≪ブログ感想≫ 泉美木蘭、年末テレビぶっ壊れ大騒動!

 

投稿者:まいこさん

 

 

2023.1.1 02:21

あけましておめでとう!

 

https://www.gosen-dojo.com/blog/38243/

 

木蘭さんの普段からテレビをご覧になっているお母様の方が、タレントやアイドルに詳しいというお話、新年から捧腹絶倒しつつも興味深いです。

 

ジェネレーションギャップといえば、若い世代の方が、いま流行りのタレントやアイドルに詳しく、シニア世代はついていけないときの差というイメージでしたが、実はついていけない、もしくはついていくという発想さえないのが若い世代なのかしらと。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

「こんな、、、こんな大晦日にテレビが壊れるなんて、、、」

 

お母様の苦渋の様子が、頭の中で絵になって出てきました(笑)

 

「年寄りにとってはテレビは友達以上」は名言ですね!

 

・・・

 

私は毎年入院して(3週間後にも入院します)、病室に有料テレビがあります(24時間1000円)が、一度も買ったことないです。

 

なるほどテレビが生活の一部になっているのは年寄りの方なんです。

 

それで「コロナ煽り」に思考停止して、「マスクを着けなさい!」と説教してくる老人も現れるわけです。

 

 

≪関連記事≫

◆1月2日:≪思想≫ マスク社会と昭和天皇が看破した「国民の付和雷同性」

 

 

でも木蘭さんのお母様が住む三重県はCBCの放送圏内

 

そのおかげかどうかは分かりませんが、「ワクチン怖い」の感覚がお持ちとのこと。

 

公すら狂った日本で、ワクチン禍を報道しているテレビは、本当に偉い!

 

 


↓(スポンサーリンク)↓



コメント: 5
  • #5

    まいこ (水曜日, 04 1月 2023 22:50)

    投稿採用と、コメントいただきありがとうございます。
    #4おおみやさん
    Z世代(デジタルネイティブと呼ばれる1990年代中盤~2010年代序盤に生れた世代)の方の「マルチタスク」という言葉についてコメントを拝見してから考えていました。マルチタスクというと、育児にも必要な能力というイメージを持っているのですが、対義語は「シングルタスク(ひとつのタスクを完成させるまで他のタスクには着手しない)」とのことで、これはやはり「ついてゆく」発想、ロックオン、肉食系にも繋がるようで、育児に至る前段階の、恋愛成就にも、必要なことなのかなと。ある程度は精査されているはずのマスコミからの情報に「ついていく」ことに集中している世代と比べて、玉石混交の厖大なソースに触れているZ世代は、情報をいったん取り込んでから精査する作業によってマルチタスクの能力を高めつつ常に草食むようにエナジ―を少しずつ使う状態になり、結果的に少子化に繋がっているのかなと思ったり。動的平衡としての世代間交流、大切ですね、当方も続けてゆきます。

  • #4

    マスクOFFゾロ(おおみや) (火曜日, 03 1月 2023 17:46)

    お母様の感情発露しまくりの楽しすぎる光景が浮かびました。
    また、若い世代が「ついていく発想さえ無い」とすると「ついていく」に価値を見出していないはずですから(そのエナジーを有効に使えば)むしろ好ましい傾向かも。

    Z世代と呼ばれる若手と「Z世代ってどういうモンなの?」『一言でいうとマルチタスク、って事だと思います。』「なるほど、解る気がするね~。で、その世代から見て上の色んな世代のクセってのは見抜いてるよね?」『まあ、そう…ですね~』「ま、皆まで言わんでいいよ。」
    ものすごく草食系でそこは他人ながらこれで大丈夫かいな?と要らぬ心配までたまによぎりつつも…
    明日からはまた彼らとも動的平衡を探る日常が始まります。

    もう一つ、感情や思考を「与えてくれる」形態になりがちなテレビの性質…ほんの一例ですけど…
    よくシーズンが来ると流される映像によって街のカラスを本気で怖れている人が既に大勢います。映像・音声・文字情報による感情の増幅、立ち止まってものを考えてみるカルチャーでないならば村社会の性質を加速させるようです。
    VS「いやいや、怖がっているのはカラスの方だから」私のプロレス的オーバーアクションジェスチャーのみで逃げてくれる(知り合いのカラス)も何羽かおります。

  • #3

    鎌倉三四郎 (火曜日, 03 1月 2023 15:53)

    ライジングに書きましたが、私はわりとテレビが好きでよく観る人間でしたし、今でもそうです。
    コロナ禍前はテレビのニュース特集やNHKスペシャルもよく観ていました。
    コロナ禍になってから、NHKに対する信頼度はかなり下がりましたが。

    池上彰氏の番組もニュースの基本常識を簡単に解説してくれていたんで、好んで観ていた時期がありますが、このコロナ禍で池上彰氏への信頼度もかなり下がりました。
    あと、池上彰氏は選挙特番の意見が偏りすぎているな、と最近感じるので。
    ※池上氏のインタビューは「総理大臣を目指しているのか」など政局に対する好奇心や質問が多すぎると考えています。

    ただ、有料のサブスクリプションサービスのニュースが素晴らしいという話もあまり聞かないし、CBCニュースもNetflixで観るものではないようなので、テレビ中心の生活から変わる気は今のところないですね。

    ネットニュースは以前はNewsPicksをよく見てましたね。やはりビジネスに使えるニュースが大事なので。先進的な情報はNewsPicksが良かったんですが、先進的すぎて逆に使えないとも感じることがありました。
    ※ホリエモンが10年くらい前に「今後は自動運転になるからドライバーが不要になる」と言っていましたが、私からすればむしろ、今はドライバー不足だよ、とか。

    ヤフーニュースも観ますし、youtubeも必要があれば観ます。

    ドラマやアニメはテレビがあれば全て事足りますね。
    たぶん、小林先生もドラマはテレビでしか観てないと思いますしね。

  • #2

    タロー.G (火曜日, 03 1月 2023 13:52)

    年寄りにとっては、テレビはキャプテン翼にとってのサッカーボール以上の存在だって事か…。テレビを抱いて棺に入るのが幸せなんでしょうねえ…。ʅ(◞‿◟)ʃ

  • #1

    大阪の一会社員 (火曜日, 03 1月 2023 13:08)

    裏を返せば、テレビに操られる人が結構な割合でいる、という事が、木蘭さんのブログより炙り出されましたね。
    まあ、放送法第4条があるのも、もしかしたらそのあたりを考えての事かもしれませんが、全国的に見れば、全くの放送法機能不全の数年間でした。