10月28日:≪実践報告≫ たけし社長の文章は効果抜群です!
投稿者:もみリーマンさん
図書館からメールで回答いただいたものの、張り紙がどうなったか気になっていたので行ってみたら・・・張り紙、変わってました!
図書館から返事いただいたお礼メールに「文章だけではわかりずらいので、図解されてはいかがでしょうか?」と追記した効果なのか?イラスト付きの張り紙になってました。感謝!
今後、図書館にメッセージを送られる方は、たけし社長の張り紙と、私の張り紙事例をメールに添付して「他の自治体ではこんな風に変えてますよ」と参考事例として送られてもいいかもしれません。
もし、図書館から「国の指針」に沿わない、のらりくらり躱すような回答だった場合、その図書館独自の判断でルールを定めていることになります。公金で賄われている図書館は国の指針に沿わなくてもいいのでしょうか?
独自のルールを定め続けるのであれば、たけし社長の文章の通り、国の指針を上回るだけの科学的・医学的根拠を具体的に、納得のいく回答を市民に説明すべきだと思います。
(管理人カレーせんべいのコメント)
「図書館内でのマスクの着用について」意見を送ったことで張り紙が、
「マスクを着用してください。」→「会話をほとんど行わない場合は、マスクの着用は必要ありません。」
に変わったわけですね!
もちろんまだまだ満足の行く内容では無いですが「愚直に焦らずに、できることを一つずつ」ですね。
ここから次のステップに繋げる。種をまかないと花は咲かない。
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グッビオのオオカミ (月曜日, 07 11月 2022 00:15)
すごい!ちゃんと変ってる。
いや、小さくても、現実に一歩進んだではありませんか。
その「現実に」という部分が意義深いと思います。
それと#8たけし社長、やっぱり文章上手いなあ。
マスクOFFゾロ(おおみや) (日曜日, 06 11月 2022 16:36)
おお~!悟空お父ちゃんもガンバレ~!いよいよ明日ですね。
岳南電車、うちの会社の乗りテツくんに聞いたら工場群との景色が美しいそうですね。
うちの会社、検温やってますが仕事の途中で「体調がおかしい」と帰ってそのまま陽性になった人が何人もおります。これもほぼ無意味ですね。そして唯一のマスクの聖域の部屋で発症&陽性連鎖してましたし。
組織の中で人はどう思考し振る舞うのか?今日は「修身論」を少し読みながら自分と重ね合わせておりました。皆様の活躍、工夫、楽しみです。
パワーホール (土曜日, 05 11月 2022)
私も本日、地元の岳南電車に今までのお礼として独自に収集したコロナ関連の資料を感染対策に役立ててほしいと寄贈してきました。また、今月18日に有休をとっているのでその時に地元の商工会議所にも持っていくつもりです。図書館にはコロナ論文庫版を寄付するので持って行った方がいいかな。
鎌倉三四郎 (土曜日, 05 11月 2022 15:16)
#8 たけし社長
コメントありがとうございます。
私の行く図書館で子供が注意されているのを見たことがないし、いつもガードマンがマスク警察と化して巡回して注意している感じなので、文面はそのまま使えないとは思いますが、検討してみます。
あまり、感情を込めないで淡々と書いて送ったほうがいいのかもしれませんね。
あと、前回メールを送った時に分かったのですが、自らの名前や住所、電話番号を伝えるかや、回答をメールで希望するか、その回答を公表するか、など選ぶ欄がありました。
名前や住所、電話番号は記載出来ませんが、前回は「公表しない」にしてしまったので、今回は経緯まで含めて「公表する」にしてみようかな、と考えます。
メールの送信は何回もすると逆効果になると思うので少し文面を考えてみます。
コメントありがとうございました。
たけし (土曜日, 05 11月 2022 14:25)
#5鎌倉三四郎さん。
もみリーマンさんの書いていらっしゃるように、「独自のルールを定め続けるのであれば、国の指針を上回るだけの科学的・医学的根拠を具体的に、納得のいく回答を市民に説明すべき」ここが最大のポイントだと思います。僕であれば、ひとまず、この回答に対しては次のように回答します。あくまでもご提案なので、ご検討くださいませ。
先日、貴館にて「他の利用者や職員と2m以上の距離が確保された状況で、かつ発話」していない状況であったので、国の指針に従い、小学生の子どもと二人でマスクを外していたところ、他の利用者の方から「マスクの着用」を高圧的に促され、子どもがショックを受けておりました。
これは、その利用者の方が「図書館内でのマスク着用」に関する国の指針をご存じないから起こった事態だと推察します。私は、このような本来、不必要なはずの利用者同士の衝突をできるだけ回避するために、先日のお願いをしたつもりでした。
今後、貴館が「国の指針」や「健康上の理由でマスクを着けられない利用者の存在」を、あらかじめ張り紙などで周知してくだされば、今後、このような事態を回避できる可能性はおのずと高まると考えますが、貴館責任者のご意思としては、そのようなお考えがないという理解で間違いないでしょうか?
また、他の利用者や職員と2m以上の距離が確保された状況で、かつ発話していない状況では、「マスクの着用は必要ない」が国の指針ですが、これをそのまま採用せずに、敢えて「マスクの着用をお願いするお声掛けをしない」という貴館独自の方針に変えられた「合理的な理由」をお聞かせいただければ幸いです。館長様におかれましては、大変お忙しいところ誠に恐れ入りますが、以上2点について、メール返信の方法にてお答えくださいませ。
あしたのジョージ (土曜日, 05 11月 2022 14:13)
私も、職場の学校の先生にたけし社長のマスクフリーの文章と毎日新聞に掲載された意見広告を見せて、話を聞いてもらいましたが、まだ返答はありません。まだ頑なに国が何にも言わないからと突っぱねられるかもしれません。少しでも変わってくれるよう願っています。
ももこ (土曜日, 05 11月 2022 13:29)
張り紙が変わったのですね!
ちなみに、私がメールした図書館は、入り口の「マスクの着用をお願いします」の手作り張り紙は取ってくれたのですが、いちいち入館者の体温を測る機械はそのままです。
本当に正確に測っているかは謎ですが、「表面温度、正常」とか機会が喋るまで立ち止まるのは腹ただしいし、入館者は皆マスクをしたままです。
返信のメールはここに書いてある事とほとんど同じで、「2m離れない事も十分考えられる」との事でした。入り口のマスク着用の張り紙は2年関同じだったので取り外したようです。
それと、私が以前リクエストした小林よしのり、井上先生と宮阪先生の共著2冊の本が図書館のコロナ本コーナーの1番目立つところに置いてくれました。
鎌倉三四郎 (土曜日, 05 11月 2022 12:54)
他の記事のコメント欄ではご報告させて頂きましたが、先日図書館からのメールが一応返信されましたので、読んでいない方のために再度報告致します。
私が送ったメールは以前のたけし社長のメール文章とほぼ同じです。「2年半前」を「2年前」と変えただけです。
図書館からのメールは内容としては微妙な文章ですし、正直なところ図書館では何も変わっていません。
私は、そんなに何回もメールを送る気はないのでしばらく様子を見ます。
皆さんのご参考になさってください。
下記、図書館からのメール文章です。
いつも○○○○図書館をご利用いただき、ありがとうございます。 いただいたご意見に回答いたします。
○○○○図書館では新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、基本的にはマスク着用のご協力をお願いしております。図書館内では発話の機会は多くありませんが、他の利用者や職員との距離を保つのが難しい場合もあるためです。 なお、国の基本的対処方針を踏まえ、他の利用者や職員と2m以上の距離が確保された状況で、かつ発話せずに利用されている場合は、マスクを着用されていない場合でも、着用をお願いするお声掛けは控えることとしています。 また、ご病気や体調不良等の理由でマスク着用ができないとお申し出があった方については、一律には着用をお願いしないこととしています。
掲示については、図書館の基本的な方針をわかりやすく示すものとして現在の内容としていますが、いただいたご意見は、今後の参考とさせていただきます。
皆様に安心して図書館をご利用いただくため、ご理解を賜りますようお願いいたします。 今後も○○○○図書館をどうぞご利用ください。
たけし (土曜日, 05 11月 2022 12:29)
「黙食」に関して、皆様が情報をお寄せ下さったおかげで、文章も下記のように完成し、市に送信しました。ご協力、誠に有難うございました!
ご承知の通り、文科省は「屋内での活動中」は原則、マスクの着用を推奨しています。しかし、昼食時はどうしてもマスクを外さざるを得ないため、例外事項として「会話があること」を前提に、「例えば机を向い合せにしない、大声での会話を控えるなどの対応」を推奨していますが、「会話しないこと」は決して推奨していません。文科省が「昼食中の会話」を認めているにもかかわらず、児童生徒が学校で「黙食」を続けている理由は、それぞれの学校が文科省の指針をそのまま適用せずに、「会話の禁止」というルールを独自に設けているからだと推察します。しかし、政府が「会話の禁止」を求めていないにもかかわらず、自校の判断で独自に「会話の禁止」を児童生徒に求めるのであれば、やはり前述したように「学校のルールの方が、国の指針よりも適切である」とする具体的な根拠を、児童生徒や保護者に対し説明し理解してもらう必要があるように考えます。もちろん感染対策は重要ですが、政府指針よりも遥かに厳格な規則を児童生徒に一律に課す判断は、もう少し慎重に行われるべきであると考えます。以上。
週明けに回答を聞いてきますが、市の対応によっては怒りが頂点に達することも考えられます。終始笑顔を絶やさず、相手の話も「なるほど、なるほど」と聴いて「一緒に知恵を出し合って問題を解決しましょう!」という姿勢で臨んできます。
最愛の娘(小1)よ、待ってろよー
もうすぐ父ちゃんが、お友達と楽しく話しながら給食、食べられるようにしてやっからなー
見てろよー、、ウチの娘に変な習慣、刷り込みやがって、、目にもの見せてくれるぞー
ブチ切れないように気を付けよう、愚直に焦らずに一歩ずつ。。
古也 (土曜日, 05 11月 2022 12:23)
ありがたい活動です。
なおジョカ (土曜日, 05 11月 2022 11:44)
やったね!!
マスクOFFゾロ(おおみや) (土曜日, 05 11月 2022 11:38)
おめでとうございます!やってみてよかったですね!実践による結果がこうして出るって気持ちいいです。追記の部分の効果が特に大きかったかと思います。そういうことに気がつく投稿者様の良い部分での日本人らしさ、コレですよ!
日本人らしさで現れたダメなところは日本人らしい良さでも道を開ける、という見事な成功例の一つですね。