国産初のコロナ飲み薬「ゾコーバ」 実際に服用した患者の”その後”は?

 

投稿者:まいこさん  

 

ゾコーバに関して、Nスタでホラン千秋さんと井上キャスターが報道した内容が映像付きで記事になっています。

 

TBS―国産初のコロナ飲み薬「ゾコーバ」 実際に服用した患者の”その後”は?2022年11月25日(金)

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/214232?display=1

 

 

 

軽症の段階で服用できる薬として、実際に服用した3人の方の例が示されています。

 

11月28日に本格供給されるとのことで、やはり「5類」への布石のように感じます。

 

さらに、井上キャスターの言葉は現状を捉えており、専門家も以前より

 

まともになってきたようです。

 

***

 

井上貴博キャスター:

 

お薬についてもですが、ウイルスについての政府や専門家の説明が足りてないのではと感じるところがあります。

 

冬が来ると危険ですというのも3年間言われてわかっているところが多くあって、そうではなくて今の致死率や重症化率もしっかりと提示していただきたいですし、

 

なぜ一部ではなくて全医療機関で受け入れることができないのかなどの説明が圧倒的に足りてない気がするんですけど。

 

 

 

国際医療福祉大学 感染症学講座主任 松本哲哉教授:

 

最初の頃に比べれば、新型コロナウイルスに対する捉え方もだいぶ変わってきたと思いますので、

 

おっしゃるように多くの医療機関が受診できるような体制に変えていかなければいけないですが、

 

それ自体ずっと今のままというのは確かに大きな問題だと私も思っております。

 

 

井上:そこを提示していただけないと分断がより深まるというか、風邪という人もいれば、怖いという人もいて、分断が収まらない気がするんですよね。

 

 

松本教授:考え方を変えていかなければいけないと確かに思います。

 

***

 

厚労省は今の致死率や重症化率を提示し、メディアはしっかりと報道し、即刻、できれば11月中に「5類」にしていただきたいです。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

私が、シオノギのコロナ飲み薬が承認されたニュースを聞いた時、これが「コロナという"社会的病い”鎮める特効薬になる」と直感しました。

 

実際そのような意見も述べたのですが、ゴー宣ファンの皆様のどとーの否定的意見を拝読し、深く悩むところです。

 

私は「薬がある」という既成事実は「出口」への必要なプロセスだと思っています。

 

ただ、「有効性」は軽視できたとしても、「安全性」は軽視できません

 

そこは冷静に情報収集をしていきたいです。

 


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コメント: 12
  • #12

    mister_ (土曜日, 03 12月 2022 18:33)

    カレーせんべいさんがおっしゃるように、子供たちをコロナという“社会的病”から守るという観点から考えれば、何にせよ治療薬の存在が有効であろうというのは、きっとそうだと思います。それには葛根湯よりもゾコーバを妄信する人が多いんじゃないかと思うので、もしもそうならゾコーバの方が効果的かもですね。

     でもそのコロナという“社会的病”というのは、マスゴミの恐怖煽りに簡単に扇動され、お上の言うことを鵜呑みにして自分自身では何も考えず盲従し、他者への寛容を失って同調圧力に与するという、そのようなことを指すのではないかと思うのです。

     そうしますと、たとえコロナ感染症に有効な治療薬が出来てこの度のコロナ騒動を鎮めたとしても、それは上記のような“社会的病”の改善には何も役立ちませんよね。「コロナ感染症は本当に死の病だった、行動規制やマスク義務は正しかった、ワクチン接種は有効で必要だった、ゾコーバのおかげで解決した」というシナリオがそのまま承認されてしまうのではないかという懸念もあります。一刻も早く子供たちを守るためにということは願いますけれども、しかし一方ではそのような“社会的病”が私たち日本人の中に潜伏していることを覆い隠してしまうのではないかと危惧してしまうのです。

  • #11

    パワーホール (日曜日, 27 11月 2022 20:57)

    大阪の一会社員さんへ
     「将来の新たなウイルス発生時、奴等の利権、承認欲求、名誉欲が満たされなくなる「ウイルスとの共存」など、絶対に奴等は拒絶し、煽りまくるでしょう。」
     利権はともかく承認欲求や名誉欲を満たすためにもウイルスとの共存を考えてほしいしそうすることが本来の専門家の仕事であるはずです。私も感染症学について素人ながら学んでみたい気持ちはあります。

  • #10

    大阪の一会社員 (日曜日, 27 11月 2022 08:57)

    大阪人として申し訳ないので、ご紹介。
    忽那賢志氏
    大阪大学大学院医学系研究科 感染制御医学講座 教授
    大阪大学医学部附属病院 感染制御部部長
    削除されたTwitter文より
    「ファイ、ファイ、ファイ、モデときて、次はモデだと思うでしょ。
    ファイ、ファイ、ファイからのモデモデだと思うでしょ。
    でもファイなんだな。
    モデモデも響きがあってかわいいけど、モデファイはModifyみたいでかっこいいやろ。
    #どちらでもいいから打とう」
    これが、尾身茂が言っていた、若者の摂取率向上の為の物語性のあるメッセージ?
    なのだろうか?
    Modifyみたいでかっこいいやろ。
    私は、欧米がかっこいいとは思いませんので、理解不能でしゅ。

  • #9

    大阪の一会社員 (日曜日, 27 11月 2022 07:51)

    #8パワーホール様
    「ウイルスとの共存の実現」
    おっしゃる事は、正しいですし、それが根本的な解決策です。
    しかし、将来の新たなウイルス発生時、奴等の利権、承認欲求、名誉欲が満たされなくなる「ウイルスとの共存」など、絶対に奴等は拒絶し、煽りまくるでしょう。
    利権の恩恵など無い大多数の庶民側が、今回を教訓に権威主義を止め、自らの頭で考えて、自らの人生を守る!という意識を持たないと、話にならんでしょう。
    単なる「過去の出来事」にするのか、「教訓」にするかは、大多数の庶民の意識次第です。
    かつてのハンセン病、薬害事例を全く活かせていないし、未だに活かそうとしていないのが、現在です。

  • #8

    パワーホール (土曜日, 26 11月 2022 18:24)

    まいこさんと大阪の一会社員さんへ
    私も専門家を逃がしてはいけないという考えには同意できます。罪を償ってもらいたいし、ウイルスを目の敵にすることをやめて共存への方策を考え実現してもらいたいです。

  • #7

    英二 (土曜日, 26 11月 2022 15:08)

    カレーさんのおっしゃる通りですね
    きこうが効くまいがこの馬鹿げた世間を終わらせるツールになると
    ずっと町医者でも対応できる手段ができれば終わらせることができるのにとおもってました

  • #6

    やなちゃん (土曜日, 26 11月 2022 10:17)

    そうか、5類への布石という意味合いの臆すだったんですね。新薬への拒否反応で、次なる思考には至りませんでした。

    とはいえ、説明読んで飲む気にはなれないですね。国産だから応援したい気持ちはあるのだけれど。催奇形性あるものを飲んでまで治したい病気ってどんなだろうと思います。もう子どもは産む気ないけど、それでも飲みたくないなぁ。

  • #5

    sparky (土曜日, 26 11月 2022 09:34)

    出口があっても、出る気の無い連中は…

  • #4

    大阪の一会社員 (土曜日, 26 11月 2022 09:28)

    #3まいこ様
    中川淳一郎氏も、色々と専門家のたわ言(笑)を残しているようですし、
    私は、主に読売新聞のたわ事部分を残しております。
    エセ専門家やマスコミは、逃げ切らせる訳にはいきません。
    私は一会社員に過ぎないので、せめて証拠保全でもしようかと思い、その様な事をしています。
    決して、変態ではありません(笑)。

  • #3

    まいこ (土曜日, 26 11月 2022 09:18)

    投稿採用ありがとうございます。
    大阪の一会社員 さん、専門家が出てくると接種が前提で話が進むのでTVを消したくなっていたのですが、少なくとも記事の中には出てこなかったのは、いよいよ店じまいをしなければならない雰囲気を感じて、逃げを打っているのかなと。閉店ガラガラ、では済まされないですね。

  • #2

    ココ (土曜日, 26 11月 2022 09:03)

    松本哲哉は岡田晴恵がテレビから消えた後、二木芳人と共にコロナ恐怖煽り、ワクチン接種煽りを行った主犯者!
    大阪の一会社員さんが仰るとおり、本質的には何も変わってないです。

    井上アナは頑張ってると思いますが、ワクチンの危険性には触れらない感じで、そこはTBSというキー局社員の限界を感じます。
    その点、TBSの系列局であるCBCの大石アナはワクチン被害に全力で取り組んでいて、日本社会がコロナ騒動を冷静に正しく分析できる時が来たら、大石アナとCBCには日本記者クラブ賞や報道大賞などで大々的にその功績を讃えて欲しいです!

  • #1

    大阪の一会社員 (土曜日, 26 11月 2022 08:35)

    もし、間違っていたら申し訳ないですが、井上貴博アナは、新型コロナ当初、岡江久美子氏が亡くなった時に、夫の大和田獏さんに突撃取材的な事をしていた記憶があり、いい印象は持っておりませんでした。
    しかし、東京五輪の頃からか割と早い段階で、夕方のニュース番組で、自らの言葉で、新型コロナの本質について語り始めたと記憶しております。
    マスコミも煽る様な部分があったのではないか、とも発言しており、
    そこが、検証、総括無しの、
    たむらけんじ、とは違うとハッキリ言っておきたい。
    たむらけんじは吉本興業内の松本人志、ほんこん達の先輩芸人と歩調を合わせただけ!
    それに比べると井上貴博アナは、ご本人の中での思う所を、大マスコミに属していながら、早い段階で発揮し始めた所に胆力を感じるので、見た目と違い、骨太な人はだと思います。
    それに比べれば、この松本哲哉は相変わらずですね。
    投稿者のまいこ様には申し訳ないですが、松本哲哉はあくまで、この放送内の空気で「考え方を変えていかないといけないと思います」と言っただけです。
    ここから、私の推測に過ぎませんが、松本哲哉は、この放送後、医療業界(商売臭を皮肉って業界といいます)から、そんな事放送で言ってもらっちや困るな、キミ!
    とお叱りを受け(笑)、以後気をつけます(笑)と返答したとさ。(笑)