北海道新聞社説「中ロ首脳会談 侵略擁護の不当な結束」

 

投稿者:たっけさん  

 

9月17日付北海道新聞朝刊から

 

「国際法に反して一方的に侵略したのはロシアである。」

 

「見過ごせないのが、台湾問題でも中露が接近していることだ。」

 

などロシアの侵略をはっきりと指摘した冴えてる社説です。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)   

 

高森明勅先生が言うには「左翼色が強い北海道新聞」の方が、クライテリオンよりも「保守」ですね。

 

北海道出身の西部邁も、あの世で酒飲みながら嘆いていることでしょう。

 


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コメント: 3
  • #3

    レッドブル (日曜日, 18 9月 2022 21:01)

    世界の現状を正しく分析した良い社説だと思いました。中ロvs欧米と書いていますが、実際には独裁国家vs民主制国家の対立だと思います。日本は、北のロシア、南の中国、西の北朝鮮等の核を保有した独裁国家群に囲まれており、非常に危険な地域に位置しているので、ウクライナように国際法を無視した侵略をいつ受けてもおかしくないと思います。日米安保だけで、日本の安全保障は大丈夫なのでしょうか?

  • #2

    グッビオのオオカミ (日曜日, 18 9月 2022 19:14)

    やっぱりなあ。中露からウクライナ情勢から台湾海峡問題になりかねないし、実際にロシア軍は北方領土で何度も軍事演習してますからね。
    下記は9/4の日テレニュースです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c815481f11d3b2a5a9f3699ba2e4e09445c4167a
    「どっちもどっち論」はむしろ危険な論理だとすら思います。

  • #1

    sparky (日曜日, 18 9月 2022 18:50)

    ロシアが日本相手に軍事作戦を始めるならば、少なくとも当座の舞台は北海道になると思われるので、やはり8千2百キロ先の戦争でも我が事として捉えているのだな、と思いきや、それについての言及はなし。何が怖くて書けないのか、まさか上述の可能性に気づいていないのか?