投稿者:SRさん
東京新聞5月21日です。
グラフ自体は、直近部分はどうでも良い感じに仕上がってきました。
「欧州の中でも追加ワクチン接種率が高いポルトガルで、3月に続き感染が再拡大している」
少しは、「ワクチン効果あるの?」という意識が芽生えてきたのでしょうか。
あまりコメントする事がない紙面なので、少し雑談的に書いてみます。
とある資格の受験対策で経営理論を教えています。
受験対策なので学問とは毛色が違いますが、戦略論、組織論、マーケティング論と一通りの事は一応やります。
「マーケティングとは」について以下の様な定義があります。
◆ピーター・ドラッカー:「マーケティングの究極の目標は、セリング(売り込み)を不要にすることだ」
◆セオドア・レビット:「マーケティングとは、顧客の創造である」
製薬会社が利益だけを考えてマーケティングを極めれば(天才が能力を悪用すれば)、現在進行形のワクチンに辿り着くのかもしれません。
顧客が大量に創造され、売ってくれ打ってくれと殺到する訳ですから。
たけし社長がマーケティングのプロ(将棋も)である事は必然であり、プロ対決の構図だと思ったりしています。
ワクチンに限らず、マーケティングの知識を持つ事は消費者としての自衛に繋がるのかもしれません。
(「自分で考える」これだけで十分かとも思いますが)。
(管理人カレーせんべいのコメント)
SRさんのマーケティング論、大変興味深かったです!
今回のコロナ禍にはカラクリがあるわけですね。
それは「お金と人事の流れ」を見ていけば、推察可能なのかもしれない。
【製薬会社の利益】という1点で俯瞰で物事を見れば、
「コロナ禍とは、製薬会社のマーケティングの結果である」と言えますね!
・・・
大人が消費者として企業から狙われるのは仕方がない。
だけど子供は消費者じゃない!
子供にそんな判断はできないのだから。
だから子供は守らなくてはダメだ!!
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リニモ1号 (日曜日, 22 5月 2022 07:53)
で、そのワクチン屋の上の人間は自分はワクチン打ってないんでしょうね。
潤峰 (土曜日, 21 5月 2022 20:53)
自分の健康は自分の定規で判断します。
医者や製薬会社の定規なんて当てになりません。
殉教@中立派 (土曜日, 21 5月 2022 20:25)
ちょっと余談。
「お金の流れを見れば、歴史が分かる。そう、世界史中のあらゆる戦争は、ユダヤ金融家が、スポンサーになる事で成立していたのだ!!」←馬淵睦夫&親ロシア派のセリフ。
・・確かに、一面は真実なのだが。問題は「『俺達だけが知っている真実』に従う!」よりも、「その情報をどう生かし、何の結果を目指すか」という事。例えば、ナショナリズムに基づき、日本の国益に合った判断&行動をする、等。
お金の流れを見切るのは大事だが、「子供を守る」などの大きな目的を覚えておく。そして常に、自分が今やった行動が、それに矛盾していないか(時々は)フィードバックしておこう。
パワーホール (土曜日, 21 5月 2022 18:07)
若い女性にワクチンを打って苦しめるなんて製薬会社のやっていることはひどすぎる。
たけし (土曜日, 21 5月 2022 16:05)
名言です!言われて見れば確かに。、コロナ禍は、製薬会社の「マーケティング」ですね。。
リカオン (土曜日, 21 5月 2022 14:54)
小林先生が描かれていましたが、ワクチンは健康な人にも投与するので限られた人数の病気の人より多く売れる。しかも緊急承認で第四相試験もすっ飛ばして、この試験は前の試験より一桁も二桁もかかる金額を使わないで済んでいる。
このワクチンは体調が徐々に悪化して、さらに別の薬が必要になり、どんどん薬のいる体に‥。シャブ漬け状態。
最近帯状疱疹のワクチンやら、鎮痛剤やら、だるさをとるサプリやら、CM全てコロナワクチン後遺症に関係して見えてしまい、気分が悪くなるのですぐにTVを消したくなる。
今が稼ぎ時と考えているだろうから、コロナ禍が終わって欲しくないのは予想できる。
おおみや (土曜日, 21 5月 2022 14:45)
コメント入れずらい、ならば・・・
では、ここでまた余談を投入してみますね。
コロナ論5の最後の方で製薬会社の罠ってのがあったその絡みで。
会社員やってますと規模によって健康診断受診が義務となり、うちでも集団健診で健診業者がやってきます。しばらくすると結果が帰ってきます。仲間は見せっこしてたり。オールAを目指して節制に励む人も。それはその価値観ですので尊重しています。それとは別に会社にもデータが渡されていて、産業医の意見をバックにした管理者が個別に呼びだして→本人の意思という形をとらせて医療産業に誘導しにかかってきます。これで(私から見て)不要としか思えないような受診行動が促されています。
私は結果は見ないで捨ててます。が、結果を渡されている管理者から呼び出し対象に。そこで初めて結果を知ったわけですが、こちらもこの健康診断なるものの位置づけやデータの読み方など各分野にわたってガッツリ理解と考察を深めてありますので「この年齢でこの数値なら全く気にする必要はありませんね~。もしかして、それすら調べてない?忙しいですもんね~」と、冷静に応対しつつ目の前に置かれた結果表を不適な笑みでゆっくりひっくり返し。「なんなら産業医くんとは存分にお相手いたしますよ。彼にとってもいい経験になるでしょうね。」→その産業医くん、私との対戦を避けて 逃げました。(こんな庶民な私でも少し、よしりん先生や井上先生の状況が分かった気が。)で、私に関しては同意無い無駄な(投薬中心な)医療費を発生させず。他の人とは逆に。
マーケティングの世界、な一例でした