に考えるのは当然の事、努力義務すら適用されてないのに中立な立場の人間が接種を煽る事はやめていただきたい。

  • #1

    パワーホール (日曜日, 03 4月 2022 20:58)

    慎重になるのは良い傾向だが、いい加減マスクとかの感染対策を求めるのはやめるべき。本当に腹が立つ!!感染症の専門家ってなんでこんな奴ばかりなの。人に感染対策を押し付けるならウイルスとの共存共栄を実現させろよ!!ウイルスを目の敵にして人々の自由を奪うな!!