「おぼっちゃまくん」の単行本を母親に処分された子供時代の話

 

投稿者:カレーせんべい

  

2022年5月6日『新・おぼっちゃまくん』文庫発売記念!

 

おぼっちゃまくんが大流行していた子供時代。

 

おこづかいの全額をつぎ込んで買っていた単行本「おぼっちゃまくん」を母親に捨てられたエピソードです。

 

https://youtu.be/LuVdp5BTEbg

 

『新・おぼっちゃまくん(全)』

5月6日発売

https://amzn.to/3LB6Pnc

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コメント: 22
  • #22

    グッビオのオオカミ (金曜日, 06 5月 2022 12:21)

    #6のたけし社長へ
    私も実際には周囲の人や、親戚の子や、ある程度は目の前の具体性がある人の顔が感情の部分にありました。
    逆に抽象的な「国民の為」「日本の子供を守るため」(もちろん、それもとても大事ですが)だけだと理屈で分かっても、気持ちがこもらない気がします。
    ”情”の部分は案外大事だと思います。論理と感情のトータルなバランスとでも言いましょうか・・。
    何か上手く言えませんね。

    まあ取りあえず、今日は「おぼっちゃま君」買いに行きます。

  • #21

    なおジョカ (水曜日, 04 5月 2022 18:21)

    子供の時におぼっちゃまくんにはまり、大学の時にゴー宣に出会って脱正義論の影響を大いに受けたという点は、僕は全く同じです。ですから大いに共感しまくらちよこです!!

    おぼっちゃまくんで僕たち子供たちを楽しませ、そして薬害エイズ問題ではその子供たちのために戦ったよしりん先生の姿を脱正義論で読み、心から尊敬の念をいだいたものです。そしてそのよしりん先生が学生たちに日常に帰れ、現場を持て、と厳命したとき、僕はその言葉に強く影響を受けました。

    コロナ禍で脱正義論が引用されることが多々あったと思いますが、よしりん先生の作品はそれだけ時代に左右されない普遍の真理が貫かれているという証左だと思います。現場を持った人間が新聞広告活動を行い、支えているのですね。

    カレーさんとは、きっとこのことを語れるだろうなー!
    今度一杯やります?僕もお酒飲みませんが(*^_^*)
    今度うち来ます?僕の家は横浜ですが(*^_^*)

  • #20

    カブ好き (火曜日, 03 5月 2022 10:18)

    もらい泣きしちゃいましたよ。

  • #19

    mantokun (火曜日, 03 5月 2022 10:07)

    ゴー宣道場に向かう新幹線の中で拝見しました。皆さんおっしゃるようにカレーさん、若々しくてお話も上手いし声も話のテンポもよくて、とても見やすい動画です。(ご本人は恥ずかしく思われる気持ち分かりますが笑)

    私はカレーさんと同学年なので当時のコロコロコミックやおぼっちゃまくんの人気ぶり、そしてPTAに目の敵にされてたこともよく覚えてます。懐かしいな。ちょうど富山県の公務員官舎に住んでいた頃で、近所のお兄ちゃんが持ってたコロコロを読ませてもらった記憶があり、やっぱりおぼっちゃまくんが一番目を引いて面白かったです。茶魔がとにかくやることなすこと度はずれてて。ただ、当時は意識高い系の女子小学生だったので笑、茶魔はお下品だ!って思ってました。大人になってから見返したら、茶魔ってすごい純粋でかわいいな〜って全く感覚が変わりましたが。

    動画は、私もカレーさんにもらい泣きしました。小林先生が、「自分はずっと子供たちのお小遣いから買ってもらって仕事をしてきた」から子供たちだけは絶対に守る、そのためにテロまで考えたという『脱正義論』のくだりは私も衝撃を受けましたし、私が正義論を読んだのは実は『戦争論』の後だったのですが、「この方はまさに偉人だ」と思いました。後にも先にも漫画であんなに泣いたのは戦争論だけかもしれません。

    今日は夕方から皆さんで集まって大宴会なんですよね。私も下戸だし人見知りなのでどうしようか迷っているうちにあっという間に大人数が集まって締め切られて、カレーさんの集客力にびっくりしました。
    ぜひ今日は参加される皆さんで楽しんできてくださいね。動画も楽しみにしております。

  • #18

    大平原インデアン (火曜日, 03 5月 2022 09:56)

    おぼっちゃまくんを母親に捨てられたカレーせんべい少年の気持ち、よくわかるなー。
    私は親にマンガ本を捨てられたことは無いが、小学校の時に大好きだった担任の先生に、マンガなんて読まずに本を読めと言われたのがとてもショックだったことを思い出しました。

    ちなみに私はカレーせんべいさんよりずっと上の世代なので「コロコロコミック」は読んだことは無く、週刊少年漫画誌全盛の時代でした。ちなみに少年時代からマニアックだった私が毎週購読していたのは廃刊となった「少年キング」(若い人は存在も知らないだろうなー)でした。

    カレーせんべいさんが、どういう思いでこのサイトや意見広告運動に情熱を注いでいるのか、よくわかりました。

    微力ながら私も協力していきたいと思っています。とりあえずサイトのメンテナンスお手伝いさせてもらっています。何とか連休中には私の担当分は方を付けますので、もうちょっとお待ちを。

  • #17

    枯れ尾花 (月曜日, 02 5月 2022 22:17)

    カレーせんべいさんは任侠の心をお持ちの方と思いました。
    これからも応援します!

  • #16

    しおちゃん (月曜日, 02 5月 2022 11:10)

    動画視聴しました(^。^)
    よしりん作品との出会い興味深かったです。
    皆さんが仰る通り、喋りが上手く引き込まれる!

    よしりんとの直の出会いなども聞いてみたいですねー。

    私も同じ時代を生きてきた同学年として、またゴー宣ファンとして、いつの日かカレーさんとゆっくりお話ししてみたいものです(^^)/

  • #15

    バーボン (月曜日, 02 5月 2022 09:45)

    年取って涙腺が弱くなったこともあるのでしょうが、心に染みてポロポロっと涙が出てきました。。
    カレーせんべいさんの語り口調はとてもいいです。うまいです。
    動画にコメントを書いた経験がないので、これが人生初コメントになります。
    次回も楽しみにしております!

  • #14

    ケンティ (月曜日, 02 5月 2022 08:18)

    心に響く動画でした。

    カレーせんべいさんは話の構成が上手いですね。つい引き込まれてしまいます。

    人生に影響を与える漫画や本て、なかなか出逢えませんよね。

    私はアラフィフで、当時中学生くらいだったからおぼっちゃまくんは読んでなかったですが、脱税議論は私も大学生の頃読んで、プロの現場で個を貫くという価値観に感銘を受けたので、共感しながら聞かせてもらいました。

    ゴーマニズム宣言との出逢いからのエピソードも是非聞いてみたいです。
    楽しみにしています!

  • #13

    ただし (月曜日, 02 5月 2022 08:04)

    神回でした☆ いきなり。
     カレーせんべいさんの、小林よしのり先生への“愛”がストレートに伝わってきて、物凄く感動致しました。
     何故、カレーさんが、「おぼっちゃまくん」を好きなのか、「ゴー宣」や「脱・正義論」を好きなのかが、よ〜く分かりました。
     小林先生が、『カレーが可愛いと思った』理由も、よ〜く分かりました。
     そして、今の意見広告運動を一生懸命やられる理由も、よ〜く分かりました。
     全部、繋がっているのですね☆♪
    (*^^*)

     一発目でコレは本当に凄い! お見事でした。
     仕事から帰って真っ先に観ました。
    ( ̄ー ̄)ニヤリ

     次回も期待しています♪
     どうも、ありがとうございました。
    「○ドーモアリガチョウ

  • #12

    かわじ (月曜日, 02 5月 2022 08:01)

    振り返ると、もし幼いころ、周囲に合わせて「おぼっちゃまくん」読むのやめてたら
    今頃、反骨心が育たず周囲に忖度して「二重マスク3回ワクチンして、やってないヤツに憤る人間」になっていた可能性はある気がします(;-人-)オソロシイ…

    僕も「おぼっちゃまくん」が人生の分岐点だったのかも、知れません(笑)

  • #11

    かわじ (月曜日, 02 5月 2022 07:48)

    僕もカレーせんべいさんとほぼ同世代なので「おぼっちゃまくん」からの出会いでしたね♪
    さすがに親にマンガ捨てられたりはしなかったのですが、アニメ観るときに親の冷たい目線をすごく背中に感じながら、でも見るんだい!的な「世間体=親、個=自分」の確立の萌芽みたいなモンはありましたねぇー。

    あと何故か友人が「おぼっちゃまくんとか、ビンボー人が読んで喜ぶマンガとぜーゲヘヘ」とかワケわからん発言してたのを、ずっと覚えてます(笑)
    なんか「おれ人気漫画をフカンで見れてるんだぜえすげーだろシニカルだろニヒリストだろゲヘヘ?」とか言う事だったのかも知れませんが「知らんがな!」ってカンジで引き続き読んでました^皿^

    そんなアンチが周囲にいつつも僕は読むのを止めませんでした。だって、おもしろいもん(笑)
    一番覚えてる回は「茶魔がみぐるみはがされて、イチから事業起こして返り咲く話」と「御坊家でイチバンのメシを食わせてもらう話」ですかねぇ…。

    その後のお話はまた、ゆくゆく話していきますっ^^^★
    引き続き動画楽しみにしてます~♪

  • #10

    たこちゃん (月曜日, 02 5月 2022 07:31)

    カレーせんべい様

    おはようございます。

    小林先生、カレーさんの動画ご覧になられたようですね。

    最大級の褒め言葉がいただけてよかったですね。



    明日はいよいよ関西道場。
    心置きなく楽しめるように、今日1日仕事頑張ってきます。

  • #9

    ネモ (月曜日, 02 5月 2022 01:12)

    しみじみとしたひとり語り、よかったです。お坊ちゃま君や脱正義論に興味が持てた。買います。
    涙をぐっとこらえるカレー氏が素敵でした。

  • #8

    はな丸 (日曜日, 01 5月 2022 23:55)

    飾らない一人語りですが、想いがひしひしと伝わりましたよ。

    近い将来、今のワクチン禍が薬禍事件に発展することがあるとすれば、それは「脱正義論」で描かれた薬害エイズ事件とは桁違いの、正に(コロナ論5の帯にもあるように)人類史上最大規模のものとなりますね。しかし、被害者の症状、死因との因果関係、存在する数多のエビデンスのレベル評価、厚労省や専門家など責任の有無や所在等々、証明すべき難題がありすぎて今から暗澹たる気持ちになりそうです。

    しかし、よしりん先生の著作、たけし社長の活動は勿論のこと、日々事象を収集、記録し世に問うているカレーさんのこのサイトでのご活動は、「同時進行形で懸念、異論を表明する人間が確実に存在した」ことを証明するという意味で、極めて貴重な足跡となる気がします。
    なお薬害エイズとは、そこが最も異なるものと考えています(血液製剤への懸念が安部英に握り潰されてた事実が明らかとなったのは事後的ですよね)。

  • #7

    maru (日曜日, 01 5月 2022 22:21)

    熱く語る感じ、すごく良かったと思いますよ。
    ファン同士で語り合ってる動画だと、冷めてしまうかもしれないので、1人語りなのが良いですね。
    おぼっちゃまくん〜脱税議論へ至る話の組み立て方も上手かったと思います。
    カレーせんべいさんが、1人語りで小林先生の作品を解説、思いを語るのはシリーズ化してもらいたいです。

  • #6

    たけし (日曜日, 01 5月 2022 22:16)

    この話、これまでに2回聴いたことがありましたが、今日の話が一番ぐっときました!!正直、僕の場合は「日本の子どもたちの為に」と公を謳いながら、本当の目的は自分の娘(6歳)を守る為(私)だったような気がしています。この点がカレーさんや小林先生との大きな違いだなと、この動画を見て改めて感じさせられました。かれーさんも小林先生も優しいんだよな。。それにしても独り語り上手い!今後も楽しみにしてます。

  • #5

    さらうどん (日曜日, 01 5月 2022 22:08)

    「おぼっちゃまくん」の時の読者との双方向的なやりとりは、「救世主ラッキョウ」でもありましたし、何なら今のライジングのQ&Aコーナーにも繋がっている気がしますね。その昔は「ゴーマニスト大パーティ」なんて本が出たこともありましたね。

  • #4

    敬天 (日曜日, 01 5月 2022 22:08)

    流れた涙の理由が凄くわかる!

    わかる!

    わかるー!

  • #3

    ひとかけら (日曜日, 01 5月 2022 22:03)

    しみじみとした配信も良いです。僕は茶魔がサラリーマンになりたいと言ってお父ちゃまが激怒して最後にお母ちゃまの和貴子さんが登場する話が好きです。

    その話で茶魔がお父ちゃまに対して何らかの覚悟を話すシーンがあるのですが、その当時よしりん先生がどんな心境で、この話を描いたのか気になりますね。子どもを守り、時には成長を促す小林よしのりの世界と適切にその世界を解釈するカレー氏の部屋をこれからも期待します。

  • #2

    殉教@中立派 (日曜日, 01 5月 2022 21:39)

    カレーせんべい氏、実はベートーベンと同じ境遇だったとは驚いた。カレー父「まともな大人になれない」発言は、小林先生母「喘息のあんたには、生命保険をかけている」発言と似ていると思った。

     カレー氏は、おぼっちゃまくんから「活力」を受け取って、子供時代を生き抜いた。が、おぼっちゃまくんの表面だけを見た愚昧な大人が、「単行本を捨てた親」「漫画賞の授賞式で、小林先生に下品だと言った審査員」になってしまう。
     今回の「新・おぼっちゃまくん」は、若干理屈っぽいギャグはあるものの、現代社会の問題を風刺しつつ、テンポよく笑わせてくれるという、基本は健在。・・でも、コロナ過剰対策が示すように、好き好んで他人の「活力」を奪う者ばかりの国で、この漫画の真価を発揮できるのかーかなりの大実験になりうる。

     カレー氏が「脱正義論」の影響をまともに受けてくれて良かった。岡田晴恵のように、変な方向に影響された者もいるので。「正義の運動」の陥穽・・繰り返すが、私達は(この本から)正しい教訓を得て、時代に合った形で活かさなければならない。

  • #1

    たっけ (日曜日, 01 5月 2022 21:08)

    意見広告運動の原点を垣間見れました。よしりん先生の脱正義論に描かれている運動との共通点は「子どもたちを守る」ことですね。
    次も楽しみにしてます。