投稿者:いいまつたかさん
あの、河北新報社の記事ですが、掲載された子供たちの写真を見て、涙がでそうになりました。
コロナ第7波 児童館、苦心の夏休み 仙台
https://kahoku.news/articles/20220730khn000036.html
確かに全国各所感染事例は多く、事業所として焦る気持ちはわかりますが、流石にこれはひどいと感じました。
現在のコロナに対する正しい知識が広がれば、記事内の人々のようにいたずらに恐れることもなくなるはずです。
子供達にこんな思いをさせること、一刻も早くやめなければなりません。
(管理人カレーせんべいのコメント)
まったく同感です。
児童館としては感染対策に敏感にならざるを得ないことは理解できますし、そのことを批判する気にはなれないで
す。
だ、けれども
「児童館職員らを4回目接種の対象に含め、抗原検査キットの配布もしてほしいと訴える。」
それは違いますよ、館長さん!!
今一度「コロナの毒性」について、フェアに、冷静に、自分の頭で考えてみて欲しいです。
感染対策をせざるを得ない社会だから、その点は同情はしますけど、そんな社会の片棒を担ぐ発言は同意できないですよ、館長さん!
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kotyako (金曜日, 12 8月 2022 22:05)
愚者アッタメさん
温かいお言葉をありがとうございました。
常識、良識のある方ばかりの職場でしたが、コロナ禍に対する考えはやはり大手メディア、行政、政府の大々的な広報の影響は大きかったです。地元も感染対策と子どもの活動の両立に苦心して極力行事などの中止はしないよう頑張っていましたが、その分感染対策に神経質になっていった感じです。
一住民として、今後も声を届けようと考えています。
パワーホールさん
行政機関が国に5類に下げるよう働きかけるようにする為に、有益な情報を添えて地元への意見と共に県に意見を送ることを考えています。
愚者アッタメ (金曜日, 12 8月 2022 02:51)
kotyakoさん
私は昨年の5月で放デイ(障がい児学童)を辞めました。
努めて冷静にコロナ騒ぎのヘンテコさを訴え続けましたがダメでした。
施設長、理事長、最終的に市のお偉いさんがわざわざやってきて
コロナは怖い、感染対策は大事だとくぎを刺しに来やがりました。
世話になった施設長が彼にへこへこしている姿を見て私の反骨心は折れました。
この少し前に退職する職員のお別れ会がありました。
ノーマスクで酒を飲み、飯を食べ、会話を楽しんでいました。こどもには黙食なのに!
30分で退席しましたが、おかしい!と言う勇気はなかった。
私はもはや素顔でウォーキングする程度ですが抵抗し続けます。
このサイトを見ているひとの多くが出来る範囲での抵抗を続けておられると思います。
このサイトを見るだけでも抵抗だと思います。
kotyakoさん、どうかご無理なさらず。一旦離れることは大事です。
カレーさん、ここに集う皆さん、いつも本当にありがとう。元気がでます。
グッビオのオオカミ (金曜日, 12 8月 2022 02:39)
オミクロンはただのノド風邪ですよ、5類か下手したら「従来型コロナウイルス」同様風邪扱いでも良いんです。
せめて、病気の重症者率や死亡率の話しか、法律の話しか、対外的な「体面」の話しかだけでも分けて考えて欲しいですね。
感染対策マスクもワクチンもあれだけやっているのに常に「感染者数過去最多!!」と言っている様子を疑問に思って欲しいです。感染対策、全然防げてない事を…。
大阪の一会社員 (木曜日, 11 8月 2022 23:07)
子供のワクチン接種に関して看過できない記事がありましたので、紹介します。
読売新聞(22年8月10日朝刊 社会面28)
①「5-11歳接種 近畿低調 下位占める 大阪最低7.4%」と題し、聖マリアンナ医科大国島広之教授(感染症学)の「子供が感染すれば教育の機会が失われ、家庭内感染が広がる可能性もある。ワクチンがそうしたリスクを避ける為の選択肢になる」との意見を載せています。
②「「努力義務」来月にも 有効性確認され」と題し、鈴木基 国立感染症研究所センター長の「感染をある程度許容して社会を回していこうとする中で、ワクチンを打っていない小学生などが一番感染リスク高くなっている。重症化等から子どもを守るにはワクチンの接種率が低い状態を改善する必要がある。」との意見を載せています。
①に対する私の意見は、
1.5-11歳の1回目接種率と20-30代の3回目接種率の高い自治体、低い自治体を載せているが、陽性率、重症化率がその通りに連動しているとのデータは示されていない!
2.泉美さんが紹介した22.7.4-7.10厚労省アドバイザリーボード資料からわかる様にほぼ全ての世代で未接種者より複数回接種者の方が感染者数が多い事から、国島教授の言う「ワクチンは家庭内感染が広がるリスクを避ける選択肢になる」は間違いである。
②に対する私の意見は、
鈴木国立感染研センター長の「ワクチンを打っていない小学生などが一番感染リスクが高くなってしまっている」との発言は「感染をある程度許容して社会を回していこうとする中で」という事に矛盾するだけでなく、子供達に責任を押し付ける形となっておりしかるべき地位にある大人の発言として許されるものではない!
読売新聞は医療業界の意見を紹介しているだけで、自らは有効性を明確に示す根拠を示さないのにこの①と②の記事を連動させる事で接種率の低い近畿圏の人間に対し小児接種を強く推奨している事は責任ある報道機関の姿勢であるとは到底認められない。
怒りのあまり、長くなりました。
パワーホール (木曜日, 11 8月 2022 22:15)
5類にすべきと声を上げるべきですし、過剰な感染対策から子供を守ることを考えてほしい。
kotyako (木曜日, 11 8月 2022 12:09)
行政機関はマスク着用、感染対策の行き過ぎやコロナワクチンの危険性について本当に無知で情報がアップデートされていません。ワクチン接種率を上げる為に政府が2類から下げず、意図的に緊張状態を維持させているからと考えます。言うまでもなく、子どもたちや働く保護者が政府とメディアによる情報災害の被害を被っています。
私は記事のような児童クラブで働いていますが、ワクチン接種は任意でした。今年の春、今までより強く接種を促す通達が来ましたが、拒否できました。接種した周りの同僚や上司から批判されることもありませんでした。昨年からの社会情勢から見ると恵まれた職場で子どもたちと接するこの仕事が大好きでしたが、今年の春以降、地元自治体的でPCR検査の対象基準や感染対策が今まで以上に厳しくなりました。陽性者が1人でも出たら同じ空間で過ごした児童職員は濃厚接触者として全員PCR検査で二日間待機させられたり、別施設で過ごすように指示されたり、家族が濃厚接触者になっても出勤を止められるのが当たり前になりました。運営する自治体上層部が無症状感染を見つけることがクラスターを防いできた、と信じているらしく、メールで意見も送りましたが対策は厳しくなる一方でした。
自分はできる範囲で過剰な感染対策を強いないように子どもたちに接したつもりでしたが、保護者の方々の感染不安に気遣う必要もあり、しばしば悩みました。
こうした中、心身の疲れを自覚してきたので、この8月末で一旦今の仕事を辞めることにしました。
全国の児童クラブの職員の方々は本当に心身ぎりぎりの状態で勤務している人も少なくないはずです。その上ワクチンを3回接種し、また4回目まで職場で推奨されるようなことがあってはいけないと強く思います。身体がもたない人が多く発生するのでは、却って感染が増加するのではと危惧します。
この記事を読んで、子どもたちが距離を取らされて会話もできずお弁当を食べている写真を見て、胸がふさがれる思いで、つい長々と自分語りをしてしまい、申し訳ありませんでした。
仕事を辞めても、辞めたからこそ外から行政に対して子どもたちの為に疑問を感じた事は意見を送っていこうと決めています。