投稿者:学生Aさん
先日、本サイトにて購入した脱正義論を本日読み終えましたので投稿しました。
脱正義論を読んで自分はカレーさんがこれまでにコメントしてくださった内容に納得することができました。
また、読んでいくうちに納税も就職もしていない一大学生なのに大学に嘆願書を提出しようかと思っていた自分が恥ずかしくなりました。
69頁を読んで衝撃を受けましたし、弁護士登録を目指すという第一の目標に向かって熱心に勉強をしようと強く思うようになりました。
(支える会に参加した大学生を煽動した弁護士にはなりたくないのですが...)
今の自分は留年せずに学習すべきだし
時折趣味も楽しんだりすべきだと考えています。
大学生らしく日常を過ごすようにします。
厳しくコメントをしてくださったカレーさんや
私の投稿にコメントしてくださった皆様方に改めて感謝します。
もし自分が冷静にならずに
大学に嘆願書を提出することだけを考えていたら
支える会に参加した大学生みたいになっていたのかもしれないし
最悪の場合、留年してしまうのではないのかとも思ってます。
脱正義論を読んで気になったのですが、
支える会に参加した大学生は、
本当に自身の大学生活も視野に入れていたのでしょうか?
大学生は中学生と違って留年の危機と隣り合わせにいる状態に立たされていると考えています。
是非ともカレーさんや本サイトに集う皆様方の考えが知りたいです。
すぐ感情的になる自分ですが
大学の対応にイラついてもその怒りを大学にぶつけずにしていきたいです。
(行儀よく真面目に大学に従うことはできませんが...)
【脱正義論】を読み終えて、迷いを断ち切ることができました。
苦しいことですが、できるだけ早くに弁護士になれるように精進します!
(司法試験は大学受験より難しいとよく聞きますので...。でも弁護士になることを諦めることはできません)
追記:脱マスクの議論が高まっている中、本日からたけし社長の意見広告運動FINALが始まりましたね。
「たけし社長の意見広告運動によって絶対に年内で日常が戻ってくる」と信じて最近は尾崎豊の卒業をよく聴いています...。
たけし社長を応援しています!
(管理人カレーせんべいのコメント)
25年の時を越え。
令和の大学生が、ここまで誠実に【脱正義論】を読んでくれたことが、嬉しくて飛び上がりたい気持ちです!!
私は学生Aさんに必要以上に厳しいことを言ってしまったと後悔していました。
しかしそれを、真正面から受け止めた学生さんの【勇気】に敬意を表します!
そして、小林よしのり先生!
【脱正義論】もまた、時代を越える作品であることが、証明されました!
彼は【コロナ論】からゴー宣を読み始めた19歳の大学生です。
「議論に絶望する瞬間」はあるけれど・・・、
小林よしのり先生の言葉や行動を受け止め、そこから思想し、自分なりの言葉を発したり、新たな行動にうつす者だっています!!
だから先生、まだまだ頑張ってください!
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おおみや (土曜日, 21 5月 2022 11:17)
皆さんのコメントを見て少し思い出してました
「タンカーの座礁」 あれも大変でしたね。プロジェクトXで放送されてましたね。バックアップ部隊の方も含めて素晴らしい調和と共感の日本の良さ、でしたね。
「岡田春恵」 10年以上前に私は何の因果か生で見た事を思いだしたり。
「山頂めざして」 福島県伊達市に3時間程でハイキングできる霊山(りょうぜん)という山、景色も岩もイイですよ~。
「漢気あふれる福岡県人」の方もうちの会社に居ますね~。
色んな縁を喜びましょうね~♫
悪人おおみや今日もゆく♫
リカオン (金曜日, 20 5月 2022 22:13)
Aさんに向けて書いた私の学生時代の経験ですが、「脱正義論」以前の出来事です。(あっ!年齢がバレる)その後私は自己実現の旅に出て落ち着くまで何年かかかることになるのですが、自己の現場ができてから「脱正義論」が出版されました。もしも学生時代にこの本に出合っていたらもっと早く自分のすべき仕事を見出していたかもしれません。Aさんは早く自己のすべき日常を取り戻せそうで良かったです。
阪神淡路大震災やタンカーの座礁、311などで日本中でボランティアが集まって力を合わせた後、またそれぞれの現場に戻る姿を見るとき、私は「脱正義論」を思い出します。
かわじ (金曜日, 20 5月 2022 20:44)
もっかい「脱正義論」読み返してます。
昔。運動に参加させて、運動に生きがいを見出した学生たちを日常に戻そうとする責任感をほぼひとりで感じてたよりしん先生。
今。学生Aさんの熱意の矛先を見て、日常を見つめなおすように苦言を呈したカレーせんべいさん。
なんか時代を超えたつながりを感じますね。
僕がもし学生Aさんと同じ年で運動にどっぷりハマってた身だったら、たぶん苦言ウゼェってなってた可能性があります(笑)
こゆ時の「素直さ」は僕はホントに大事だと思いました^^
しかし0910さんの言われる学生Aさんと岡田春恵の分岐点って、いったい何なんでしょうね。。。
春恵ちゃんも苦言を呈してくれる人がいたら、違ってたのでしょうか。。
いろいろ想像しちゃいますね(苦笑)
リバチー (火曜日, 17 5月 2022 22:07)
しっかり「脱正義論」を読んで、考え直されて更に再投稿された学生Aさん。それだけでスゴいよ。マジで!
大学のコロナ対応に怒っている事は正当だけど、怒りの表現は嘆願書ばかりでなく他にもある事を胸に秘めながら、弁護士への勉強を頑張って下さい。日本は法治国家だから法律の勉強は将来絶対に役に立ちます。有意義な大学時代をお過ごし下さい。
それと勉強も大事ですが学生Aさん。6/4の大宴会に時間とお金の都合がつくなら、参加しましょう!
ご自身としては、この件で恥ずかしいとお思いでしょうが、貴方の投稿にコメントされた方々、つまりゴー宣ファンは皆さん優しく情のある方々ばかりですから、気になさらず参加して楽しんでほしいです。私もまた会いたいしね…
大丈夫。20歳前後は、みんな精神的に不安定なものなんです。私も大学時代に引きこもり過ぎて、近くの山頂目指して、訳分からん咆哮をしながら、ジャージ姿で一心不乱に坂道を登っていった黒歴史があるんだから、そんなもんなんですよ。
では、幹事として主催者への参加申し込みをお待ちしております。一緒に「クソコロナ禍!」とビール片手に共に叫びましょう!
おおみや (火曜日, 17 5月 2022 19:35)
迷いもまた消化して 様々な体験を重ね 昇華した大人に 君の将来もまた楽しみですね~。
感情、大事です。それによる失敗とも表裏一体、でもそれが人です。
あの時、関わってくれた大人の皆さんだって迷ったり後悔したりしながら懸命に伝える姿勢で・・・私も学んでました。
自分は留年の危機は感じた事は無かったですね。学問の世界自体が楽しかったので自然に。追われる感じの勉強ってキツイと思います。分野によってはそうなる事もまま有るでしょう。でも、貴方には見定めた目標が有るのですから学問を身に付ける事自体も楽しめるかどうかの度量次第で何倍もの有意義な学生生活になる事でしょう。(ほら、そんなカッコいい学生さんに憧れの眼差しを送っている彼女候補がもしかしたら・・・。)
ジュンちゃんのドロップキック (火曜日, 17 5月 2022 15:42)
コロナ禍のウオッチの一つに
川田龍平議員の動向に注目していました。
ワクチンの副作用が問題になりはじめた頃は
まるで他人ごと、人ごと、
気にも留めてもいない様子でした。
がここにきてようやく目覚め、
岸田総理はじめ厚労省のお役人に
厳しい質問をビシバシしております。
小林先生は川田氏の国会議員になる目標に
反対してましたが
ようやく進化を発揮する時がきました。
先生を見返すぐらい
世のため人のため、
活躍して貰いたいと思います。
0910 (火曜日, 17 5月 2022 10:03)
学生Aさん、全くすばらしい!
【脱正義論】の勝利!(?)ですね。
オウムの騒動で命を狙われながら薬害エイズの問題に突入した小林よしのり先生の、薬害エイズ問題のまとめ本を待っていた中、まさかの(?)運動論の総括本が出るなんて、当時はびっくりしたものです。
あれから自分を振り返り、何かのプロになり現場を取れてはいませんが、この書籍を後生に残すべく生きていたいと思いますし、まさに実践されたカレーせんべいさんに脱帽です。
しかし、『正しく読込み、明るい未来を期待させる令和の大学生』と、『誤った読み方をしたまま恐怖の新型感染症の女王となり日本をパンデミックに陥れた煽り芸の中年女性』のこの対比たるやw
【脱正義論】、まったく罪深い本です。
はな丸 (火曜日, 17 5月 2022 08:51)
アラフィフのおっさんですが、新刊当時に読みました。それなりに感銘を受けた・・・はずですが、思い返してみれば、深く理解できていたとは到底思えない。
よし!もう一度読もう!
深く読み込んでみよう!
当時の本はどこかに行ってしまった(オカンに捨てられた?笑)ので、先ほど購入しました。
もちろんこのサイトから!
学生Aさん、きっかけを与えてくれてありがとう!
たけし (火曜日, 17 5月 2022 06:17)
おっ、Aさん素晴らしい!もう何も言うことなくなったから、わざわざ福岡まで来なくていいぞ(笑) 本の力は偉大ですね。。僕が20歳前後で、脱正義論読んだとしてもそこまで理解できただろうか。。そして恐るべし、脱正義論。。
さとがえる (火曜日, 17 5月 2022 06:11)
学生Aさん、脱正義論を読んで考えていただきありがとうございます。おそらく自分の中の葛藤があったかと思います。
そしてカレーせんべい様、何度も粘り強い説得をしていただきありがとうございます。
コロナ全体主義の空気が崩せないのかと悩む日々ですが、今回のような魂を込めた説得は通じると信じ、今一度精進して参ります。