投稿者:たっけさん
9月24日北海道新聞朝刊から
ウクライナ東部、南部4地域の新ロシア派勢力がロシア編入の是非を問う「住民投票」を開始した記事の続報です。
強硬策の裏側に垣間見れるプーチンの焦り、苛立ちを感じ取れます。
(管理人カレーせんべいのコメント)
これこそが「ロシアの侵略の手口」ですね。
他国に親ロシア派を潜り込ませて、政権を取って、そして「ロシア編入の住民投票」をやって、その民意を盾に軍隊を送り込む。
これは汚い手口だと、国際社会が批判をし続けないと、ロシアはどこまでも侵略を繰り返します。
日本にもロシアの工作員がいます。たとえば鈴木宗男です。
この状況で「日本が先にロシアに喧嘩を売った」などと言えるのは尋常じゃないです。
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◆2022年9月7日:鈴木宗男が「ロシアに対して、先に喧嘩を売ったのは日本」
ロシアの工作員の言動も、ホームページで取り上げていこうと思います。
ロシアと統一協会。
侵略に対抗する「国防」の意識が必要だと考えております。
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グッビオのオオカミ (火曜日, 27 9月 2022 23:33)
「ロシアの編入問う住民投票”武装兵が強要”とウクライナ側 予備役反対のデモで750人以上拘束」
日テレnews9/25
https://www.youtube.com/watch?v=TE9BJ7AuQcM&t=1s
動画の30秒くらいの所で武装したロシア兵が投票用紙を持ち、一件一件各家庭を訪問している様がうつります。
また、編入された4つの州でも「動員令」は出され、ウクライナ人がロシアの為に駆り出される懸念がある様子です。
「ロシア、軍にウクライナ人も動員か 支配地域の「編入」見越し」
https://mainichi.jp/articles/20220927/k00/00m/030/023000c
まだまだ予断を許さない状況の様子です。
殉教@中立派 (日曜日, 25 9月 2022 23:13)
アメリカは同様の手口で「経済的侵略」をするものの、露骨にそうは見えないよう、カモフラージュしている。ロシアは暴力的侵略・カモフラージュ無しの蛮行。今更「住民投票の民意ガ―」などと誤魔化しても、(偽装としては)手遅れであろう。
小林先生の作品でも言われていたが「国防とは、軍事力だけでない。エネルギー・食料の時給、内なる侵略者(親ロシア、統一ダンケー派)、災害対策などの総合的なパッケージで考えよう」というのが基本だろう。・・このくらいは学校でも教えて欲しいものだが、左翼団体が猛反対しそうだなあ。これじゃ「結果的な工作員」と、変わらないように見えるが。