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「伝統的な家庭」など下らない。その理由とは?【切り抜き】

 

YouTube

小林よしのり切り抜き動画 

 

(7分26秒)

https://youtu.be/_XZxK-1MFk4

 

≪動画解説文≫  

 

「伝統的な家庭」とは何か?

 

そんな論議は下らない!

 

なぜなら誰もが自分の体験・家族像を前提に語ってしまうからである。

 

アイデンティティーに関わってしまう話なので、自己肯定に走るのだ。

 

自分の主観を普遍化しては「公論」にはならない。


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コメント: 5
  • #5

    くぁん (月曜日, 31 10月 2022 02:44)

    確かに「ウチの家族は〜」は、主観を普遍化した私論に過ぎず、公論にはなり得ないですね。そもそも家族って、そんな設計主義的なものではなくて、時代状況や人と人の組み合わせ次第の産物ですよね?理想的も伝統的もないのかも。

  • #4

    やなちゃん (日曜日, 30 10月 2022 08:40)

    本当、その通りなんですよね。正直、人の家庭の話も「ふぅん」程度にしか聞けないし、自分が話すにしても周りもシラケるだろうから話したいと思わないです。
    色々なケースがあると知るのは大切ですが、それを政策に活かすのは大変難しい話ですよね。

  • #3

    sparky (土曜日, 29 10月 2022 23:47)

    議論の出発点としてそれぞれの家庭の話をする事自体は悪くないと思うのだが。よその家庭の話を聞いて「なるほど色々あるんだな」「伝統的・普遍的な家族というのは無いんだな」と気付くところから出発して「公論」を目指す、というのは無理なのだろうか?

  • #2

    あしたのジョージ (土曜日, 29 10月 2022 22:38)

    「ヨイトマケの唄」、小学生の頃よく聞きました。「ドカチン」ついこの前MXテレビで再放送観ました。懐かしかったです。50年振りぐらいです。関係ありませんが、私の家は共稼ぎ家庭だったので、専業主婦の家庭はよくわかりませんが、みんながみんなそういう家庭ではないので、一般的な家庭の話とはならないと思われるので、議論にはならない、それでいいのでしょうか?あの時代には結構多かったと思いますが、私の勘違いかなぁ~違いますかね。でも、伝統ではないか?

  • #1

    リカオン (土曜日, 29 10月 2022 22:21)

    マンガの中のサザエさんは専業主婦だけど、それは高度経済成長期の男性の収入だけで一家の経済が賄えた時代の話。令和にあの家族が降臨したら、波平さんやマスオさんだけでは一家の収入が十分でなくてサザエさんも働くのでは?

    私が人事課だったら、サザエさんを採用する。社交的で前向きでしっかり者。おっちょこちょいなのが玉にきずだが、営業とか向いてそう。マスオさんやカツオをリードできるとこ見ると男性も含むチームのリーダーも務まりそうだ。
    結局時代に合わせて男女の協力関係を変えてきただけで、専業主婦が伝統では無い。