朝日新聞の記事「マスクの内側は外側より1.78℃高い」

 

投稿者:パワーホールさん

  

6/30朝日朝刊29面です。

炎天下でのマスク着用につき触れられています。

 

マスクの中は外側より1.78度高い? 熱中症にならないためには

https://www.asahi.com/articles/ASQ6Z56DBQ6YUTIL02J.html?iref=pc_photo_gallery_bottom

 

マスクの内側は外側より1.78℃高いとしながらも熱中症に直結しないとしながらも心拍数や呼吸数が上がるので、マスクを外し休むべきと日本医科大学の医師がコメントしています。

 

どう見てもマスクが原因ですし、政府もマスクに感染防止効果はないことを認め、屋内でも屋外でも不要と伝えるべきだし、マスク依存症についても対策をすべきです。

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

 

「マスクの内側は外側より1.78℃高い」というのは貴重な情報です。

 

体感としてはもっと高い気はしますが。

 

あえて”マスクの効果”とは全く別の視点で人を説得するために語りかけるなら、クールビズの名のもとにネクタイを外した日本人はマスクも外すべきではないでしょうか?

 

マスクをつけて、クーラーをガンガンかけているのは、こたつの中でアイスクリームを食べているようなものでエネルギー効率が悪すぎます。

 

・・・まぁ、こたつでアイスは、私もやってみたいんだけどね(笑)


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コメント: 3
  • #3

    おおみや (日曜日, 03 7月 2022 20:26)

    ①うちの市の熱中症搬送の統計と気温・湿度の関係を調べてみたことがあります。「超高湿度の夏で35℃を若干切るレベル」と「ドカーーンと暑い夏の36℃オーバー」が搬送人数が同じになる傾向でした。高湿度では室内が多くなり高温では室外が多くなっていました。偶然かもしれませんが湿度が高い空気だと大体1.5℃分は搬送のリスクを上げるようです。
    ②(日光と雲の関係から考えますと)マスク、日傘効果自体はあるかもしれません。今日の早朝にものすご~くクッキリとしたマスク焼けの70代男性を見かけました。(もう、水着跡がはっきりしたギャルみたいなレベルで顔面がマスクの細い紐の跡までバッチリでした) 若干はマスクによる日傘効果で日光を直接浴びることによる加熱は防いでいるのかも。しかし、内側から呼吸による湿度と加温は加わる事でしょう。運動すれば>が<となる関係にあると思います。
    その土地の特性もある事ですがこちらでは公の観測点で36℃を超えると一気に搬送リスクが上がります。
    あと、気になるのが夕方の斜め方向から日光を浴びる時間帯です。過熱状態の道路からのみならず日光はより正面に近い角度から体に来ます。

    暑さは一段落しましたが、まだ7月に入ったばかりです。皆さんもしっかり乗り切ってください。
    以上、熊谷ほどじゃないですが見事な暑さだったさいたまからお伝えしました。

  • #2

    もりっこパパ (日曜日, 03 7月 2022 16:48)

    去年の5~6月頃、東京五輪を開催しようとする菅政権に対して「一度決めたことを変更できずに突き進む、まるでインパール作戦のようだ」との批判がありましたが、マスクをいつまでたっても外せない現在の日本社会こそが、まさにインパール作戦の真っ最中なのではないかと思います。マスクによる感染予防効果はあまりない、むしろ弊害の方が多いことが相当程度明らかになってきているのに、まだマスク作戦を中止できない、方針転換できない…。国民の多くが真っ白なマスクを付けて、炎天下の白骨街道を歩いているように思え
    ます。
    インパール作戦は、開始から3ヶ月あまりで中止が決定されました。悪名高い牟田口司令官の方がよっぽど決断力と方針変更の柔軟性があったのではないかとさえ思ってしまいます。
    「政治家、医師専門家、マスコミ、国民という馬鹿の四乗がコロナ騒動の悲劇を招来したのである」

  • #1

    ひとかけら (日曜日, 03 7月 2022 09:44)

    屋内で冷房をガンガンたきながらマスクを強要で口元が暑い。電力逼迫させてもマスクを外すなは矛盾してるなと思います。