福井新聞の県の広告「福井の20~30代。3回目のワクチンに、悩む。」

 

投稿者:あぁさん

  

いつも勇気を頂いておりありがとうございます。

 

昨日(5月20日)福井新聞に掲載されたものです。

 

今までは100%ワクチンを打つことに片寄った内容の広告だったのですが、

 

今回は「打ってない」「打った」この二つを対比した広告でした。

 

副反応のことも書かれています。

 

全体的には3回目接種を促す内容ではありますが いままでとは何かしら違う感じを受けました。

 

 

 

ちなみに接種のメリットとして「割り引きクーポン券がもらえる」とか「宿泊割り引きが受けられる」といったことが書かれてたのには、思わず笑ってしまいました。

 

 

嫌がる子供を歯医者へ連れていく時に「終わったらご褒美にチョコレート買ってあげるからね」と言った、まさに子供騙しかよって思いました。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

 

写真の提供、ありがとうございます(^^)/

 

なかなか面白い広告です。

 

要するに、「ワクチン接種イケイケドンドン」を前面に出すことはできなくなっている中、なんとかワクチン接種に誘導しようとしたワクチン接種推進広告ですね。

 

 


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コメント: 6
  • #6

    潤峰 (月曜日, 23 5月 2022 21:02)

    例えが正しいかはわかりませんが・・・
    行列ができる店は、放っておいても、宣伝しなくても自然に行列ができて繁盛します。
    行列ができない店は、いくら宣伝しようが勧誘しようが行列はできず、繁盛しません。

  • #5

    大平原インデアン (月曜日, 23 5月 2022 18:48)

    一応両論併記の体裁は取ってますね。接種に誘導はしてますけど。
    お隣石川県金沢市は無条件に「ワクチン打とうぜ」とキャンペーンやってますから、それよりはましかも。
    https://www4.city.kanazawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kenkoseisakuka/gyomuannai/2/2/1/21250.html

    「ワクチン接種の必要性を伝えつつも、堅苦しくなく気難しくなく、理屈より素直な気持ちを大切に伝えることで、接種に繋げたいと考えました。」

    もう理屈はいらない。「素直な気持ち」で打てということですね。
    madokaさん達の活動で、ちゃんと理屈で打たないという選択をする若者が増えて欲しいです。

  • #4

    リカオン (月曜日, 23 5月 2022 12:52)

    年齢はもっと若い5〜11歳ですが、小学校に説明できる両論併記資料を作ろうとした事があります。しかし、メリットが最初の1ヶ月だけ感染予防効果ありとしか思いつかず、その後罹りやすくなるになってしまう。
    映画の中で鳥集さんの解説シーンでのメリットはワクパスがもらえるとあった。こうして人為的に特典やプレゼントでつるしかない。
    ワクチンの全然メリットが無く、デメリットばかりだったので資料作成は断念しました。

  • #3

    パワーホール (月曜日, 23 5月 2022 06:35)

    副反応が続いてるにもかかわらず3回目を打った同僚のことを思うと悔しいし腹が立つ!

  • #2

    まさ (日曜日, 22 5月 2022 23:57)

    さもワクチンを打てば自由を与えるかのように誘導したこびナビや自称専門家は許せない

  • #1

    グッビオのオオカミ (日曜日, 22 5月 2022 22:30)

    腰が引けてる。というより、盲目的に「いいことずくめ」とは言えない”何か”を感じ始めているのでしょうね。エクスキューズの様に「副反応」に触れている。建て前だけでも「両論併記」にしようと思ったのか・・・。なんでしょう。