≪ファクトチェック≫国立感染症研究所がエアロゾル感染を認めた

 

投稿者:よっちゃんさん

  

国立感染症研究所

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染経路について

https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/2484-idsc/11053-covid19-78.html

 

エアロゾル感染を感染研が認めました。

 

よしりん先生や井上先生は新型コロナは糞口感染だとの見解でしたが、これについてどうお考えなのか知りたいです。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

まず「オミクロン株」と「デルタまでの株」とでは、感染経路が異なりますよね?

 

デルタまでの株はACE2受容体を経路にしているのに対して、オミクロン株は喉の粘膜細胞表面に結合するからです。

 

そして、井上正康先生も小林よしのり先生も、オミクロン株以前のデルタまでのコロナウィルスについては、糞口感染が「メインルート」であり、飛沫感染は「サブルート」とおっしゃっていました。

 

着目するべきは「ウィルスは、どこに結合しやすいのか?」だと考えます。

 

 

よっちゃんさんがご紹介頂いた国立感染症研究所のサイトにも、このような記載があります。

 

実際にどの経路で感染するのかは、感染者から放出される感染性ウイルスを含む粒子の量や環境条件によって決まり、必ずしも1つであるとは限らない。

 

以上はファクトだと思いますし、特に疑問点は見当たらないように思えます。


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コメント: 6
  • #6

    IE300 (木曜日, 07 4月 2022 21:54)

    そしてオミクロンXEですよ。どんどんウィルスとの共存共栄をウィルスの方から教えてくれる形であちらは変異し続けてますよね。人間側がまた右往左往してくれますよ。日本国は特にでしょうね。「アナタタチハ ニゲルドリョクヲ ムダダッタト オモイシルヨ」無理矢理擬人化してみればこういう事になり続けるでしょう。何年か経ったら日本人も世界もそんな答えが出ます。世界ではもうそんな答えにはとっくに達した国とか人々が沢山あります。どんなにガラパゴスに閉じ籠っていても必ず明らかにしてしまうでしょうね。現在の上海だってまさにそのショーケースですよね。ウィルスとの戦いなるものの末に何が残っているのかな?

  • #5

    パワーホール (水曜日, 06 4月 2022 22:12)

    感染研にはウイルスとの共存共栄のための研究をし、実現させてもらいたいな。そうすれば日本に対する評価も上がるだろうし。

  • #4

    殉教@中立派 (水曜日, 06 4月 2022 10:14)

    見解を変える事自体は良いが、ちゃんとした理由によって、変えた訳を説明できる必要がある。また、真理に近づくには自分の間違いを認めることも必要だ・・以上、小林先生の見解。これに尽きると思う。科学的な反省も検証もしない、現在の日本人に問題アリ。

  • #3

    おおみや (水曜日, 06 4月 2022 09:40)

    さて、そんな私、マスク未着用だった事で濃厚接触者とされ、、、出勤停止中。そして間もなく完全無症状のまま元気いっぱい期間を終えます。「免疫システムが強力だったのかね?」と、会社も社会も相手にローカルでしかも穏やかな戦いが再開されます。

  • #2

    おおみや (水曜日, 06 4月 2022 09:26)

    そうです。どこに結合し「易い」か、です。もう一つ、どこに結合して素早く免疫細胞が反応して(こういうのが来た)という連絡を一気に体中に周知して、どの程度の戦力を派遣するか、です。大した病原体でもないのに(リミッター限界である)41度台の熱を出す指令など体は出しませんよね。それがウィズウィルスという生物の伝統でもあります。
    最近は免疫の軍事訓練という認識も知られるようになってきました。免疫にとっては本当は(常に本番)です。オミクロンが重症化しにくくなっているのはもう明らかでしょう。問題は、、、そこに薬剤を投入した場合に悪化してしまうケースが散見されるのは戦力の過剰投入になるケースがある事です。その時にウィルスが素早く出て行かず【ACE2に結合する能力は失ってないので】体内でその挙動を始める場合がある、と考えております。
    統計に含まれる死亡数はこういうのもガンガン拾ってるのでしょう。
    このオミクロンの広がり方、共生へどんどん近づいている、というのはこれら(=コレラ、じゃないですよ)の事であろうと思っております。

  • #1

    モコチ (水曜日, 06 4月 2022 06:03)

    マスクに対する効果の見解がコロナ流行前と後で大きく変化している機関、専門家が多いと思います。

    宮坂昌之しかり
    忽那しかり
    WHOしかり

    マスクに対する効果はこの2年で一体何が明らかになったのか、何が新たに発見されて着用が推奨されるようになったのか。
    明確な説明をして欲しいと思います。