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【切り抜き】インターナショナリズムとグローバリズム

 

YouTube世界のゴー宣ファンサイト(カレー千兵衛)

  

 

(6分24秒) 

https://youtu.be/NdPdy0Vbtd4

 (長さ6分24秒)

 

≪動画解説文≫

 

『他国のナショナリズムを尊重する感覚は、「保守」ではなく「リベラル」ではないのか?』

 

『そもそもナショナリズムとは「偏頗心」のことではないのか?』

 

そんなカレーせんべいの疑問・質問を、小林よしのりがガチ回答!

 

グローバリズムを警戒し、インターナショナリズムを肯定する思想的議論が展開された!

 


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コメント: 9
  • #9

    かわじ (金曜日, 29 7月 2022 14:39)

    動画内で、ちゃんと言語解説を引用を含めて表示してくれてるのはすごく、ありがたいですね!^^

  • #8

    パワーホール (木曜日, 28 7月 2022 23:29)

    ナショナリズムとは多様性を尊重する概念だったのですね。勉強になりました。個人の個性や多様性を尊重するならば地域や国の個性や多様性を尊重するのは当たり前ですよね。日本だけマスクばっかりというのは間違っていますが。

  • #7

    殉教@中立派 (木曜日, 28 7月 2022 23:24)

    ・自国中心主義(エスノセントリズム)と、ナショナリズムの違い。それは、相手国家の「多様性」を認める事にあるようだ。そこを上手くやらないと、トランプ大統領の「自国ファースト」と、ゴッチャになりそうなので、注意したい(最悪のパターンはロシア。お前のものは俺のもの思考)。

    ・林業もワクチンも「とにかく輸入しろ!」が第一になっている。そこに疑問を持つ人が増えないと、どうしようもないとも思うが。林業の危機については堤未果「日本が売られる」を参照。ロクでもない国内法が、(日本を脅かす)グローバリズムの弊害を悪化させている。「防壁としての国内法」こそが、インターナショナルを補助すると思う。

    ・「貿易は、一国ずつ交渉する」のは、かなりの手間。EUは、その逆に「何でも一元化して、手間を減らした」パターン。EUの失敗を見ると「手間がある外交」の方がいいと思うが・・・正式な軍隊を持たない日本には「外交主権」が無いので、最初の一歩すら踏み出せないのが悲しい。

  • #6

    サトル (木曜日, 28 7月 2022 15:18)

    年末年始の小林先生のブログにて、「ナショナリズムの美徳」(ヨラム・ハゾニー)の紹介?がありました(もう1つは「人体大全」)

    この本で先生は「ナチスについて認識が深まった」と述べておられました。
    私も読みましたが、一部、?と思うところはありますが、「ナショナリズム」「ナチス」、「ウクライナ」と「ロシア」を考えるには、良いテキストだな……と思います。先生が年末年始の読書に選んだだけあって、読む価値はある……と思います。
    施氏と中野剛志氏の「ダブル解説、推薦文」があります(苦笑)

    この本を読んだあとに、「クライテリオン」の「皇室特集」を読んで驚愕しましたが……。

  • #5

    枯れ尾花 (木曜日, 28 7月 2022)

    しかし、どうしてよしりん先生の発言は
    こんなに頭にスーッと入ってくるのだろうか?
    事の本質は意外とシンプルと云われてたっけ?つまり先生の発言はいつも本質をついているからなのかな。それと漫画家という表現者でいらっしゃるから、どう現せば伝わりやすいかについても熟知されてるからだろうな。

  • #4

    佐々木 (木曜日, 28 7月 2022 08:44)

    やっぱり、よしりん先生ほど深く考えて、かつ情も厚い理性と感情のバランスとれている日本人は他にいないと思います。

  • #3

    高橋克知 (木曜日, 28 7月 2022 06:35)

    身一つで全てに挑んできて、時には顰蹙を買い、時には社会勢力の圧力を受けて生命の危機にも晒されているのに、一定の評価、売り上げを残し続けているのは、プロとして超一流だと思います

    崇拝してるわけじゃないですがね、ただ凡人とは圧倒的に違う、というのは僕でも解ります
    滲み出る説得力が違う。人と違う場数を踏んでいる。情を忘れない。単純に男として憧れはありますよ、悔しいほどに

  • #2

    高橋克知 (木曜日, 28 7月 2022 06:29)

    考え方が最先端で、アイデアマン!
    だから、僕は小林よしのりが好きなんです
    「インターナショナル」なんて言われてみて、ハッとしましたよ。身近な言葉なのにどうして気がつかなかったんだろう。そういうものをヒョイと拾い上げる、なんて発想が豊かなんだろうと!

    作家とのつきあい方や向き合い方って難しいですよね、ペンの置く場所が変わっただけで一行も書けなくなる人がいるように、繊細ですから。よしりん先生の場合、それでいて熱パワーがありますしね。

    小林よしのりの漫画を消費する立場でいたいだけなら、別に深く考える必要はないでしょうね
    ただ、せっかくの本気で世に投げかている言葉、少しでも自分の血と肉にして日常生活で実践したい・表現したい(ここが味噌だと思う)と考えるのだとしたら、小林よしのりを越えてやろうと思うくらいの気概で学び、行動に移し、成功体験・失敗体験を重ねて、自分がやっている姿を見せていくべきなのでしょう!

  • #1

    ねこだるま (木曜日, 28 7月 2022 05:42)

    放送中、「プロとして被害者に寄り添い続ける者」の存在を言っていた部分と並んで印象に残ったとこですね。
    私もカレーせんべいさん同様、ナショナリストは自分の国のことだけ考えるものと誤解してました。

    「へんぱしん」ってこういう字書くんですね。
    難しい字だな(笑)。