各業界での「新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」の見直し

 

投稿者:SRさん

  

一般社団法人 日本経済団体連合会

各業界での「新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」の見直し等

http://www.keidanren.or.jp/announce/2022/1216.html

 

たまたま見かけまして、ご参考まで投稿してみました。

 

ちょっとだけ覗いてみたのですが、、、、。

上記HP内リンク。

資料第1 業種別ガイドラインの一覧(内閣官房/2022年12月13日現在)

リンク先上段「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」の「ガイドライン改定:変更比較表(旧(令和3年10月15日付)と新(令和4年9月20日付)の新旧比較表です。)」。

 

◆旧 令和3年10月15日 必要回数のワクチン接種の徹底

◆新 令和4年   9 月20日 必要回数のワクチン接種の推奨

 

この業界では「徹底」されていたようです。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

なるほど。全ての資料に目を通せる分量じゃありませんが、以前のガイドラインの感染対策の内容は明らかに過剰であり、しかもそれの「徹底」を求めていたわけです。

 

今回、「徹底」から「推奨」に変わったこと自体は良いとして・・・、【なぜそのように緩和したのか?】【以前の感染対策は正しかったのか?間違っていたのか?】を検証して、評価して、責任を取らなければならないはずです。

 

 

この国の「真の病い」は、行動の検証と責任をナァナァにすることで、過ちを何度でも繰り返すことだと強く感じます。


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コメント: 5
  • #5

    グッビオのオオカミ (月曜日, 26 12月 2022 04:33)

    まあしかし、いつまでも日本一国だけがコロナ対策をそのままにする訳にもいかないでしょうね。
    貴重な情報ありがとうございます。
    じわじわと変化する兆しは見えなくもないのですがね…。

  • #4

    大阪の一会社員 (日曜日, 25 12月 2022 04:38)

    連投失礼致します。
    私が、このサイトで一見的外れに見えて、他の皆さんからも、ウザく思われている日本サッカーについて投稿している事も、要は「行動の検証を、ナアナアにしている」という同じ問題点を見るからです。
    結局、森保監督続投になりましたが、新型コロナで露呈した数々の問題点と同じ事です。
    1.継続的な検証がなされていない
    2.一時の空気という数の暴力で流される
    3.一部の人間が独断する、しかし責任は取らない。
    4.マスコミは、先行して情報を煽り空気を作り出す。
    しかし、新型コロナでは、唸る意見の多い中川淳一郎氏でさえ、「サッカー日本代表監督は日本人がいい」というコラムで、根拠あいまいの薄っぺらいご意見を出されていました。
    日本人は、本当に病んでますね。
    もちろん、私も、気をつけないといかんですが…

  • #3

    大阪の一会社員 (日曜日, 25 12月 2022 04:13)

    経団連は、日常の仕事では社員に対して、何かと根拠を求めるはず。
    研修では、PDCAサイクル等という文言も出てくるはず。
    これらの事が、いかにお題目だけで、中身なく、ただやってる感を出すだけというのがよくわかります。
    私は、大手企業ではないですが、研修ではその様な文言が出てきましたし、毎年、今年の総括と来年度のために目標とやらの提示を求められます。
    でも、経営者共は、やらなくていいんすね。
    そら、経済成長せんわ。

  • #2

    晃明 (土曜日, 24 12月 2022 23:12)

    うーん、利用する側はこんなの無視でいいと思います。

  • #1

    おおみや (土曜日, 24 12月 2022 20:11)

    そうです。経団連クラスの企業じゃない一民間企業でありますが「なあなあの緩和」で通そうとしたならば私は逃げ場無く説明を求めます。それへの布石を打っておいて結果が出た1年でもありました。それは上や周りの方たちの人生観の為でもあります。タダじゃ済ませません。