投稿者:たこちゃん
本日9月29日、朝日新聞尾張版の1面と27面を送らせていただきます。
地方の議員さんが統一協会と繋がりを持つようになるきっかけが、よく分かる記事です。
(管理人カレーせんべいのコメント)
統一協会は「政治家の”世間”」にもうまく取り入って、政権に入り込んでいったわけですね。
ホントの本当に政治家の方には悪気がなく、結果的に利用されてしまったケースもあるでしょうね。
分派団体の場合、統一協会関連だと見抜くのが難しい場合もあるのでしょうね。
政治家が、「世間」をキッカケに統一協会と接点を持ち、その後「選挙の手伝い」をしてもらって統一協会に貸しを作り、ジェンダー問題や安全保障がテーマだからといって、統一協会関連のイベントに参加する。
そのキッカケは、割とよくある
・先輩の顔を立てる
・名前を貸すだけ
たいした悪意も、警戒心も持たぬままに、ただ統一協会に利用されているとしたら怖い。
国家の危機意識としてあぶないですね。
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たこちゃん (日曜日, 02 10月 2022 23:29)
カレーせんべい様
私の投稿、採用ありがとうございます。
おっしゃるとおり、割とよくあるところから入り込んでくる
ところが怖いところですね。
殉教@中立派 (日曜日, 02 10月 2022 23:13)
・公明党の議員にも接触しているとは・・創価学会は、左派寄りの思想を持つ団体だが、これに矛盾を感じなかったのだろうか?単純に「自民党のお仲間議員」という理由で、とりあえずツバつけとく・・みたいな理由で接触する事もありそう。
・秋田のタカさん(愛子天皇の道)のブログを読んでも同じことを思ったが・・・「選挙地盤の弱い議員が、藁にもすがる思いで、ボランティアを欲しがる」のは、やはり本当だったのか。「あえてする依存から、依存ありきの生存へ(共著・戦争する国の道徳より)」引き込まれる政治家、かなり多いようだ。
・「国連NGOだから、安心して参加した」うーむ。日本人の「国連コンプレックス」は、自虐史観と同じ「国民病」かなと思う。実際は「権威主義(国連様ありがたやー)」の延長といえそうだが。1900年代初頭の米国も、KKKべったりの政治家が多数出現し、彼らの支援を当てにしていた。何週も遅れて、その歴史は繰り返される。KKK時代に起きていた「黒人への残虐な殺人事件・多数発生」のような事は無いだろうが・・・このステルス侵略は、今の時代で断ち切らないと駄目だろう。
グッビオのオオカミ (日曜日, 02 10月 2022 22:26)
こうして、何食わぬ顔であらゆる所に「窓口」を作って近づくのでしょう。
政治家は選挙に勝つか負けるかに資金などを莫大に使う大勝負と、聞いた事があります。
政治家の世間に入り込めば、新人議員などもすぐに接触可能なのでしょう。
つくづく、統一協会はやっかいです。
さらうどん (日曜日, 02 10月 2022 21:26)
議員に接近する手口がとても生々しいですね。
興味深く読めました。ありがとうございます。
ねこだるま (日曜日, 02 10月 2022 20:58)
雑談掲示板の #596 に書いておきましたが、
「平和」というのは「反日」に非常に利用されやすいので注意した方がよいと思います。
気がついたら反日の片棒かついでいた、なんて話は一般庶民にもありそうな話です。
リカオン (日曜日, 02 10月 2022 19:58)
たこちゃんさん
情報ありがとうございました。富山県は二番目に多い3割なのですね。初めて知りました。
アンケートで拾えない影響もあるでしょうから、3割どころかもっと侵食されているかも知れません。
これはマスコミを後押しして、選挙で篩にかけてマジで政治から膿を出し切らないとですね。