コロナ人災により、小学生中学生の不登校が激増!

 

投稿者:和ナビィさん

  

10月28日、信濃毎日新聞のトップ記事です。

 

「県教委は2021年度中に30日以上欠席した不登校の児童生徒数について、20年度比小学生が16.9%増の1596人、中学生が同27.7%増の3111人で、それぞれ過去最多を更新したと発表した。高校生も787人で同25.3%増加。いじめの認知件数や暴力行為の件数も前年度から大幅に増えた。・・・」

 

 こんなに長期にわたる新型コロナ騒ぎの影響---冷静さを欠き誤った行政・翻弄され同調圧力で悪影響を増幅させた大人達---によって、【子供達】がどんなに過酷な状況にあったか・未だにあるかを示しています。

 

 長期の休校、マスク、黙食、学校や地域の行事の中止・縮小、切り離し、施設や商店、飲食店など日常生活の殆どの場所にあるマスク&消毒の“関所”・・・。親や先生ら大人の言うことを聞くしかない児童生徒達の環境の酷さを思うといたたまれなくなります。子供達を何だと思っているんだ。

 

本来健康なはずの子供達までかなりの心身ダメージを被っています。

 

登校はしていても孫が「・・今日は学校行きたくないなあ・・」と元気ない日もよくある、と息子夫婦も言っていました。

 

未だに学級閉鎖になるクラスがぽつぽつあり、その度に遠足や社会見学、音楽会などが延期になったりばらばらに開かれたりしているようです。

 

子供達が他の学年の子を思い遣って「かわいそうなんだよね・・」などと言っています。

 

 

【子供達を健やかに育つ環境にするにはどうしたらいいのか。子供達の心身を守り育てるために、どういう施策をとったらいいのか。】がすべての基準になるはずです。

 

 

 

 投稿者:パワーホールさん

 

小中学生の不登校 昨年度24万人で過去最多 コロナ禍が影響か

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221027/k10013872111000.html

 

昨年度、小中学生の不登校は24万人余りと、前の年度から4万9000人近く、25%増えて過去最多を更新しました。調査した文部科学省は「コロナ禍による環境変化が子どもに大きな影響を及ぼしたことがうかがえる」としています。

 

コロナ禍での生活環境の変化や学校生活でのさまざまな制限が交友関係などに影響し、登校する意欲がわきにくくなったのではないかと分析しています。

 

これ以上、子供を犠牲にしないでほしいです。

 

早くマスクや黙食から子供たちを解放し、楽しい学校生活を送らせてあげたいです。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

「子供の利益」を優先的に考えないのなら、国家も公も意味がないです。

 

コロナが未知のウィルスで、子供に感染させたくないと思っていた頃ならいざ知らず、今の感染予防対策は「単なる惰性」に過ぎないです。

 

そんなもののせいで、子供たちの心身にダメージを与え、本来得ることのできた「思い出」という財産を奪っているわけです!

 

その機会損失も莫大です!!

 

大人の責任を放棄している!

 


↓(スポンサーリンク)↓



コメント: 15
  • #15

    リカオン (木曜日, 03 11月 2022 07:49)

    #14 達也さん
    これだけ少子化が問題になっていたら、出産育児にかかわる女性、子供、若者の意見を取り上げたり、立場を代弁するべきだと思ってます。
    今回コロナでは票田にならないこの世代が常に悪者にされて、それを固定化され、放置され、がっかりしてます。
    昔「子は宝」と言っていた年寄りがいましたが、どこへ行ってしまったのでしょうか‥。

  • #14

    達也 (火曜日, 01 11月 2022 21:00)

    #1 リカオンさん

    >昨日の岸田首相の演説ですが、子供や少子化対策はお金を配るぐらいの話しか出なくて、今の子供の現状をわかっているのかなぁとため息が出ました。

    札束で頬を引っぱたく、とはこのことですね。

  • #13

    わさび (日曜日, 30 10月 2022 23:44)

    長野県は「無言清掃」という習慣があって、掃除の時喋ってはいけないのです。その上黙食もさせられています。

    それと不登校が増えた原因に、ひょっとしてワクチン後遺症もあるかなと思ったらますます怒りが湧いてきます。

  • #12

    和ナビィ (日曜日, 30 10月 2022 20:13)

    この記事の左上にも注目された方がおられることと思います。小平奈緒さんが先日スピードスケート全日本距離別選手権8連覇を達成、この試合を以て引退されました。そして母校信州大学の特任教授として迎えられるというニュースです。

     【小平奈緒 元気の素は信州産です】---彼女はJA長野のCM・イメージキャラクターも務められ、信州産の農産物に囲まれて微笑むポスターも佐久平駅に長く掲示されていました。
     ご存じのように泉美木蘭さんと容貌がとてもよく似ておらます(^-^)b。ゴー宣道場に通う行き帰りにそれを見ては「もくれんさん、行ってきます・ただいま(^-^)/」と和んでいました。

     小平選手が小学生の頃に長野オリンピックがあり、清水宏保選手(金メダル!)に胸躍らせたそうです。その活躍に憧れてスケートに励み現在に至りました。そしてその小平選手に憧れて多くの子供達のスケーターが育っています。

     ≪子供達が本物を知ってワクワクする、意欲的に目標に向かって進む≫---そういう機会に恵まれること・その心持こそかけがえないことだと思います。

  • #11

    くぁん (日曜日, 30 10月 2022 08:17)

    昨日の放送(オドレら)じゃないけど、子供達は、自立的決断力の無い大人達の犠牲になってる。その事に気づけないのか?気づかないのか?気づきたくないのか?

  • #10

    あしたのジョージ (日曜日, 30 10月 2022 06:34)

    子供たちの事を一番考えていかないといけない学校でいつまでも、変なルールがまかり通っている。もう少し頭を使って、このコロナがそんなに恐ろしいものなのか、先生たちに勉強してもらいたいと思います。偉そうに言って悪いですが、大人たちだって心が病んできているのに、まして成長期の子供たちにとってどれだけ、精神的に影響があるのか考えてあげて欲しいところです。私の働いている学校でも悩み相談が多いらしいです。トイレ清掃をしている時たまに、個室から出てこない子もいます。コロナ禍前からいたでしょうが、ストレスを感じる何かがあるのは、間違いないと思います。

  • #9

    ねこだるま (日曜日, 30 10月 2022 05:42)

    ニュース掲示板 #689 より再活

    すべすべ銀行さんのツイート
    >>>
    『選挙権がない年齢層は社会の歪みを押しつけるゴミ箱にしていいよ』
    これが2年半に渡って政治側から発信されつづけたメタメッセージ。現場の教育者たちは子供たちを叩き潰すことで「ちゃんと仕事してる姿」を外部に見せなければならない。寝屋川市の市長みたいのもいるし怖いよね。コロナより怖いよね
    <<<

  • #8

    たけし (日曜日, 30 10月 2022 05:15)

    ハラワタ煮えくり返る。。

  • #7

    平井智也 (日曜日, 30 10月 2022 03:27)

    自分もこの記事目にしました。

    本来は学校に行きたいのに、コロナに関する色んな制約が妨げになっているとしたら大変由々しき問題です。

    文科省や教育委員会は何かアクションを起こすか?付け焼き刃的な対応だったら、存在価値無いよ。大急ぎで生徒児童のために改善してほしい。

    もう3年。このままこの状態が続けば、本当に取り返しのつかない事になるよ。まともな学校生活に戻すため、急げ。

  • #6

    きたこう (日曜日, 30 10月 2022 02:03)

    六年生息子の5月末からの不登校。今となっては登校への壁が高くなってるのは理由が変わってると思うのですが、きっかけはマスクだったのでコロナ不登校と言っていいのかもしれません。

  • #5

    sparky (土曜日, 29 10月 2022 22:48)

    独身者ですが小中学校時代は色々と不安定な児童だったので(何だかんだで普通に通ってましたがw)、この無駄に不自由な状況で苦しむ子供達が心配です。

    但し苛めに走った奴等はただの加害者なので知(ら)ね。

  • #4

    koya (土曜日, 29 10月 2022 22:35)

    この件や自殺者増については、covid-19流行りの初年から、そうなる可能性大と警告していた方々もいたのにね…。

  • #3

    敬天 (土曜日, 29 10月 2022 18:05)

    こんばんは。
    僕は中日新聞と毎日新聞で同様の記事を読みました。

    このような悲惨な状況下に置かれている子供達が不憫に思えてなりません。

    こうした問題は小中学生に留まらず高校生、大学生にも及んでいるのかも知れません。

    過剰な感染対策を継続した代償です。

    子供や若者もみんなスマホを使って誰かしらと交流を保っているのでしょうが、そうであってもきっと埋め合わせができない不満や悲しい何かがあるんでしょう。

    個別にカウセリングや心療内科受診等が有効なのかも知れませんがそれだけでは根本的な解決に至らないと思います。

    日常を取り戻すことも大切ですが、同時に今後の社会建設には小林よしのり先生が仰る様に共同体の再構築を視野に入れる必要があると思っています。

    コロナ騒動以降社会のあり方だとか家庭を持っていないのに妻だとか子供の立場をよく意識するようになりました。

    それは周囲の大人達がバカに見えるからかも知れません(言い過ぎた!)。


  • #2

    わさび (土曜日, 29 10月 2022 16:23)

    複数のメディアでこの記事出てますね。遅すぎますが感染対策の負の側面にようやく光が当たりましたね。
    ただ一斉に出すのって何かあるのでは・・・早く収束させるために子どももワクチン打ちましょうという輩が湧いてきませんように〜

  • #1

    リカオン (土曜日, 29 10月 2022 15:33)

    北日本新聞でも社会面で同様の記事が掲載され、全国のデータと県内のデータが示されていました。
    実際親戚の子供は中学校をほとんど行かずに終わりそうです。現在フリースクールを見学に時々行っていっている程度でふだん家で一日中ゲームをして昼夜逆転した生活をしています。息子と外遊びに連れ出そうとたまに声をかけるのですが、中々誘うのが難しいです。

    子供を大切にしない国は滅びてもおかしくない。昨日の岸田首相の演説ですが、子供や少子化対策はお金を配るぐらいの話しか出なくて、今の子供の現状をわかっているのかなぁとため息が出ました。