富山「ワクチン後遺症」上映会アンケート結果 その2

 

投稿者:リカオンさん

  

4月9日、4月23日に行った富山県で開催した「ワクチン後遺症」上映会のアンケート結果のつづきです。

 

 

8.コロナやワクチンについて相談出来る方はいらっしゃいますか?

 

 

いない35.1%、無回答33.8%も含めると約7割の人に相談者がいないという、孤立した状態におかれている様子がわかりました。

 

 

3.今回の映画の感想

 

良かった(21.7%)、拡散希望(26.1%)、報道統制に疑問(10.9%)、初めて知った(10.9%)、怒りや不安(10.9%)なんとかしたい(8.7%)、被害者に対する同情(4.3%)

→ 映画が伝えたかった後遺症や情報統制、後遺症放置の現状について参加者によく伝わったようです。

 

 

コロナ脳の方がお一人いて、映画の中の講演者がマスクをしていないことに対し不快に感じ、さらに宮沢先生の話が全く理解できなかったと回答。

 

 

直接この方にお話を聞いたところ、宮沢先生は専門家なのだから「わからない」ばかり言わず、素人がわかるよう解説すべきとおっしゃってました。

 

 

今後どうなるかわからない遺伝子ワクチンについて正直な気持ちを宮沢先生は訴えており、宮沢先生の態度の方が私は誠実に思うのですが、コロナ脳の方にとってはわからないことを適当な言葉で断言するTVのセンモンカの方が安心感を感じるようです。

 

 

5.周囲で、接種後に体調を崩された方はいらっしゃいますか?(複数回答)

 

 

 

・回復したと記載のあった症状は副反応として分類。23.5%

・副反応以外で体調を崩した方は47.8%

・体調を崩したそのうち7人が接種後死亡しています。たった74人のアンケートで7人の死亡が判明するとは多すぎる!

 

 

しかも一人は3回目接種後のその日の夕方入浴中に死亡‥‥。

 

心臓や血管系トラブルは9例、癌の再発・進行4例、症例数は少なくとも帯状疱疹やリュウマチ、脳梗塞など一つ一つの症例が重大。

 

これらはいずれもワクチンが原因とはわからないし、証明することもできないのですが、井上先生、宮沢先生、シカ先生の指摘される血栓症と免疫の低下が現実に起きているのではと感じました。

 

 

6.コロナやワクチンが始まって、困っている事はありますか?(複数回答)

 

 

 

同調圧力が36.8%、

ワクパスや移動制限18.4%

社会の分断15.8%

交流の減少10.5%

インフォデミック10.5%

 

一つ一つのコメントを読むといずれも深刻な内容です。

インフォデミックを終了させ、早く正常化させたい。

 

 

 

7.どんな支援があるといいと思いますか?

 

 

 

後遺症外来や打った人への救済を求めるものが43.5% 半数近く。

ワクチンに対する情報の公開が21.7%

  

映画に出演するワクチンの被害者への同情や、これ以上被害者を出さないためにワクチンのリスクについての情報公開を求める声が多かったです。

 

雇用・生活支援については市会議員さんから寄せられた意見でした。

 

議員さんもコロナ禍について一般市民が困っており、なんとかしたいという認識はあるようでした。

 

 

9.映画を見てこれから、どんなことをしたいと思っていますか?

 

ワクチン情報の拡散16%やワクチン接種者への救済4%と回答し、合計2割の方はワクチンに対して何かしないではいられない気持ちになったようでした。

 

 

10.上映会や、交流会でのご縁を繋いで行きたいと思いますか?

 

 

はい58.1%で6割の方が情報やつながりを求めていることがわかりました。

 

具体的なつながりの内容は意見交換や情報の発信、ワクチンやマスクをやめる活動という意見があがりました。

 

 

最後 参加者の職業

 

職業についてはこれまでのアンケートからの集計ではなく、事前申込時に職業の質問に回答された方の集計です。

当日申込みやお連れの方の職業は含まれていません。

 

医療従事者・介護福祉関係者が10名参加2割

様々な職業の方が参加されました。

市会議員さんも2名参加しました。

 

 

ワクチン接種している小児科病院に直接チラシを送付していますが、その案内で来られた方かは不明でした。

 

医療・介護・福祉の関係者が10名来られたことは当事者の中から疑問に思う方がいるという明るい材料と捉えております。

 

無職の方3名のうちお一人とお話したところ、職域接種を強制されてイヤイヤ1回目を打ち、2回目接種を拒否すると同時に仕事を辞めたため現在無職だということでした。同調圧力による被害者といえます。

 

市会議員さん2名は直接メールやファクスを送り、そのあと直接電話でお願いしたところ参加された方です。

市会議員のお一人はコロナ脳でワクチンも3回接種の方でした。しかし、話に耳を傾けていただけそうな方でした。

 

もうお一人の市会議員はワクチンについてはノーコメントでしたが、意見広告の事もご存知で、はっきりと表明されませんがワクチン慎重派のようでした。

 

今後両議員さんとお話をする機会を設けたいと考えております。

 


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コメント: 7
  • #7

    ふぇい (月曜日, 23 5月 2022 08:02)

    緻密なデータをありがとうございました。

  • #6

    平井智也 (月曜日, 23 5月 2022 02:50)

    接種後の体調、結構な割合で何らかの変調をきたしている方が多いのだなと、改めて認識しました。

    このアンケートを見るだけでも副作用が多すぎで、裁判で負けて公開されたファイザーの資料の通りになっているのが怖い。

    負わなくてもいい不条理で苦しんでる人々が水面下で大勢いる現状、心が痛いです。

    遺伝子ワクチンは危険である事、大勢の人に知らしめてこれ以上被害が広がらないようにしたい。改めてそのように思いました。

  • #5

    殉教@中立派 (日曜日, 22 5月 2022 21:11)

    こうした「ひとりひとりの、生の声が伝わるデータ」にも、情が宿っている。
    (ある意味では)統計学的な信ぴょう性よりも、人を揺り動かすものになるだろう。危機感を一人でも多くの人と共有する事が、次に訪れる大変化の、下地を作ると信じて。

  • #4

    パワーホール (日曜日, 22 5月 2022 20:18)

    かなり具体的な内容ですね。

  • #3

    おおみや (日曜日, 22 5月 2022 11:11)

    まさか、ここまで精緻なものが出るとは!これも良い生データですね。生データの他にも直接のやりとりの部分=ここも大事ですね。宮沢先生のお話になかなかついて来られない方もいる、というのもよく分かります。理系方面の方とその他の方って伝え方が違う方向になりがちですから、そこを総合力のある方が補佐するというのも難儀ではありますけど大事なコトで。
    活字で書かれている部分も含めて印刷して活かしたいなと思います。

  • #2

    ねこだるま (日曜日, 22 5月 2022 10:54)

    母数は少ないけど、素晴らしいデータですね。
    コメントのひとつひとつも公開されているのもいい。
    上映してそれで終わりでなく、少しでもプラスにつなげようとするリカオンさんの闘志が素晴らしいです。

  • #1

    リカオン (日曜日, 22 5月 2022 10:20)

    カレーせんべいさん、アンケート再編集して紹介してくださり、ありがとうございました!かえってお手間をとらせてしまいました。