河野太郎大臣が統一教会関連団体の創設大会に祝辞を贈っていた

和ナビィ (火曜日, 13 9月 2022 10:10)

「煽り坂46」(コロナ・ワクチン煽り人物の総選挙)でトップに選ばれ
舞台の中央で歌い踊ったこの方の姿は
「忘れようとしても思い出せない」・・わけがない

政権中枢の政治家は　組織改造の度に
肩書・期待される役割がコロコロ変化する
人物そのものは同じまま　マスク(面)を付け替える
そしてその分野の国政のトップとして絶大な影響力を持つ

この項目に添えられた氏の写真を見た
今度のマスクは青い逆三角形　まるで大きな嘴のようだ
濃い眉　見開いた目　キョトンとこちらを見てる
・・・どこかの本で見た絵に似ている


この項目の河野太郎の写真を見て

パソコン･ITど音痴 (月曜日, 12 9月 2022 12:03)

自民党と統一協会の関係について、思想的に考えてみます。
自民党の正式名称は、自由民主党。党の理念として、自由主義と民主主義を掲げています。
立憲民主党は、立憲主義と民主主義。
日本維新の会は、日本の明治維新における改革精神を今の日本に、というような理念を掲げているように思います。
で、そういう理念を掲げている政党所属の議員は、普通に考えれば、そういう理念を思想として、持っているはずでしょ？
ところが、それらの政党所属の議員が、多数、統一協会と関係があった。
統一協会は、反日、反天皇、男尊女卑を教義とし、戦前･戦中の日本についての「自虐史観」「悪玉史観」を利用して、詐欺的あるいは暴力的行為により、専ら、日本人から金を巻き上げ、日本の家族を崩壊させている、韓国発祥の反社会的･犯罪的カルト信仰団体です。
従って明らかに、統一協会は、自由主義や、民主主義や、立憲主義などとは、相容れない。日本の明治維新における改革精神などは、多分、歯牙にもかけていない。
つまり、上記の政党所属の政治家は、思想的に全然違うのに、主として選挙のために、統一協会にすり寄っていた、というわけです(三つの政党は、例示。他の政党所属議員にも、統一協会と関係があった者がいる)。
特にひどいのが、自民党。その中でもひどいのが、清和会即ち安倍派。その所属議員連中。ズブズブです。
安倍派のボスだった安倍晋三が、そして政権トップの自民党総裁かつ内閣総理大臣となった安倍晋三が、統一協会を自民党政権中枢にまで引き込んでしまった。河野太郎も、その流れの中にあります。
そんな自民党においては、掲げている理念である、自由と民主は、どこへ行ったのでしょうか？　看板に偽りあり、ではないですか！
そしてそんな自民党に、多数の国民が、選挙で投票して、多数の議席を与え、政権与党を担わせてきたわけです(今回の安倍暗殺事件で、広く国民一般に、統一協会と安倍自民党政権とのズブズブな関係が明るみになった、とはいえ)。
政権の中枢に、国家の中枢に、カルト信仰団体を食い込ませ、政治にまで影響を与えさせている事態は、国家の恥でありますが、同時に、国民の恥でもあります。しかも、外国のカルト信仰団体を！
統一協会は、夷敵として、退治、排除すべきでしょう。幕末維新期の志士なら、刀を取って、成敗しようとしたはずです。
さて、ここから、さらに思想的に(無思想を含んで)、考えてみます。
上記のとおり、安倍派のボスだった安倍晋三が、そして政権トップの自民党総裁かつ内閣総理大臣となった安倍晋三が、統一協会を自民党政権中枢にまで、引き込んでしまったわけですが、自民党は、いくら安倍がボスでありトップであったとしても、そしていくら選挙目的であったとしても、何故、党の理念である、自由と民主に抵触するに違いない、統一協会との関係を、ズブズブに至るまで深めてしまったのでしょうか？
自由と民主って、自民党にとっては、明らかに、党の看板理念、思想であり、根幹にかかわる理念、思想でしょ。
統一協会とのズブズブな関係は、その理念、思想を、かなぐり捨てている、と言っていい。
とすると、自民党は、実際のところ、看板であり根幹である自由と民主の理念、思想を、本気では掲げていない、のではないか？
いやそれどころか、自民党が統一協会と長年にわたって、深い関係を続けていたことが、広く国民一般の前に明らかになってもなお、自民党所属議員の中には「何が悪いのかわからない」と言い出す輩がいるくらいだから、自民党とは、自由と民主なんかは、あっさり捨て去ることさえ出来て、むしろ無理念、無思想にまで至ることが出来てしまう、そういう政党なんじゃないの、と私は思ってしまいました(ほかの政党も、そういう自民党と、似たようなものかもしれない)。
で、選挙では、政党や立候補者に国民が投票するわけですが、この国民って、つまり日本国民のことですが、何か思想持ってる？何の宗教信じてる？、って聴かれたら、大抵、無思想、無宗教、って答えてしまう。
思想云々について聴かれたら、そんな哲学的なことは関係ない、と。宗教云々だと、正月は神社に参拝、結婚式はキリスト教を模した式、葬式は仏式、けど、特に信仰はしていないなあ。
こういう国民にとって、自由や民主は、本音のところ、それは、すごく大事な理念、思想かいな？　それより日々の生活のほうが大事、となるんじゃないですか？　またカルト信仰については、団体となって、反社会的･犯罪的行為を実際に行っている、と知ればさすがに警戒し、排除しようとするけれど、カルト信仰と宗教の違いは、となると、多分、よく分からないなあ、となるでしょう。
政党や立候補者が、そんな国民から支持を集めて、選挙で当選するには、自民党の場合だと、なまじ本気で、自由や民主の理念を掲げるよりも―自由と民主は、正に政党の看板思想、根幹理念なんだけれど―、むしろ自由や民主を捨てるくらいの、無理念・無思想のほうが、選挙に有利、と思っているのではないでしょうか？
で、恐らく、統一協会と深い関係のある自民党議員は、議員秘書や選挙スタッフとして、自民党に加わっている多数の統一協会信者も、日本国民である以上、上記のような日本国民と同様、無思想、無宗教である、本気で、カルトを信仰しているわけではない、と迂闊にも、思ってしまったのでは？　私は、そうなんじゃないか、と思いました。
振り返ると、オウム真理教事件のときは、自民党、社会党、新党さきがけによる3党連立の村山政権でした。で、その前は、自民党政権から政権交代があって、7党か8党の政党が連立して、細川・羽田政権でした。いずれも、各政党の掲げる理念、思想にかなりの違いがあるのに、連立していたので、野合、と批判されていました。
そして今回の、安倍自民党政権と統一協会の関係です。
安倍自民党政権と統一協会のズブズブは、細川、羽田、村山各政権(年代順)の野合より、もっとひどいです。

グッビオのオオカミ (日曜日, 11 9月 2022 16:04)

何を血迷ったのか、河野太郎。いや、何か別の狙いがあるのか。
ちょっと意図がよく分からない行動ですね。
今後が気になります。

殉教＠中立派 (土曜日, 10 9月 2022 23:15)

まあ、ケケ内も「統一協会とは知らずに、講演してしまった」という言い訳をしているが・・・判断材料が少ない事について、追及は難しいだろう（安倍総理、八木秀次など、数え切れないほどの協力行為をしたならば、別だが）。
河野より、明らかな「確信犯的なクロ」を追及する方が先だろうか（萩生田など）。ただ「コンビニ感覚で、協会に選挙ヘルプを頼んだ」「その為に、団体に祝辞を送ったり、集会で挨拶した」政治家に、どれほどの悪意があったろうか・・・どのみち「無知は最大の罪（※）」ではあるし、はっきりと「統一協会よ、去れ！」と言う政治家が、もっと欲しい所ではある。

（※）必ずしもそうでないにしても、今回のケースは「重大な過失」にあたると思う。