投稿者:たっけさん
9月14日北海道新聞朝刊から
政府が統一協会の被害に関する相談窓口を設けたところ
5日間で千件を超える相談があったようです。
相談内容のメインはやはり金銭トラブル。
やはりこの団体はカルトでしょう。
(管理人カレーせんべいのコメント)
「日本人からカネを収奪することを目的にした教義がある」という時点で最悪のカルトだと私は認定します。
幸いなことに、私の周りには統一教会の被害に遭った人はいないのです。
しかしながら、このような反日カルト団体が、政治の中枢にまで入り込んでいたことが分かってきました。
ここで徹底的に排除しなければ、またしても未来へ禍根を残すことになると考えます。
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和ナビィ (金曜日, 16 9月 2022 10:13)
先日の名古屋でのゴー宣道場の折、立ち話ですが参加者のお一人からこういうお話を伺いました。
その方の親族で実際に起きたこと。お嫁さんとお姑さんの仲がうまくいっていなくて、何かとトラブルがあり苦しんでいた。そういう不幸を嗅ぎつけるようにして統一協会の人が勧誘に来たそうです。「様々な理由で心が不安定になる、平常心を失っているような所に親切心の面を着けて近づくのがこうした危険な宗教ですね。そういう不幸を察知する嗅覚は凄いですよ。」と仰っていました。
新興宗教に嵌るきっかけは、家族不和・人間関係のトラブル・受け止めきれない不幸や悲しみに見舞われる、・・・恒心を保っていけない、藁にも縋る思いでいる---入信した知り合いなどのケースを見ても必ずと言っていいほどそういう状況に陥ったことだと察せられます。自分で背負いきれない苦境・不安の中にあって「自分の判断をすっかり預けてしまえる場所」を求める。無防備にいかようにも染まる機会になってしまいます。
「人の心には必ずサタンが宿っている。」「サタンを飼いならすことのできない者がカルトに嵌るのだ。」(よしりん辻説法・69より)---自分の中にサタンを自覚できる人は相当非凡な思想者でしょう。
以前、「カルトの見分け方はシンプルで、金を取るか否かだ」と教えてもらったことがあります。
はな丸 (金曜日, 16 9月 2022 08:49)
被害は過去の出来事ではなく、現在進行形の話であるということを再認識いたしました。
前川喜平氏の記事といい、「この問題では」メディアはいい仕事しています。擁護派をとことん追い込んでもらいたいです。