投稿者:たっけさん
9月15日北海道新聞朝刊から
元文部科学事務次官の前川喜平氏が自身の文化庁宗務課長だった際の体験から統一協会の解散にまで踏み込んで発言しております。
よくぞこの内容を記事にしてくれました。新聞社の役割を果たしていると思います。
(管理人カレーせんべいのコメント)
客観的にも、法的にも、解散命令を請求できる状況にあったわけですね。
つまり、統一教会を政治が生き長らえさせていたのが今までの経緯なのだと思いました!
確かにたっけさんのおっしゃる通り、統一教会の件では、新聞社は「役割」を果たしていると思います。
ところが、これを真っ逆さまに評価してしまう知識人が何人もいるのが現状で、それはかつての「オウム的!」の再来だと私は捉えています。
残念なことに、その中には私が好きな知識人や芸能人も含まれるわけですが、「統一教会への報道を批判する人の批判」もやっていきたいです。
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チコリ (水曜日, 21 9月 2022 10:03)
エイトさんが立民の会合で言ってた、検察だったかが統一協会の本部だかに踏み込むとこまで来た時に、
亀井静香が、もうそのへんにしとけと言ったそうだ。
ゴロン (日曜日, 18 9月 2022 21:33)
たっけ様、興味深い記事の紹介ありがとうございました。以前、解散命令請求が時期尚早という判断をされた本人が、解散命令を請求する条件が整ったと言ってよい状況だというのは心強いですね。久しぶりに、北海道新聞社に感謝の意見をお送りしてみました。
達也 (土曜日, 17 9月 2022 09:00)
1987年の朝日新聞阪神支局襲撃事件が時効を迎えてしまった理由は、もしかしたら統一協会(当時)への忖度があったからじゃないか?と思えてきます。
一方ではオウムは数々の凶悪犯罪が明るみに出た結果、解散命令こそ出なくても事実上壊滅したように思います。
結局オウムと統一協会の違いは政界への影響力の有無ではないか?と思えてなりません。
殉教@中立派 (金曜日, 16 9月 2022 23:48)
解散命令・コロナ5類下げ・愛子天皇実現も・・結局は「政治の決断」という要素を、避けては通れない。
その為の世論形成に(ゴー宣読者たちが)力を尽くしているものの・・・想像以上の「岩盤の固さ」だったよ・・・。いくら判例法があっても、政治の壁に阻まれていては「法治主義の道」も遠いなあ。ライフスペース事件(※)のように、死者を出すところまでいかないと駄目なのだろうか?
(※)「シャクティパット・グル高橋です」「この死体は生きています、それが定説です」など。
なおジョカ (金曜日, 16 9月 2022 13:30)
これはとってもわかりやすい情報ですね~!
宗教は、政治にすり寄れば得なことがいっぱい!政治がここまでカルトに無警戒であるというのは、愕然とする思いです。
今回、これだけスキャンダラスな話題になったわけですから、なんとしてもこれを機に解散なりなんなりしてほしいですし、これまでの検証も十分にされる必要がありますね。
リカオン (金曜日, 16 9月 2022 06:15)
文部科学省の宗務課が、宗教法人の解散命令を出すように裁判所に請求ができる事、霊感商法の違法性の判例などが積み上がり請求の条件は整っている事をこの記事で学べました。あとは政治判断できるよう世論を盛り上げる事ですね。
しかし、政治との癒着がひどくて時間がかかりそうですね。末端政治家ですが、知り合いの市議も利用されてたとの事。いつか会った時に情報引き出せないかと思ってます。