≪本日の論破≫第一子優先は愛子さまを天皇にしようという意図が感じられ、日本は欧米に遅れているという思考パターンゆえ

 

男系論者:桜井よしこさん

 

(男系論⑥)

第一子優先にはとにかく愛子さまを天皇にしようという意図が感じられます。

これは日本は欧米に遅れているという思考パターンゆえでしょう。

 

 

≪出典≫

『皇位継承』に突きつけられた課題 

https://yoshiko-sakurai.jp/2006/09/21/520

 

 

・・・論破開始・・・

 

投稿者:ゆり

 

今上陛下の御子様で直系の愛子さまが将来の天皇でなんでいけないのだ?

欧米に遅れてるんじゃない。

櫻井よしこの価値観が日本ではなく支那の価値観になっているだけです。

 

 

投稿者:輝くような黄色

 

親米ポチにそんなこと言われても。

 

見習うべき点は見習ったらいい。

見習ってはいけない点を見習って、追随してた奴は誰よ?

 

 

投稿者:殉教@中立派

 

 

 

これは「『ジェンダー平等を理由とした、女性天皇論』を批判する!!」という、左翼リベラルへの藁人形叩きだ。

倉山満も「小勢力」だけを批判し、「大きな民意」から目を背けている。

 

 

投稿者:Dr.U うさぎ

 

なぜ? 私には「感じられません」。

欧米に遅れているという考えがあるから、愛子さま推し?

あなたの妄想でしょう。

 

 

投稿者:やなちゃん

 

意図っていうか、直系重視なら当然のことだよね?

 

 

投稿者:なおジョカ

 

 

8割の国民は愛子様の天皇即位を賛成していますが、その人たちの思考パターンは、「日本は欧米に遅れている」っていうものなんですか?その根拠は?

 

日本人の多くは、他国の王室についてそれほど知識はないだろうし、日本の皇室と他国の王室等と比較して考える、なんてことをするんですかね?

 

おれはそんなこと考えたことなかったし…。

 

「愛子様の天皇即位に賛成する理由は何ですか?」という世論調査があったとして、「日本の皇室が欧米と比べて遅れているから」って答える人、いますかねぇ?その考え、ひねくれていませんか。

 

愛子様の天皇即位に賛成する理由は、愛子様が天皇皇后両陛下の愛により育まれ、豊かな知恵と経験によって教育され、天皇にふさわしいと思うから国民は賛成するんです。これがどう考えても自然な思考だと思うんですが。常識感覚でわかることです。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

こちらは「天皇と国民の相思相愛関係が千代に八千代に続くこと」を目的にした方策を議論しているわけだ。

 

欧米を意識したものでは無い。

 

そもそも、ここで欧米が出てくるのは、逆に欧米にコンプレックスでもあるんじゃないのか?

 

 

直系長子の愛子様が皇太子、天皇になれない理由が「女だから」というのは、本当に「これからの日本の伝統に適うのか?」というのが最大の疑問だ。

 

シナ男系主義は、伝統として過去から未来へ残すべきものなのか?

 

側室が伝統から姿を消したのと同様に、男系主義もまた消えるべき因習ではないのか?

 

この話、あくまで主体は「日本」である。欧米など関係無いのだから、言いがかりだろう。

 

 

皆様からの論破コメント・感想コメントも募集中です☆

 


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コメント: 8
  • #8

    さとがえる (金曜日, 26 8月 2022 00:33)

    逆に長子が男子の場合には何も言わないと思われます。どちらか歪んでいるのでしょうか…

    個人的には調子が男子であっても、神聖な空間が育たれた方は少ないことから、皇室典範を皇室会議など法律とは別の形で改正できるようにしてほしいです。

  • #7

    kotyako (木曜日, 25 8月 2022 00:00)

    櫻井よしこさん、ニュースキャスターから産経の保守論壇に登場するようになってから、
    バランス感覚が崩れて一気に偏向した価値観になってしまいました。
    日本の皇室の伝統を讃えながら、一方で男系男子継承こそ守べき伝統、という価値観を「正論」論壇界に植えつけられ、疑問にも思わず、絶対のものとして言論活動をして来られたんだなと。
    長子優先は欧米に遅れているという思考パターンというのは、むしろ欧米の立憲君主国の柔軟性を見習うべきでしょう。側室なき男系男子固執、直系のお子様がおられるのに、一般国民になった旧宮家から無理矢理男子を養子に取ったりする方が異様で不自然です。
    このままでは明らかに皇室の存続が困難だという常識的な感覚が、男子女子共に皇位継承権を認めることへの賛同に繋がっているのです。



  • #6

    サトル (水曜日, 24 8月 2022 17:35)

    「とにかく」って、なんだ(嗤)

    欧米に遅れてるという思考パターンだ?
    双系であり、皇祖神が「天照大神」の日本は、遅れているどころの話じゃなかろうに(嗤)

    この「統一協会め!」。

    赤坂氷川神社に「多額の寄進」してるが、その金はどこから出てるんだ?

    「統一協会め!」

    今日の(24日)の笹師範のブログを読んで感じるが、「杉田水脈」は触れられたくないだろうね。

    「萩生田」「安倍」「統一協会」と「あなたとの関係の」、「鍵をぶら下げてる人物」だからね。

  • #5

    おてんば (水曜日, 24 8月 2022 15:42)

    桜井よしこさんへ

    日本国民に対して「日本は欧米に遅れているという思考パターン」と言い切れるのは、桜井さんが日本国民に対して、決めつければ何でも通ると思っている思考パターンなんですよね。
    根拠の無い決めつけの数々は、もう飽き飽きです。
    常識的な日本国民が時事問題に着眼するようになれば、桜井さん達が何か言えば言うほど、カルトに洗脳された人だと白日の下に晒すことになるだけですよ。
    桜井さんも、統一教会からもお金をたくさんもらっているようですし、統一教会と共に滅びる時が来ましたね。
    そろそろ引退なさって下さいませ。お疲れ様でした。
    さようなら。

    国民より

  • #4

    パソコン・ITど音痴 (水曜日, 24 8月 2022 14:03)

    #3に続く
    あとそれから、愛子内親王殿下立太子に加えて、女性宮家を可能とし、女系天皇を公認する。そうなれば、ヨーロッパ諸国の王室並みとはいかなくても、せめて、皇位の安定承継につながる位には、皇族数が確保されるのではないでしょうか。

  • #3

    パソコン・ITど音痴 (水曜日, 24 8月 2022 12:41)

    ヨーロッパ諸国の王室は、既に、男女を問わず王位に就くことが出来、王位継承資格者が多数確保されているのに対し、日本の皇室は、旧態依然のまま、男子のみが皇位継承権を持ち、皇位継承資格者が数人に満たず、皇統断絶の危機に立たされている、という有様なのだから、ヨーロッパ諸国の王室と日本の皇室を比較したら、後者のほうが遅れている、と言われても文句は言えまい。
    遅れているのなら、進んでいるほうを見習えばよい。日本の皇室も、ヨーロッパの諸国の王室のようにすればいい。つまり、皇室においては、男女を問わず、皇位を継承できるようにすればいい。現状に沿っていえば、天皇陛下の長子である愛子様を皇位継承者とし、天皇の長子ゆえに皇太子になって頂き、ゆくゆくは、天皇に即位して頂く。これでいい。
    だいたい、日本には、明治維新以来、近代化のため、進んだ欧米を見習ってきた歴史がある。日本の皇室もまた、明治維新以来、近代化を続けています。他国の進んだところを見習う進取の気風は、古来、日本の伝統である。しかるに櫻井よしこら、統一協会と関係の深い、皇位の男系固執派が、あくまで皇位の男系承継に固執して、旧態依然な皇位継承の形を変えないのを良しとするのを見ると、皇位継承が、日本の根幹にかかわる重大事であることに鑑みれば、彼らは、日本の伝統である進取の気風を、すっかり失ってるようにさえ思う。
    日本は、明治維新以来、近代化のため、進んだ欧米を見習ってきたが、それは、特に明治期は、欧米列強に日本が伍するため、また帝国主義の欧米列強に日本が侵略されないためでもあった。しかるに同時期の中国(シナ)・朝鮮半島はどうだったかというと、中国は清朝末期、朝鮮半島は李氏朝鮮末期、両方とも、改革派はいたけれども守旧派に潰されてばかりで、要するに旧態依然のままが続いていて、近代化を強く拒んでいた。で、近代化を拒んでいた清朝・李氏朝鮮がどうなったかというと、ご存じのとおり、共に滅亡したのである。
    思うに、皇位の男系固執派は、中国の清朝末期、朝鮮半島の李氏朝鮮末期において、跳梁跋扈していた守旧派みたいなものである。清朝・李氏朝鮮が、あくまで近代化を拒んでいたように、皇位の男系固執派は、あくまで、天皇の男系承継に拘っているのだ。
    そこで、皇位の男系固執派が、なぜ、男系承継に拘るかと言ったら、中国や朝鮮半島では、王朝が滅びているのに、日本は続いている。シナ中華思想の本場である中国、小中華の朝鮮半島においては、男系承継の王朝が滅びているのに、日本は男系で王朝が続いている。ここに、中国や朝鮮半島に対する、日本の優越的地位、いやむしろ、日本こそ中華であるという、シナ中華思想的選民思想があるのではないでしょうか。そして男系固執派は、日本人でありながら、異常にも、シナ中華思想的選民思想を根強く持っているからこそ、皇位の男系承継のためには、旧宮家の連中の皇籍復帰とか、養子縁組とかいった無理筋を通そうとするのでしょうね。
    今、旧宮家の連中、と書きましたが、旧宮家って、要するに一般国民ですから、連中とか、輩とか、あるいは奴らとか、そういう言葉遣いもアリでしょう。広く国民向けの記者会見などで、旧宮家の連中がマスコミの前に出てきたら、なおのこと、そういう風に見られる可能性大です。
    さて、シナ中華思想は、言うまでもなく、漢心であって、日本古来の、大和心ではありません。
    また、シナ中華思想は、男尊女卑の思想です。だから、シナ中華思想の本場である中国の皇帝も、小中華の朝鮮半島の王も、なべて、男系で承継されています(中国には、唐の時代、則天武后という女帝がいたという例外がある。しかし、女性ゆえに、歴史的評価を不当に低く見積もられているきらいがある)。
    なお、韓国発祥の統一協会は、反日、反天皇、男尊女卑であると共に、韓民族選民思想のカルト信仰です。
    以上のように考えると、私は、男系固執派と統一協会が、思想的につながっているなあ、重なり合っているなあ、と思う次第です。
    だから、明治維新以来の近代化のため、漢心であるシナ中華思想から脱却するため、男尊女卑の悪風を廃するため、そして、日本古来の大和心を大事にするため、やはり、愛子天皇です。愛子天皇を待望します。上皇陛下のご意向も、天皇陛下のご意向も、お言葉等から忖度するに、愛子内親王殿下の立太子を望まれていらっしゃるのですから。

  • #2

    なおジョカ (水曜日, 24 8月 2022 11:01)

    「これは日本は欧米に遅れているという思考パターンゆえでしょう。」

    ふふふ、なんかえらそうな口ぶりですねぇ。ずいぶん適当だし、根拠薄弱だし、自分の深層心理が出ちゃってる系とも解釈できるし・・・。

    ただ、男系固執・男尊女卑の価値観に基づき女性天皇も女系天皇も認められない、という事実は、確かに日本人として恥ずかしいということは言えます。ゴリゴリの男系固執、パキパキの男尊女卑、これは国際社会に出せないわ!時代遅れで化石脳で、こりゃ日本人として恥ずかしい!欧米に遅れてるから、じゃあ愛子様を天皇に!というふうに思ってもいいじゃない!男尊女卑よりはるかにマシです。男系固執カルト脳は日本の恥です。

    でも本当は、多くの日本人はそんなことを意識していないでしょう。日本の皇室や皇統問題を、欧米の何かと比較して考えるほど深く関心があるわけがありません。そんなことぐらい、世の中を見回せばわかりますよね?そういう常識感覚がすっ飛んでますから、「・・・・思考パターンゆえでしょう」みたいなことを言うんでしょうね。

    これははっきり言って、完全にこじつけであり、レッテル貼りです!

    「愛子天皇を望んでいる人たちは欧米コンプレックス持っていて、伝統について無知で、男系ではなくなったら皇室が皇室ではなくなっちゃうということを、全然分かってない単細胞たちが言っている戯言ですわ~」

    と言いたいんだろう、本心では!マイルドな口ぶりのその裏にある本心が透けてるぞ!

    でも、自分で書きながら思いましたが、欧米コンプレックスで伝統を重んじなくても全然かまわないと思います。男尊女卑に基づく女系否定よりは、2兆倍マシです!おれは男尊女卑が大嫌いだー!!

  • #1

    リカオン (水曜日, 24 8月 2022 06:00)

    日本が欧米に遅れているから、長子優先を唱えているのではありません。天皇の御一家の中でお育ちになった方に私は聖性と威信を感じたからこそ長子優先なのです。愛子様の成年会見を聞き、その威風堂々とした受け応えに帝王学を学んだ方の素晴らしさを感じました。聖性も威信も男女の差はないのだと思いました。

    血さえ繋がっていれば、男性であれば誰でもいいという事こそ頑なな男尊女卑の考えだと思います。天皇家の親戚という竹田恒泰氏の言動を見聞きして、血が繋がっていても一般の方よりも下品な方がいるのだと、なおさら男系であってはいけないと改めて思いを強くしました。
    万世一系の考えは明治以降、軍や産業を起こすにあたり欧米に遅れないよう男性主導にするために出てきた考えです。むしろ男系の方が近代の欧米へのコンプレックスの産物ではないでしょうか。

    元々日本は双系だったから国生みも男女一緒、皇祖神も女性、女性天皇も輩出したのです。大宝令の継嗣令では「皇兄弟と皇子は、みな親王とせよ<女帝の子も、また同じ>」と女系継承を謳っているのです。これは事実上女系天皇を認めている法令です。

    以上の事から聖性と威信を伝える事を重視するため、長子優先の考えです。