静岡新聞で心に残った記事

 

投稿者:トマトさん

  

先日ファンサイトで紹介されていた静岡新聞の記事(いつまでマスク)を読んで、過去に2回、いいなーと思った記事が静岡新聞(WEB版:あなたの静岡新聞)だったのを思い出しました。

 

どちらも小児科医師の提言が取り上げられています。

 

➀2021年10月7日

「新型コロナ「子どもの感染対策」転換期 保護者/保育士/医師/行政担当者が座談会「行き過ぎた対策 今こそ見直すべき」」

https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/968944.html

 

②2022年5月7日

「放課後児童クラブ(中略)見直すべき一覧も」

https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1063033.html

 

 

おやつの時間は児童が同じ方向を向いて黙食するのが通例だが「対面を避ける必要はない」「皆で楽しく話しながら食べることが食育」と見直しを促した。 

 

過剰な感染対策について問題意識をもってとりくんでいる記者さんがいて、さらにそういった記者さんを排除しない、全体主義に陥らない社風があるのかもしれません。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

今見ても素晴らしい記事ですね!

 

社会が全体主義に陥っていても、現場からの真実の声を取り上げた新聞こそが、真の報道機関だと思います!

 

 

ニセモノとホンモノ

正当な評価がされて欲しい。

 

「公正なるジャッジ」など

この世のどこにも無いから

 

だからせめて・・・

 

このホームページには

残したいです。

 


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コメント: 4
  • #4

    トマト (土曜日, 13 8月 2022 22:34)

    #2茶呑みじじいさんへ
    座談会記事、WEB版だけでなく紙面にも掲載されていた事が分かって嬉しいです。
    私はこの記事の存在を知る前から、座談会に出席していた小児科医の先生をネット上で知っていたので、本当に嬉しかったです。
    この記事を読んだ時は私も潮目が変わる!静岡から変わる!と思ったんですけど(T_T)

    ちなみに➀の座談会に出席し、②の児童クラブ資料を監修した小児科医師の方のYouTubeでの情報発信はこちらです。
    「子どものコロナは決して怖くない」
    https://youtu.be/3OJXrNeHcNI
    約1年前に見た動画ですが、このような事を情報発信してくれている小児科医師がいる事にとても勇気づけられました。


    ところで、今、茶呑みじじいさんがURLを添付しれくれた2021年7月上旬に撮影された動画
    https://youtu.be/Z8xt0kkmjHU
    を見ましたがひどいですね。有効率90%を伝える際の例がひどい。
    「(9:48~の画像)A学校:100人全員ワクチン接種なしで1人だけ感染 VS B学校:100人全員ワクチン接種なしで10人感染」
    確かにワクチン効果90%の計算は合っているけど。ファイザーの2020年11月の速報だと有効性95%だけど、プラセボ群約2万人中162人発症、実薬群約2万人中8人発症、なのに。

    スパイクタンパクそのもの毒性についてもソーク研究所の論文が発表されたのが2021年4月30日のようなので、厚労省がすぐに周知してくれていれば、こんな内容の動画を作らずにすんだのに。
    「(2:30)それもコロナウイルスの全部の遺伝子情報じゃなくて(中略)スパイクの部分だけを作る、その設計図のRNAをヒトの細胞に取り込ませてもらって(中略)スパイクタンパクを作るんですけど、その細胞が~」

    スパイクタンパクの事は無理にしても、ワクチン成分が接種部位にとどまることなく、肝臓、副腎、卵巣などに分布することはPMDAのホームページに掲載してあった薬物動態試験にも書いてあったのに。
    「(4:05~)全身の細胞にまわっちゃうとか、そういうわけではないですよ」

    ところで、久しぶりにブックマークしておいた「薬物動態試験の概要文(ファイザー)」のページを見ようとしたら、リンク先から削除されていました。PMDAのホームページにあったのに。どこかに移動か削除されちゃったみたいです。移動先見つかるかな・・・と思って検索したけど、見つけられませんでした・・・
    https://www.pmda.go.jp/drugs/2021/P20210212001/672212000_30300AMX00231_I100_1.pdf


  • #3

    パワーホール (金曜日, 12 8月 2022 22:41)

    他の地方紙や全国紙も見習ってほしい。

  • #2

    茶呑みじじい (金曜日, 12 8月 2022 21:38)

    トマトさん
    情報収集力が凄すぎますね!

    この記事は、当時の新聞でかなりの紙面を割いていたので覚えています。
    やっと潮目が変わるかもと期待もしました。

    ただ出席者の1人に後藤幹生氏(静岡県健康福祉部参事)がいるのが、違和感でした。
    彼は毎日のようにテレビやSNS(YouTube 教えて!後藤参事‼︎)で煽り専門家ばりに、過剰な感染対策を推進してきた筆頭です。
    医師免許を持った県職員という肩書きと、朴訥とした喋り方でみんな騙されてしまうのでしょう。
    ↓大学生にワクチンを薦める後藤参事
    https://youtu.be/Z8xt0kkmjHU
    公論サポーターの「たけちゃん」さんが、Twitterで後藤氏のSNSにツッコミを入れてくれています。↓
    https://twitter.com/misaka11/status/1531963009471741952?s=21&t=nkZ-6b1YCN6QIo0QtlN-jw

    静岡新聞には良心的な記者もいることは喜ばしいことですし、応援したいですが、彼のようなワクチン推進派を筆頭でキャスティングしているのを見ると、アリバイ作りに見えてしまいます。

    記事は一年前ですが、ワクチン批判が未だにタブーになっているところに、メディアの闇を感じてしまいますね。

    それにしても、後藤参事のような公務員がコロナ煽りをするモチベーションが謎ですね。
    まさか製薬会社からお金はもらってないでしょうし。

    間違った正義感で、上の指示に忠実な現代のアイヒマンというところでしょうか?
    実に罪深い人物です。

  • #1

    グッビオのオオカミ (金曜日, 12 8月 2022 10:15)

    いい記事ですね。二つとも。
    井上先生の知識の緻密さとまで行かなくても、この程度の認識をみんなが持ってくれたら、大分話が違います。
    というか、普通に統計を見て、異なる意見を読み比べて考えたら、当然こうなるはずなのです。