投稿者:モコチさん
コロナ論5とほぼ同時に発売した宮沢准教授の著作
コロナワクチンを題材に扱った作品は今回で2作目、
そしてmRNAワクチンが孕んでいる中長期的なリスクについても
最も重要なことは安全か危険か有効かどうかすら現時点では確実な
ワクチン接種が始まってからの超過死亡に関しても数年かけて分析
ワクチン副反応、
特に妊婦、
他にもコロナウイルスとの付き合い方、
権力は自身の都合のいいように科学を利用し、
全ての人に科学は普遍的にその集積した知見を有効なツールとして
専門的な分野、専門的な内容ほど利害が対立したとき、
その課題を法治国家としてどのように向き合っていくか、
↓(スポンサーリンク)↓
おおみや (日曜日, 17 4月 2022 12:36)
こっちが何も言わなきゃ、上が成長しねーんだよ!それじゃ、こっちが困るんだよ!いつまでも大人しくしてると思ってそこにあぐらをかいてんじゃねーぞ!
というイメージの先生の闘志を先週の(あの上映会)で 感じてました。
部下の接し方の優しさ炸裂な部分などもまさにこの先生らしい描写でお勧めな一冊です。
さのかずき (土曜日, 16 4月 2022 08:51)
宮沢准教授は4月12日放送のニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演され、3回目のワクチン接種は必要ないうえ、感染しやすくなることを話しておられました。推進派の辛坊氏は特に反論せず、半信半疑といった感じでした。radikoのタイムフリー機能なら、放送から1週間以内なら視聴できます。
グッビオのオオカミ (金曜日, 15 4月 2022 23:39)
私も先日読みました。
宮沢先生、若い頃から「熱い人」だったんですね。
後輩の教育の在り方などもちょっと考えさせられました。
プロジェクトは脱線を許されない。しかし、研究は脱線も大切。試行錯誤するものなので、失敗や寄り道を許さない今のシステムに問題があるとも言っておられました・・・思えばコロナ禍で医学会が苦しい答弁をする背景には、案外こういう事情がありそうですね。2000年代の構造改革、民営化のイデオロギーの呪いがここにきて真の姿を現した感じもあります。
パワーホール (金曜日, 15 4月 2022 23:11)
私は、まだ読んでいる途中ですが、宮沢先生は試薬会社や農水省を相手に戦った経験があるということですごい人だなと思いました。
一燈照隅 (金曜日, 15 4月 2022 22:31)
私も読みました。読んでみて宮沢氏はコロナウイルスの感染ルートを、飛沫感染に重きを置いているのだと思いました。ただ飛沫感染とする根拠があまりないように感じます。
一方でコロナ論では糞口感染、及びヒト→モノ→ヒトの感染ルートを提示し、その感染ルートにしっかりとした裏付けがされているという印象でした。