≪考察≫ 桐生悠々「言わねばならないことを言っている」

 

投稿者:まりーもさん

  

9/14中日新聞朝刊の記事です。

 

社説『言論の覚悟を新たに 桐生悠々を偲んで』

https://www.chunichi.co.jp/article/544299?rct=editorial

 

 

 

この記事にある、

「この非常時に際して、しかも国家の将来に対して、真正なる愛国者の一人として、同時に人類として言わねばならないことを言っているのだ」

 

という言葉が、小林先生の切り抜き動画『統一協会は日本に侵略戦争をしかけていた!』(https://youtu.be/lPLYoOcsxA8)と繋がって、強く印象に残りました。

 

また、命がけで言論の戦いを繰り広げていく生き様も似ていて、素直にカッコいいなあと感じました。

 

自民党と統一協会との癒着は、国家の根幹を揺るがす一大事であると思います。

 

新聞社には、桐生悠々の精神で闇に切り込んでほしいですね。

 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

私は無知なので、桐生悠々という人がどういう人なのか全く知りませんでした。

 

ただ、この社説で紹介されている言葉は私の琴線に触れました。

 

・・・

 

「私は言いたいことを言っているのではない」

 

「この非常時に際して、しかも国家の将来に対して、真正なる愛国者の一人として、同時に人類として言わねばならないことを言っているのだ」

 

「言いたいことを言うのは、権利の行使」

 

「言わねばならないことを言うのは、義務の履行」

 

「義務の履行は、多くの場合、犠牲を伴う」

 

・・・ 

 

小林よしのり先生、そして、多くのゴー宣ファンの皆様は「言わねばならないことを言っている」わけですね。

 

普段、言わねばならないことを、言わねばならないタイミングで、言わないくせに、藁人形に向かって言葉の泥団子を投げ続けることで悦に入る人達とは、まさに雲泥の差です。

 

泥か雲かだったら、私も皆様と一緒に「雲」の方を目指したいです^^

 


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コメント: 2
  • #2

    レッドブル (水曜日, 14 9月 2022 23:33)

    信濃毎日新聞を時々読むので、「桐生悠々」は知っていました。また、「桐生悠々の精神」は、傾聴に値すると思います。ただ、中日新聞の「社説」には言いたいことがあります。「国際法無視」のロシア・中国、北鮮、韓国に取り巻かれている我が国なのだから、ウクライナ戦争の今こそ、「平和憲法を軽視する安全保障政策への転換や防衛費の増額」は必要だと、「真正なる愛国者の一人として」言いたいと思います。また、日本国憲法は、憲法学者が言うような「平和憲法」ではないと思います。

  • #1

    トマト (水曜日, 14 9月 2022 23:11)

    社説、とってもいい話なのですが・・・どうしてもワクチンの事を考えてしまう。
    グローバル製薬会社と厚労省とか、グローバル製薬会社とPMDAとか、グローバル製薬会社と大学研究機関とか、グローバル製薬会社と政治家とか、そういったところを調べて、もし何かしらの疑惑があったら痛烈に批判してほしい。

    どうして、新聞紙面でワクチン慎重派の研究者や医師の方々の言説を一切報じてこなかったのか、どっかからの圧力?自主規制?忖度?
    「この非常時に際して、しかも国家の将来に対して、真正なる愛国者の一人として、同時に人類として言わねばならないこと」を今からでもぜひ言ってほしいです。