投稿者:まいこさん
2022.12.25 07:24
エンタメ出来なきゃ集客できない。
https://www.gosen-dojo.com/blog/38126/
クリスマスイブのライブ、何度も爆笑するほど楽しかったです。
特にたけし社長が赤ちゃんと一緒というところから、会場にお越しの赤ちゃんの反応の変化、そして「よしりん御伽草子」発表へと、見事な円環となる素晴らしいエンターティメントを見せていただき、カタルシスとはこのことかと感じ入りました。
「物語を創作するといふまことに奇異なる術を体得してゐる男」とは、まさに小林先生のこと。
愛子様は、「新編 日本古典文学全集」を「全編を通じては30回以上通読されていて、その多くをそらんじることができる」とのことで、「愛子天皇論」と「よしりん御伽草子」が同時期に発表されることそのものが、稀有なる物語のように思えてなりません。
投稿者:和ナビィさん
2022.12.25 06:51
「オドレら正気か?」はエンタメを目指す。
https://www.gosen-dojo.com/blog/38125/
12/25の朝に、次々にアップされたよしりん先生のブログに目を見張りました。
それは【「オドレら正気か?」はエンタメを目指す。】~【深い議論はオタク向け、議論のエンタメ化は庶民向け。】の4本☆。
先生のエンタメ、≪反応を受け取る--フィードバック--表現≫の巨大な回転を見上げる思いです。
昨日のオドレらで、「ファクターM」が発表されました。
「よしりん御伽草子」!。(ずいぶん昔のこと、ある雑誌でカラーでよしりん先生の恐ろしい;「ももたろさん」を読んだことを思い出しました)。
とても長年をかけて発表される絵本作品、ましてやえみりんさんも加わっておられる。もう楽しみでなりません。
昨夜、オドレらの放送の後、太宰治「御伽草子」についてネットを見ていたら、「正義と微笑」(太宰)という作品中に次のような一節があることを知り、その「エンタメ」の言葉に打たれました。(俳優を漫画家に置き換えたら・・)
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>・・・誰か僕の墓碑に次のような一句を刻んでくれる人はないか。「彼は人を喜ばせるのが何より好きであった」。ぼくが生まれた時からの宿命でもある。俳優という職業を選んだのも全くそれ一つのためであった。ああ日本一いや世界一の名優になりたい!。そうして皆をことに貧しい人達をしびれるほどに喜ばせてあげたい。・・・
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投稿者:mister_さん
「よしりん御伽草子」おお!
私は太宰治「お伽草子」を知らなかったので、まずはこれを購入して読もうと思います。
また、私個人的に想起したのは、ムツゴロウこと畑正憲さんの「象昆鳥」という絵本のことです。
絵は居村潤一さんという方が描かれた、シンプルなお話でしたが、小説家・エッセイストが絵本を書くと面白いものができますね。
論理とか説明ではなく、気持ちに直接入ってきます。
よく知られた昔話が、よしりん先生の解釈と絵の力で、どんな物語になるのか、すごく楽しみです。
(管理人カレーせんべいのコメント)
『ゴー宣流行語大賞2022』と『ファクターM』のダブル発表、まさにスペシャルな生放送でしたね!
ただ今年を振り返るだけの放送ではなく、「来年は爆発するぞ」という予告になったと感じました。
先生の今朝のブログ連投にも、メチャクチャ士気が上がりました!!
今年のゴー宣読者の活躍は、来年のゴー宣の躍動に繋がる。
そう予感させるに十分な今年最後の生放送でした♪♪
そしてファクターMの正体は「よしりん御伽草子」とのこと!
つまり、ファクターMの「M」とは「昔話」のMだったわけですね!
ゴー宣ファンのえみりんさんも作品に関わったということで、正直、心臓がバクバクです。
・・・
皆様は覚えていますか?
いや誰も覚えていないはずです。
知らない人も多いかもしれない。
「えみりんの夢」と「次の2年後」の伏線、ついに回収です\(^o^)/
≪関連記事≫
「そのキャンパスを彩ろう」
「モノクロの世界に色を塗ろう」
これは、えみりんさんの夢を暗示してました。
「みなが、喜んでくれるなら」
これは”岸端みな”さんへの売り込みを暗示していました(笑)
私の計算外は「えみりんが絵を描き始めて2年。小林よしのり先生の力になるには、これから最低でも2年はかかる。ホームページのイラストで2年間実績を積み重ねて、そこから交渉だ!」と読んでいたのですが、わずか「1年2か月」で夢を実現してしまったえみりん画伯の努力と、小林よしのり先生の抜擢力に脱帽です!
・・・
≪コメント欄 #6≫
>>1 近藤さん
>>5 ハックスレーさん
「次の2年後」の伏線が回収できた時は、
ゴー宣ファン全員がひっくり返えるような
えみりんの夢が叶ったときです(*^_^*)
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和ナビィ (月曜日, 26 12月 2022 10:01)
>「えみりんの夢」と「次の2年後」の伏線、ついに回収です\(^o^)/
>「そのキャンパスを彩ろう」「モノクロの世界に色を塗ろう」---これは、えみりんさんの夢を暗示してました。
>「みなが、喜んでくれるなら」---これは”岸端みな”さんへの売り込みを暗示していました(笑)
あぁ、そうだっ箪笥ね。薬味;;いや名プロデューサー・カレーせんべいさん面目躍如☆☆☆
先日の鼎談(カレーさん・たけしさん・えみりんさん)動画で、えみりんさんの試作を先生が細部まで吟味しておられる視線の怖さを語っておられましたね。そして先生は見抜き見通されたのでしょう。
よしりん語コーナーに「カバいきれない」の絵があります。グレーのカバさんですが、あの絵を描く時、まず全体をピンクで塗ってからグレーを重ねていったのだと伺いました。下地・ファウンデーションがあってその上にカバの色を乗せる、まさに人の肌を丁寧にメイクアップするようではありませんか。
そのお話を伺った時、えみりんさんの絵の深さの一端を覗いた気がしました。対象への理解・愛・皆に伝わる表現の工夫・そうすることが喜び、---エンタメの心以て。
「よしりん御伽草子」がますます楽しみです。