≪ファクトチェック≫ 文科省が教育委員会と全ての学校に年内にオミクロンを接種させる圧力をかけたのか?

 

投稿者:いいまつたかさん

  

黙食解除やれやれと思っていたら、文科省!!!!!

ワクチンについて、とんでもない通達を発令した模様です!!!!

 

https://twitter.com/Trilliana_z/status/1597528330248818688

 

Trilliana 華@Trilliana_z

【拡散!許すまじ!】文科省が教育委員会と全ての学校に年内にオミクロンを接種させる様圧力。

嘘八百を並べて子供達をターゲットにするなどもってのほか!

「従来型を上回る重症化予防効果」嘘!「今後の変異株にも従来型より効く」嘘!こんな犯罪を許してはならない!

 

 

どうしてこんなバカなことを思っていたら、文科省 初等中等教育分科会簿臨時委員にファイザー役員の名前が‥‥‥

 

初等中等教育分科会 委員名簿

https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/meibo/1421854_00001.htm

 

「宮原京子 ファイザー株式会社炎症・免疫部門 取締役執行役員 部門長」

 

亡国文科省‥本当に許しがたい‥教育委員会、先生方、こんな通知に惑わされず、しっかりして頂きたいです!!!!!

 

 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

 

おや、そうでしたか?

 

今回、文部科学省が出した資料は「黙食」や「マスク着用」について子供への影響を配慮する内容だったので、私は評価をしてしまいました。

 

ワクチン接種に関しては問題点がありましたかね?

 

 

ちょっと出典元を引っ張り出します。 

 

「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の変更等について【教育委員会等】(令和4年11月29日) 

https://www.mext.go.jp/content/20221129-mxt_kouhou01-000004520_4.pdf

 

 

《抜粋》

 

「オミクロン株対応ワクチンの接種について、接種を希望する全ての対象者が年内に接種を完了するよう、接種促進に向けた呼びかけ等を行っていく

 

「児童生徒や保護者が主体的に接種の判断ができるよう、衛生主管部(局)と教育委員会等が連携して、児童生徒や保護者への周知・広報を実施することを依頼する

 

 

なるほど確かに、これも「接種圧力」と言えなくもない。

 

ただ彼らができることは「呼びかけ」と「広報」までのようです。 

 

そうは言っても、この通達を拡大解釈して「年内にオミクロンを接種させる様圧力」に悪用する人間が現れないとも限らないので、そこは見張っておく必要はありますね。

 

 

 

(追伸)

私は、Twitter上の情報や言葉を鵜吞みにする勇気が無いので、ホームページに取り上げる段階でかなり神経と時間を使います。

 

新聞記事や週刊誌に掲載されている情報の方が楽です^^

 


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コメント: 5
  • #5

    sparky (日曜日, 04 12月 2022 01:23)

    「『接種を希望する全ての対象者』が年内に接種を完了するよう、接種促進に向けた呼びかけ等を行っていく」のに、故意か無意識か「接種を希望する」だけを読み落として「全ての対象者」に執拗に呼びかける。
    「児童生徒や保護者が『主体的に』接種の『判断』ができるよう、児童生徒や保護者への周知・広報を実施することを依頼する」のに、これまた「主体的に」と「判断」を読み落として「判断の為の情報」ではなく「接種ができるように」接種の方法のみを周知・広報する。
    敵は手強い。

  • #4

    いいまつたか (土曜日, 03 12月 2022 20:46)

    コロナ脳知事様の県ですからね‥‥‥こういう動きにつながってしまうんでしょうかね。

    県教育委員会が保護者を対象にしたワクチン接種の説明会開く 山梨県
    https://www.ybs.jp/tv/wnews/sp/news120e7rpckr3zrd42j4d.html

  • #3

    古也 (土曜日, 03 12月 2022 09:57)

    これ、県経由で来てました。いい加減にしてもらいたいですね。

  • #2

    てんぺい (金曜日, 02 12月 2022 12:46)

    この通知だけが学校現場に行くことは通常ありません。都道府県教委あるいは政令市教委が、これを受けた通知を作り、それと併せて学校現場に降りて行きます。今回については、周知広報の方法の具体例が示されていませんので、ほとんどの教委は形式的かつ抽象的な通知を学校に対して示すことになると思います。もし周知広報の例としてチラシのひな型等を示す教委があると心配な状況が生まれます。

  • #1

    殉教@中立派 (木曜日, 01 12月 2022 22:29)

    「呼びかけ」と「広報」だけか・・・ただ、その内容には気をつけたい。
     先日紹介された首長のように、ネガティブな情報と両論併記し「打ってもいいが、慎重に」と結ぶなら、バランスの取れた呼びかけだが。
     「打ちまくれ!」という意識がある者が、中立的・抑制的に(呼びかけ文を)書いても・・・文章にはどこか、圧力じみた要素が入り込むだろう。何にせよ現在は、民の「主体的な判断」を信じる事。そして主体的責任を負えない子どもの事は、それとは別に守っていく事。そこに尽きる。
     
    (追記)危機意識を伝える為とはいえ・・文章の拡大解釈をし過ぎると、男系ネトウヨの同列になってしまう。どれほど立派な志があろうと、市民からトンデモ扱いされると苦しい。可能な限りそのリスクを避けるには、基礎的な読解力・その背景となる情報の取得は、必要といえそう。