≪動画解説文≫
「ザ・オーディエンス」を見た。
エリザベス女王に歴代の首相が「謁見」する様子を描く創作劇だが、
まさにこうだったかと思わせるユーモアたっぷりの会話が面白く、
最後には思いがけず感動してしまった。
立憲君主制の伝統の何たるかが理解できたが、
それに反して、現在の天皇陛下の境遇の気の毒なこと・・・。
劣化して極左に堕した保守勢力と、
それに担がれた狂った首相の悪意で、
極左憲法学に押し込められた天皇を、いかにして解放するか?
絶対にそれをやらねばならないと勇気を得た作品だった。
≪出典≫
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くぁん (水曜日, 12 10月 2022 02:02)
日本の歴史上、権力側はつねに「政(まつりごと)は我々がやる」「貴方達は蹴鞠でもしてて下さい」という意識が、今でもあるような気がする。本当の「立憲君主の権威」というものを根付かせる為には必要な制度だと思います。
殉教@中立派 (火曜日, 11 10月 2022 23:52)
(新・堕落論を参考に)
オーディエンスは、「天皇の知恵を政治に(間接的に)活かせる」取り組み。その知恵を活かすか活かさないかの権利は、国民の代表である政治家が持ってはいるが。昭和天皇も、戦後の占領期に、的確な政治的判断をなされたが・・・そこまでの状況でなくても、混迷日本に光をもたらす道は、一つでも多い方がいい。
(本編とは関係ないが)
チャンネル登録1300人越え。視聴されている動画のテーマでは「統一協会の話題=多くの人が視聴、皇室の話題=少ない」という状態。やはり、無関心との戦いは難しいなあ。
あしたのジョージ (火曜日, 11 10月 2022 23:09)
よくわかりませんが、なんかイギリスって、大人な国ですね~~成熟しているというか~~日本も天皇と総理大臣がそういう関係になれたらいいのかなと思ってしまいました。