≪動画解説文≫
保守とは反動ではない。
では保守とは一体どのような態度なのか?
「時代という濁流の谷に綱を張り、バランス棒を使って、その上をどうやって渡って行くか」である。
バランス棒が右に傾いても谷底に落ちていく。
バランス棒が左に傾いても谷底に落ちていく。
けして固定化することはできないのだ。
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≪動画解説文≫
保守とは反動ではない。
では保守とは一体どのような態度なのか?
「時代という濁流の谷に綱を張り、バランス棒を使って、その上をどうやって渡って行くか」である。
バランス棒が右に傾いても谷底に落ちていく。
バランス棒が左に傾いても谷底に落ちていく。
けして固定化することはできないのだ。
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グッビオのオオカミ (木曜日, 27 10月 2022 23:01)
なるほど。「固定化しない」はある思想的立場をイデオロギー的に絶対視しないという事でしょうね。
右と左のバランス。
職業柄、身体介助をしていると姿勢のバランスに気を付ける事が増えます。
片足立ちのバランスを取る。その場で足を踏ん張る事ももちろん大事ですが、案外「姿勢をよくする事」や「遠くを真っ直ぐ見る事」も大事だという事に気付かされます。
余談かも知れませんが右と左のバランスには実は「遠い先を見る」事も必要なのではないかと思いました。
ポコ太郎 (水曜日, 26 10月 2022 17:59)
そうですね。保守とはその民族そのもののありかたを問う、思想のスタンスであり、よき慣習・
ならわしを受け継いでいくことですもんね。しかし進歩主義やグローバルなどに押しつぶされ
そうになり、それこそ綱から転落することも。
仕事や日常生活から経験を学び、古典から教養を得る生活を絶やさないようにせねば。
あしたのジョージ (水曜日, 26 10月 2022 08:16)
保守は綱渡り。私は、何度も転落しています。
近藤 (水曜日, 26 10月 2022 06:06)
西部先生のお墓参りに行くかなあ。
どこにあるんだろう。