投稿者:いいまつたかさん
日経ビジネス上阪副編集長、相変わらず攻めた記事書いておられます。
法的根拠欠くコロナ分科会
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00108/00209/
無料登録で記事読むことできますが、ポイントのみ掲載させて頂くと、
◆根拠としたのは新型インフルエンザ等対策特別措置法。この第21条では「病状の程度が、季節性インフルエンザにかかった場合の病状の程度に比しておおむね同程度以下」であることが明らかになった場合、政府の対策本部は廃止すると定めている。これは行動制限など特別な措置を検討する同法の対象から外すことを意味するが、その条件を満たしている可能性が高い
◆コロナの致死率はインフルエンザよりも低いか同程度であることは明らかで、尾身茂会長が主導する分科会の議論は、エビデンス(科学的根拠)はおろか法的根拠も欠いていると言わざるを得ない
◆ほとんど風邪と変わらないと思われるレベル。分科会や政府はこうした国民を安心させるデータをもっと積極的に出すべきだ
◆政府はこれまで感染防止に莫大な予算をつぎ込んだ。この予算の使い残しや無駄遣いも看過できない
◆米国や英国、イタリア、インドにいる筆者の知人はみな異口同音にいう。もうコロナなんて過去の話。誰も第何波なんて数えていない
法やデータからみても、5類相当以下にすべきことは明らか‥‥‥本記事も多くの方ご覧頂ければと思います。
(管理人カレーせんべいのコメント)
正論のオンパレード!
すごいです!
日経ビジネス副編集長・上阪欣史!
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大阪の一会社員 (木曜日, 01 12月 2022 08:04)
日経ビジネスだけじゃなくて、本体の日本経済新聞にも書けよ!
22年11月16日閉幕の日本経済新聞社主催の日経FT感染症会議は、
尾身茂が講演し、ファイザー等の製薬会社が後援しとるやんけ!
わさび (木曜日, 01 12月 2022 01:09)
日経マン?としてギリギリ踏ん張って書いてくれてるなと自分は思います。日経で書くからこそ意味があるので。
以前の記事を担任の先生に渡して、一定の成果を感じました。コメント欄見ると、コロナ脳にからの突っ込みもあり、興味深いです。
はな丸 (火曜日, 29 11月 2022 23:52)
みなさま
そういえば中川さんとのこと、ありましたね。この方だったんですか。
ド正論であり、ありがたい筈なんですが、これだけ世の中に脱コロナの声が大きくなってから言われても・・・との思いを禁じ得ません。
厳しい言い方すれば、まさに今話題の(?)「曲学阿世の徒」の「阿世」ですね。
幸いにも早くから、よしりん先生やもくれん先生の慧眼に触れて来られたので、余計にそう思います。
リカオン (火曜日, 29 11月 2022 22:26)
中川淳一郎さんが呆れていた人ですね。フリーランスが仕事を失うかも知れない危機の中でコロナ当初から戦っていたのに急に今になって仲間みたいに寄ってきて、それを言うなら2020年から言え、組織に守られていたくせにと言った内容だったかと。
まぁとにかく早くこのインフォデミックを終わらせたいので、こちら側の陣営増やしてどんどん正論言ってもらえばいい。論功行賞は終わってからで良し。
通りすがり (火曜日, 29 11月 2022 21:13)
以前、シオノギの飲み薬の話題のコメントで、大手新聞社の関係会社の専属カメラマンの話題を書き込みましたが、この上坂氏の同行カメラマンです。主張の一部ではあると思いますが、記事となってよかったです。
ちなみに、このカメラマンの方は、当然ワクチン拒否ですが、日本経済新聞の意見広告を知りませんでした。主張が遮られることが、多かったとみえて、随分、意見広告掲載を意外に思っていました。
大阪の一会社員 (火曜日, 29 11月 2022 20:48)
上阪さん。
文部科学省が22.11.29に出した教育委員会とすべての学校への事務連絡についても突っ込んでよ!
「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針の変更等について」というタイトルの文書の中で、
「オミクロン株に対応ワクチンについては、従来型ワクチンを上回る重症予防効果がある事や、今後の変異株に対しても従来型ワクチンより効果が高いことが期待されており」を根拠に
接種に向けた呼びかけを行っていけ!
と言ってますよ!
これも根拠が曖昧ですね~。
田舎のおっちゃん (火曜日, 29 11月 2022 20:36)
後世の歴史家はこの3年足らずの政治状況をどう名付けるのでしょうか
尾身茂氏という「ただの人」が革命臨時政府の独裁者の様に毎日毎日に国民に号令を掛け、
宰相の横に立ち、まるで彼に命令するかの様に振る舞う
この状況を何と呼び、歴史の連続性の中に位置付けるか困惑するのではないでしょうか
またこの天下の奇観とも云うべき状況を、「政治知識人」や「政治部記者」たちが何の疑問もなく肯定している不思議
戦時中を通り越して、古代地中海のポリス国家の僭主政治のリバイバルを見せられた様な摩訶不思議な気分です
大阪の一会社員 (火曜日, 29 11月 2022 20:17)
#1はな丸様のおっしゃる通り
中川淳一郎氏はそのあたりかなり上阪氏に言ってましたね。
私も、「日経の看板に守られながら、言ってるだけじゃないですか!」
「ジャーナリズムという自負があるなら、世の中の空気うんぬん以前に主張しろよ!」
「日本は最初から、欧米のようにヒドくはなかったんじゃ!」
と思います。
それにこの方の笑顔のポーズには、申し訳ないけれど、組織の中で言いたくても言えなかった、という葛藤もあまり感じられません。
あえて葛藤を隠されてるのかもしれませんが。
TBSの井上貴博アナの様に「煽っていた面があったのではないか」という自らへの総括の視点も欲しい。
とはいえ、内容的には、まったくごもっともなので、このまま押し進めていただきたいですし、将来、同じ様な騒ぎが発生した場合は、今回を教訓として、当初から論理的、科学的視点を持っていただきたいと思います。
はな丸 (火曜日, 29 11月 2022 20:03)
記事読みました。
正論です。
ただ・・・ただ・・・
意地悪言わせて下さい。
遅すぎやしませんか・・・?
今なら、このくらい、誰でも言えるんじゃ・・・?
少なくとも半年前に言って欲しかった。