NHK「ウイルス　それは悪魔か天使か」

投稿者：匿名希望さん

４月２０日NHKで23：00から３０分放送されたヒューマニエンスQの番組「ウイルス　それは悪魔か天使か」から。

コロナ論５の最終章でも登場した武村政春氏が登場されてます。

まさにコロナ論で述べてきた事の理解が深まるとても意義ある内容の番組でした。

NHKは一方でワクチン推しの報道を加速してたりするので報道スタンスが良くわかりませんが、この番組を放送したことは評価したいです。

画像が複数ある為、分けて送信します。

画面の一部を抜粋します。

(管理人カレーせんべいのコメント)  

この番組は、初回放送は昨年の2021年2月11日でしたね。

当時、私も見ましたが、素晴らしい内容でしたよ 

◆◆◆視聴直後の感想文◆◆◆

カレーせんべい (2021年2月11日 23:09)

NHKのヒューマニエンス「“ウイルス” それは悪魔か天使か」は、おもしろかったですo(^o^)o

コロナ論にも描いてあった通り、

ウイルスの遺伝子情報が生物に「胎盤」をもたらした話が衝撃的でした。

そしてウイルスと生物の攻防を「将棋」にたとえていたのも分かりやすかったです。

ウイルスの駒（遺伝情報）を宿主が奪い取って、自陣に組み入れたというわけですね。

逆にウイルス側が、宿主の遺伝子情報を盗み取ることもあるのだとか。

番組内でも織田裕二をはじめゲストや司会者が「コロナについても、見方を変える必要があるかもしれない」という主旨のことを述べられていたのがよかったです♪

和ナビィ (2021年2月12日 10:23)

件の番組の「“ウイルス” それは悪魔か天使か」という設定テーマ名にすでに「人間にとって」という視点が(当然のように)込められていますよね。「コロナ論2」の最終章の名が≪ウィルスは人間中心主義を否定する≫ですから、地球の歴史スケールの自然の営みの視点で描かれているわけです。

　尤も、そういう研究をして科学的に仕組みを解明していったのは人間だからで、論文や映像で表現し伝え認知するのももちろん人間です。---ウィルスが関与して【脳】も進化していった結果。

　「コロナ論2」のP209下段の

>遺伝子情報は親から子への「垂直移行」だけでなく、ウィルスを介した生物から生物への「水平移行」でも伝達される。

という意味がいまいち解らなかったのですが、番組中の図解や“将棋の駒”の例で、オォッなるほど!でした。学校で習ったことのある進化論が、この「ウィルスの関与の話」によって凄い躍動の姿に見えてきました。

　それにしても科学者＆研究者、武村政春，石野史敏，両先生の、探求が面白くてならない・それを伝えたいというご様子、生き生きしたご表情がとても印象的でした。知りたがリータ＆面白がリータのお顔ですね(^-^)9-☆。-----(cf.煽り脅かしメディアに多出するかのセンセ方のお顔ったら・・・)

　番組を観た後に改めて「コロナ論2」の最終章を読み返し、文字通り≪圧巻!≫と思いました。

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