mRNAの開発者カタリン・カリコ氏

 

投稿者:平井智也さん  

 

4月18日付 信濃毎日新聞に「ワクチンの立役者 苦難乗り越え」という特集記事がありました。

 

◯mRNAを研究 カタリン・カリコ氏

 

◯免疫細胞にmRNAを加えると激しい拒絶反応

 

◯遺伝物質の仲間「トランスファーRNA」の特徴を持たせると炎症が起きない事を発見、2005年に発表

 

◯カリコ氏曰く「mRNAは無限の可能性を秘めている」

 

 

 

 

また提灯記事かと呆れましたが、まあいいや(笑)

 

ADEの懸念でmRNAワクチンの開発が長らくストップしていた事、そして現在進行形のワクチン後遺症も、この記事と同じように深掘りして報道してくれたらと感じました。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)   

 

この記事を素直に読んでもmRNAワクチンは『急ぎすぎた新技術』だと伝わる内容です。

 

これでよくもまあ、無警戒に体内に注入できるものです!

 

コロナ感染の恐怖が、新技術のワクチンの警戒をも上回ったということなんでしょうか?

 

 

ホント不思議に思います。


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コメント: 5
  • #5

    たこちゃん (水曜日, 20 4月 2022 07:50)

    カレーせんべい様

    いつもサイトの纏め、お疲れさまです。

    カリコ氏が今回のワクチンを開発するまでのこと、昨年、NHKのEテレ「ETV特集」でやってました。

    ゲストに、京都大学の山中教授も出ていてました。

    IPS細胞がノーベル賞を受賞したことで、失敗ばかりで実用化に程遠かった遺伝子治療薬に注目が集まるようになったそうです。

    2人はリモートで対談していましたが、自信マンマン。

    既にワクチン接種後に亡くなる方が出ていた時期だったので、ちょっと見ていて不愉快でした。

  • #4

    ひとかけら (水曜日, 20 4月 2022 07:08)

    トランスファーRNAはタンパク質を合成するのに最適なアミノ酸を運ぶ役割があると聴いたことがあります。それがなぜ炎症を引き起こさないと言えるのでしょうか。MRNAの安定しないと炎症やガンなどの疾患を引き起こす原因となると国立感染研究所の論文に書いてあったように思えます。コロナとワクチンの全貌にあったメチルジュードウリジンが長期的に体内に残り血栓症を引き起こすことと関係あるのか気になります。

  • #3

    匿名 (火曜日, 19 4月 2022 23:27)

    新ニュルンベルグ裁判でみっちり刑を執行して欲しいです!

  • #2

    パワーホール (火曜日, 19 4月 2022 21:42)

    池上彰だかが書いている新書でしたっけ。私も参考に読んでみたいとは思いますが、ワクチンのようにウイルスを敵として殲滅することだけでなく、そういう技術をウイルスとの共存共栄のために使ってほしいし、使うべきだと思います。

  • #1

    おおみや (火曜日, 19 4月 2022 21:28)

    この人をあつかった本、書店でいつまでもよくみかけます。色んな意見の本がありますけどこれが目に入ると一番モヤモヤします。