北海道新聞「マスク着脱の行方は」

投稿者:たっけさん  

 

6月9日付北海道新聞朝刊から

 

札幌医大のいわゆる専門家のインタビュー。

 

マスク着用の重要性を述べており、屋外では「マスク必要なし」とは言いながらもwithマスクを促す内容の記事だと思います。

 

先日発狂した宮沢氏と同じ考えなのではないでしょうか。

 

投稿者:ひとかけらさん

  

6月9日北海道新聞朝刊の気になる記事を紹介します。

 

コロナ前より仲間内の同調圧力によってマスクを着用することで安心したい人がいたという日本人の精神性について書いてます。

 

その上で同調圧力を下げたり、本人の耐性を高めるという方策に取り組むべきとのことです。 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

もしマスクに効果があるのなら「ブレークスルー感染しまくり状態」ですよね。

 

たとえ感染したとしても、それは普通の感染症。

 

避けられないし、最大限多めに見積もってもインフルエンザと同等程度の毒性。

 

 

それでもマスクをするのは「世間体」のせいだとは私も思います。

 

ただ、その「世間体」を形成した直接的な要因は「コロナが指定感染症の2類相当になっているため」と考えます。

 

「もしも、自分がうつしたら、仕事や学業、生活面で、目に見える形で迷惑をかけてしまう」という意識が、偽マナーを生み出しているのだと私は分析します。

 

そこには「加害者と疑われたくない」という心理もあると思います。

 

したがって、日本人がマスクを外すには『新型コロナウイルスの感染症法上の分類を現状の「2類相当」から季節性インフルエンザ並みの「5類」に緩和するしかない』と私は考えています。


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コメント: 3
  • #3

    かみむー (金曜日, 10 6月 2022 15:35)

    マスクを着用し続ける人が以前からいて、問題点が指摘されていたのならなぜもっと早く言わないんだ、とも思いますが…

    自分はカレーせんべいさんの意見にすごく同意します。先日、毎日新聞の意見広告を娘の通う保育園の園長に渡したのですが、マスクなどの過剰な感染対策については「子どもがかわいそうだから」そこまで必要ないとおっしゃってました。しかし、濃厚接触者の定義からひとたび検査陽性者が園児に出てしまうと先生も含めてマスクの有無や会話の時間などを調べられ、子供の行動などはいちいち把握できるわけではないので結果休園にせざるを得なくなるということでした。
    休園の判断は、保健所の指示によるそうです。
    コロナ自体への恐怖というよりも、制度の弊害により保護者への仕事の影響を心配しているあたり、マスクが外せない問題の原因の1つが2類相当扱いに分類されていることにあるのではと思います。

    ちなみに以前陽性者が園児に出た時の感染経路についてもよくわからないようなことを仰っていたので、糞口感染もありますよ、と井上先生の話もしておきました。

  • #2

    Todd (金曜日, 10 6月 2022 01:29)

    昨日散歩したらノーマスク率7割くらいになってました。あ、急に息がしやすくなったなと思いました。去年の8月同じところを歩いた時は100%マスクでした。夏マスクする人がゼロになるわけでもないでしょうけど、去年や一昨年のようなことにはならないでしょう。屋内は5類もしくは感染症以下の風邪となるまで続くんでしょうか?インフルエンザや風邪が怖いからマスクしろって言われるんですかね?インフルエンザや風邪の症状がない人間にさせるんですかね?本人がセルフ強制してる内は周囲の人間にも言ってくるんでしょう。

  • #1

    パワーホール (金曜日, 10 6月 2022 00:07)

    私も5類にすべきだと考えています。
    しかし、最後の方の同調圧力から解放されるのがマスクの効用というのは訳が分かりませんし、そんなの効用ではないでしょう。逆に、私はマスク依存症を危惧しています。