中日新聞に山田健太教授「過去の教訓は生かされているか」が凄い!

 

投稿者:まりーもさん

  

 

今朝(7月3日)掲載された記事です。

 

『視座 過去の教訓は生かされているか』

 

専修大学の山田健太教授が、コロナワクチン接種後の死亡、救済制度、情報公開等に関する問題を提起してます。結構ストレートにこれまでの対応を批判していると思います。

ここ数日、中日新聞の記事は好意的です。

 

 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

この記事が中日新聞に掲載されたのはかなり重要です!

 

全部読んで頂きたいですが、一部ご紹介すると、

 

千七百二十六人――。

新型コロナワクチン接種後の死亡者数だ。

政府発表で「副反応疑い」として医療機関などから報告された合計数でワクチンと死亡の因果関係を三段階で評価している。

 

 

予防接種には副反応が避けられず、場合によっては重篤な後遺症が残ったり、死に至ったりする場合も否定できない。

 

それ故、国は特定のワクチン接種に副反応疑いの報告を医療機関などに求めるとともに、迅速な被害者補償のために健康被害救済制度を用意し、今回の新型コロナワクチンも対象だ。

 

認定は「厳密な医学的な因果関係までは必要としない」と決まっている。

 

しかし二千件超の申請があるにもかかわらず、死亡例の支給実績はゼロで、疾病・障害認定審査会でほとんどは審査対象にもなっていない。

 

・・・

 

今なお現在進行形で続いている理不尽なワクチン禍について、報道機関は良心を発揮してきちんと報道して欲しいです。

 

そもそも「予防接種には副反応は避けらない」というのは一般常識だと思います。

 

それにも関わらず、接種後に死亡した1700名超の内、補償の支給実績は「ゼロ」。

 

もうこの事実だけで「異常なことが起こっている」と察知できて当然だと思います。

 

報道機関は、中日新聞を見習って、良心を発揮してもらいたいです。

 

 


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コメント: 16
  • #16

    トマト (日曜日, 17 7月 2022 13:10)

    記事内で特に気になった箇所

    「日本の情報公開法には世界に誇れる条項がある。それは、一般的な非開示理由である企業情報でも命や健康にかかわるものは絶対公開するというもの」

    そんな法律というか、条項があったのですね!!
    世界に誇れる条項ってすごい!!
    その条項でファイザー社やモデルナ社の命や健康にかかわる情報を一気に公開してもらえないのかな?


  • #15

    トマト (日曜日, 17 7月 2022 13:02)

    とても良い記事ですね。遅ればせながら新聞社に感想メールを送りました。

    #8で大平原インデアンさんが紹介してくれた記事も読みました。そちらもとても良い記事ですね。ご紹介ありがとうございます。

    このような学者さんが日本に存在してくれてありがたいです。

  • #14

    敬天 (金曜日, 08 7月 2022 06:08)

    まりーもさん。
    このような記事を投稿して頂きありがとうございました(^O^)v

  • #13

    リニモ1号 (木曜日, 07 7月 2022 06:45)

    #10 大阪の一会社員さん

    >むしろ、権力の一員となっている事に快感すら覚えているのではないか?

    コロナ騒動を終わらせたくないけど自分たちが面倒事に巻き込まれるのは嫌だと考えていそうですね。当然ながらワクチンも打っていない(※)でしょう。

    (※)それを考えるとテレビ朝日の玉川徹はある意味功労者かもしれない。自分がワクチン打っていないことを自らの言動で証明してくれたから。そして玉川徹がワクチン打っていないということは、大手マスメディアの連中の大半はワクチンを打っていないと推測できる。

  • #12

    きたこう (水曜日, 06 7月 2022 16:22)

    明後日、副反応検討部会が開かれますね。一体何を検討してるのやら。

  • #11

    ポコ太郎 (水曜日, 06 7月 2022 07:51)

    まりーも様、素晴らしい記事をご紹介いただき、ありがとうございました。
    何度も読み返しましたが、真に正鵠を得た内容です。文面から誠実なお人柄も感じます。
    大平原インデアン様がご紹介されている、山田健太教授の過去の記事
    「従順の強制は許されない 命と自由をともに守ろう」
    https://www.47news.jp/4786953.html
    も拝読しました。よしりん先生と同様に、早い時期から本質を掴んでいる学者と改めて認識しました。

  • #10

    大阪の一会社員 (火曜日, 05 7月 2022 21:37)

    私の家では30年以上に渡り読売新聞をとっておりましたが、スッパリ止めました。
    別の所でも書かせていただきましたが、東京本社常務取締役の南 砂「みなみまさご」なる人物を分科会に送り込み様々なコロナ政策を決めている側ですので、報道の客観性は勿論の事、良心などあろうはずも有りません。意見広告を載せない姿勢もよくわかります。
    一度大阪の読者センターに抗議電話をしたところ、「気に入らないなら他の新聞取られたらどうですか? どうぞご自由に」と半笑いの感じで対応されました。
    むしろ、権力の一員となっている事に快感すら覚えているのではないか?
    と思いますね。発行部数数一位の思い上がりでしょう。

  • #9

    まいこ (火曜日, 05 7月 2022 21:10)

    投稿いただき、ありがとうございます。
    「実数は五倍程度ではないかともいわれている」のならば、9000人近い方が亡くなっているということになります。もっと警鐘を鳴らしていただけるよう、中日新聞にメールを送りました。

  • #8

    大平原インデアン (火曜日, 05 7月 2022 20:41)

    まりーも様 情報ありがとうございます。
    私の地元の北海道新聞でも、こんな記事が掲載される日が来て欲しいけど、無理かな~。

    山田健太教授の過去記事をネットで検索してみました。

    従順の強制は許されない 命と自由をともに守ろう  専修大教授 山田健太
    https://www.47news.jp/4786953.html

    2年も前に緊急事態制限の危うさをしっかりと指摘していました。
    こういう見識をマスコミは持っているのでしょうか?

    【記事より抜粋】
    これらはいずれも、憲法上の権利規定にかかわるものとして慎重に取り扱われてきたが、そうした議論を一瞬にして無にするものだ。そしてこうした「前例」は、今後ことあるごとに「活用」される可能性がある。だからこそ、軽々に認めない、どうしてもの場合は前例にしない厳重な歯止めをかけることが必要だ。
     あえて言うが、為政者は一度手にした権力を手放さないものだ。いったん、個人の自由を制限する権利を有すれば、それはどんどん広がる可能性はあっても、元に戻すのは至難の業だ。私たちの日常を管理・監視・制限することを、公権力に与えるその第一歩が緊急事態宣言である。形式的には強制力がないようには見えるが、その法的な意味は限りなく大きい。
     コロナ禍を克服しても、民主主義社会が壊れてしまっては意味がない。命と自由をトレードオフするのではなく、どちらも守る闘いが、今、始まっている。

  • #7

    タロー.G (火曜日, 05 7月 2022 15:37)

    中日新聞に下記のメール送りました。

    7/3付の山田健太教授「過去の教訓は生かされているか」の記事を拝見しました。全く教訓を生かしていない政府、分科会、医師会、マスコミに対する批判記事、素晴らしいと思います。これほど社会、経済に甚大な被害を出した政策が検証されないのはおかしいです。これからも真摯な記事をよろしくお願いします。

  • #6

    輝くような黄色 (火曜日, 05 7月 2022 10:55)

    まりーも様、情報提供ありがとうございます。
    中日新聞に感想メールを送っておきました。
    今回の最大の問題が「あまりにもお粗末な情報公開」にあることを指摘し、しかも「プロパガンダと変わらない」という言葉をきちんと掲載されたこと、本当に素晴らしいと思いました。

  • #5

    枯れ尾花 (火曜日, 05 7月 2022 10:01)

    新聞社に感想と感謝のメール送りました。

  • #4

    枯れ尾花 (火曜日, 05 7月 2022 08:49)

    全国紙、全国の地方紙がこの記事を掲載する状況になれば今回のワクチン政策がいかに非常識なものなのか、さらに多くの人が知ることになるでしょうね。

  • #3

    リアル雪男 (火曜日, 05 7月 2022 07:02)

    全文読みました!ここまで本格的にワクチン死、後遺症についてのこれまでの政府の怠慢を、痛烈に批判した記事を今まで見たことありませんでした。(私が見てないだけかもしれませんが)
    他の新聞社、いやもうラジオやテレビだって、もうこの流れにのって良心を解放して欲しいですね。「常識の逆襲」ですよ!

  • #2

    さとがえる (火曜日, 05 7月 2022 06:41)

    ご紹介ありがとうございます。感想投稿いたしました。

  • #1

    パワーホール (月曜日, 04 7月 2022 23:42)

    中日新聞、素晴らしいですね。
    ワクチンと聞くと副反応が起きているにもかかわらず3回目を打たされた同僚のことを思い出さずにはおられません。最近、また頭痛や吐き気といった体調不良が続いていたり、先週火曜も休んだので心配です。私は彼女もコロナ騒ぎの犠牲者と考えていますし、おそらく副反応が出ていても3回目を打ってしまった方はかなりいると考えます。救済以前に2回目までで副反応と思しき症状が出ている場合は接種を取りやめるよう国がアナウンスすべきだったし、そうするのが当たり前ではないのでしょうか。