投稿者:まいこさん
いつもありがとうございます。
ヤフーニュースに取りあげられた東洋経済オンラインの記事
「若者の非婚化」を後押しする日本の絶望未来~実は「晩婚化」なんて起きていないという衝撃!
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e73858230a4d61e99a14746fe1924f6c8cc26ee
https://toyokeizai.net/articles/-/610355
を読みました。
2022年5月5日にパワーホールさんが御紹介くださった朝日新聞の記事からの
「≪少子化問題≫子供の数が前年より25万人減」を思い合わせました。
特に4頁目の小見出し 女性の就業率と「まだ結婚は早い」という判断
「しかし、『 恋愛結婚の人は大概25歳で出会っている残酷現実 』の記事で紹介した通り、恋愛結婚の中央値年齢は女性で28.0歳、男性でも29.2歳と男女とも結婚する人の半分は20代のうちに結婚しています。さらにいうなら、その歳までに結婚している男女というのは、男性で24.8歳、女性では23.6歳までに結婚相手と出会っているわけです。」
身近な例を考え合わせても納得できるデータで、喫緊の課題にも通じることだと感じます。
(管理人カレーせんべいのコメント)
いや~~、興味深かったです。
今週のよしりん辻説法でも取り上げていたテーマですが、いつの時代も「恋愛強者3割の法則」というのがあって、反対に今の時代に無いのは「結婚の社会的お膳立てシステム」なんですね。
だから未婚率が上昇して、それがデータ上「晩婚化と誤解させている要因」になるわけですね!!
なるほどなぁ~、そういう視点があるのか~~。
ちなみに私は25歳で結婚しました。
もちろん私はモテない。
女性からバレンタインチョコをもらえない哀れな甘党男。
だから「恋愛強者」などでは全然ないのですが・・・どうして結婚できたのか?
それは、「よし!ハゲ切る前に結婚しよう!」と人より覚悟ができていたからです(笑)
どんな形にせよ、結婚ってのは「後押し」が必要だと、個人的体感からはそう思います。
正解など無いのだから、運命と思い込む力を発揮するしかないですね。
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おおみや (水曜日, 17 8月 2022 20:21)
【2人の情熱マスク女子 コロナ前編】
その① 一般企業ですがフロント業務的な場所があり、女子社員退職によりなぜか(キャラ?)で私がピンチヒッターだった時の事です。しばらくして派遣会社から24歳で新婚さんの女性がやってきて私が教えていました。天真爛漫明るいキャラで私と共に「この(ワンマン上司の顔色を伺う)どよーんとした空間を2人で明るくするのだー!」『おー♡』というノリで。その若い奥さん、籍は入れたものの『結婚式の資金をこれから貯めるんだー』「おー、いいねー。」と職場では私と男女&世代を超えたノリノリおしごと空間。実際に同僚からは「あそこ、明るくなったねー!」と評判でした。コロナ前でしたがず~~~~っと一貫してマスクしてましたが。(コンプレックスがあったようです)
しばらくして『式の日取りがきまりましたー!』「おー、やったねー、これから少しずつ忙しくなるねー」=(ってことは、しばらく居てくれる、自分のピンチヒッターももうすぐ終わりかな)と、思っていたら・・・
2週間後、つわりが始まりかなりキツそうで働けない状態に。残念ながら契約更新せず。月日は巡り・・・夫婦の情熱はその結婚式の2か月後に男の子をこの世にもたらす事となりました。しばらくして子供を見せにやってきました。
その② その次に派遣されてきたのはものすごく奥手なタイプのやはり24歳のやはりマスク女子でした。人の相手は苦手ではありましたが何とか忠実にこなしながら半年経過。ある日、隣の会社(←私はそちらにも通じている)の人にアタックしてまずはそのお友達と2組のダブルデートから、とのこと。食事中もマスクをずらして口に入れマスクを直すという(コロナ前なのに)1人マスク会食をしていたそうですが、すぐに2人だけで会うようになり・・・そして間もなく辞めていきました。その後2人で会う時はきっとマスクなしで楽しい時間を過ごした事でしょう。
今はどこもかしこもマスク、その内に残っているはず情熱大陸
今夜は葉加瀬太郎を聴いて帰ろう♫
おてんば (水曜日, 17 8月 2022 07:50)
持論をかましてもよろしいでしょうか?
国や周囲のお膳立てを待っていては、いつまで経っても未婚子無しのままです。
結婚、子作りは自分から。
私の周囲で見受けられる現象ですが、少子化の原因に、以下の2点を追加させていただきます。
①昨今は、早婚、晩婚、再婚に関係なく、結婚して出産可能年齢でありながらも、子供を作りたくない夫婦や、子供は一人で良しとする夫婦が増えています。
理由は、子育て中の面倒な人間関係が煩わしいとか、子育てが過酷で自分の人生の犠牲になるからだそうです。
②子供がほしい夫婦に、おそらく、生物学的理由か、科学的な汚染や薬害による理由で子供が生まれない。
私自身はアラサー晩婚で1人息子のシングルマザーになり、アラフォー晩再婚後、再び1人息子のシングルマザーに戻りました。本当は2人か3人の兄弟を育てたい夢を息子共々抱いてましたが、私の代では一旦、挫折しました。
しかし、案じるより生むが易しです。
母になれば強くもなれます。政府や、両親に頼らずとも、ワンチャン周りが助けてくれます。
我が子が1人であっても、1人の子供に質の高い成長をさせてあげ、その子供にたくさんの子供を生み育てたいと思わせてあげ、将来、自身が我が子の子育てのピンチヒッターになれる親になれば、我が子と共に、複数人の孫育てができるのでは。
私の仕事のご利用者は、大東亜戦争で子持ち未亡人になった後、再婚後に子供を生み、孫、ひ孫、玄孫と、お一人でたくさんの素敵な子孫を残して下さいました。
現代の少子化対策は、今、成長過程の希少な日本の子供達に可能性を求め、皆でバックアップしたら良いと思います。
申し訳ありませんが、現在の結婚適齢期の方々は、周りのお膳立てに甘えず、自分からマスクを外して思いきって婚活や子育てに挑戦していただければと思います。
皇室ですと、私達国民が愛子天皇へとバックアップして差し上げられたら、それが日本人に勇気と希望を与え、将来、日本人の人口増加となっていくのでは?
かわじ (火曜日, 16 8月 2022 01:18)
アタイは20代末に結婚まで行けそうな女性いたんですが。。。
「夢と私、どっち取るの?」と言われ、後者を選択できなかった結婚弱者です(涙)
結婚強者のカレーせんべいさん、色を好む英雄のよしりん先生やたけし社長が超ウラヤマーです(笑)
>「よし!ハゲ切る前に結婚しよう!」
>どんな形にせよ、結婚ってのは「後押し」が必要だと、個人的体感からはそう思います。
正解など無いのだから、運命と思い込む力を発揮するしかないですね。
ナルホド!
かつて結婚前の松本人志&高須光聖のラジオで「結婚ってな一人暮らしよりマイナスなるんを承知でやるもんかもなー」みたいなハナシしてたのを思い出しました。
「思い込む力」大事なんですねぇ( ..)φ
20代末の時は正直経済面がちょっとヤバかったので、どうしても相手の事考えたら「yes」とは言えなかったんですよ。でも今でもたまーに、罪悪感にさいなまれます。。。(Ifの世界をすごく夢に見てしまうんです(;_;)
今は、20代の頃よりは経済面はマシになったと思うんで、何とかしたいですね(笑)
出てるデータはどげんもならんですが、データを粉砕する存在になりたいですね(笑)
近藤 (火曜日, 16 8月 2022 00:46)
記事ありがとうございます。
コメントなかなか面白い。
〉女性の進学率と就業率の上昇
さらに言うと、同じ学歴なら女性の方が
男性より低賃金でも働くから、
最近の経営者は女性を雇いたがる、
だから結果的に、仕事にハマった女性が
結婚したがらなくなる、という気もする。
しかしまあ、結婚なんて、たまたま
性ホルモンが過剰分泌された男女が
出会って、くっついただけの話。
恋愛なんて、それを恥ずかしいと思う感情を
誤魔化してるだけ。
人間は遺伝子の固まり。
機会が無いというか、子孫を残したい遺伝子が
全体的に弱ってるんじゃないかな。
遺伝子が強かったら、自然に
外に出ていかないかな。
ちなみに私は27歳と42歳に2回結婚しました。
何でしたんだろ、できたんだろと考えると、
やっぱりその時期は「どうかしていた」
としか言いようがない。
その間に見合いもしましたが、
両方まともだったのか、それはスルー。
次は57歳かなあ。
あと、ほんと、ヅラとか植毛とか、
白髪を真っ黒に染めるとか、若作りというか
ナルシストの話なんて嘘くさい。
政治家ってほとんどこれなんだよな。
グッビオのオオカミ (月曜日, 15 8月 2022 11:58)
しかし、考えたらワクチン接種が始まった2021年の超過死亡数は爆上りした訳ですね?
他方で非婚化は進む。という事は少子高齢化も一層進む。人口は減少する。
グレンコ・アンドリー先生の「日本の覚悟」を見ると、最も危険な問題は少子化による人口減少であると指摘していました(まだ途中しか読めてませんが)。
ワクチンの危険と悲劇だけでは無く、コロナ禍を通して自粛社会はじっくり日本をむしばんでいるのですね。
パワーホール (日曜日, 14 8月 2022 21:58)
私は今年で40ですが、結婚も考えています。でもいまだに女性と付き合ったことがありません。
まいこ (日曜日, 14 8月 2022 20:56)
投稿採用ありがとうございます。
身近には20代で結婚して、お子さんがいらっしゃるという方が多いので、「彼氏がなかなかプロポーズしてくれない」という御相談に「もし、お子様をお望みなら20代のうちがいいかも」とお伝えして、御成婚の報告を受けたことが何度かあります。
記事にあったようにコロナ禍は「恋愛のロックダウン」でもあって。「婚姻の半数を占める20代での結婚カップルが今後激減する可能性があるということです。結婚に至る出会いの機会を政府や大人たちが奪ったのだから当然です。」お若い方々が気兼ねなく会える世の中に一刻も早く戻りますように。
和ナビィ (日曜日, 14 8月 2022 15:23)
>いつの時代も「恋愛強者3割の法則」というのがあって、反対に今の時代に無いのは「結婚の社会的お膳立てシステム」・・・
あぁ、納得です。年頃の息子や娘がいる家の知り合いのおばさん(あるいはご夫婦)が自ら・または親御さんから依頼されて検討、そして「きっと合うんじゃないかしら」と全体を見て(ここ大事!)勧める・席を設けるということがごく当たり前にありました。良縁なら文字通り「仕合せ」というもの。
「3割の恋愛強者」が必ずしも長く1122(いい夫婦)になるわけでもなく、理想形なんて無く結局100%相性のみ!(「われ鍋にとじ蓋」「蓼食う虫も好き好き」ってコトバもあるでしょ)。辻説法のおっサル通りです。
かく言う自分もその口;;で感謝しています。後年今度は自分が“おせっかいおばさん”になって我が家でお見合いしてもらったこともあるし、夫婦で仲人したこともある。「それが『ご恩返し』ですよ(^-^)」と あるお年寄りが仰いました。
----それにしても、周囲の状況を見ても、理屈抜きで若い方々に「よいご縁」がありますように、と心から願わずにいられません。「ご縁」はいろいろな意味で豊か☆。
>「養殖じゃなくて、天然です(笑)」(カレー氏)
(差が出ないようにするために?)全体を短く刈り込むのは自然ですが、残っているどこかから無理に髪を持って来て少ない所に被せたり盛ったりする髪型は不自然でかえって滑稽です。つうか、その人の言う事までうそ臭く感じてしまいます。
カレーせんべい (日曜日, 14 8月 2022 11:43)
>>1 佐々木さん
養殖じゃなくて、天然です(笑)
佐々木 (日曜日, 14 8月 2022 10:50)
カレーせんべえさんの頭は剃ってたんじゃなかったんですね。