投稿者:和ナビィさん
2023.1.6 09:43
頻繁に散歩をして、全速力で仕事して、全速力で死ぬ。
https://www.gosen-dojo.com/blog/38294/
手術後で起き上がれない時から、理学療法士さんがベッドまでいらして、足の体操を指導し始めます。
とても無理;という時期でも「はい、立ってみましょう。ベッドに沿って一周。上手上手、そのまま廊下に出てみましょうか。」とにこやかによーしゃなく激励してノセラレてしまいます。
療法士さんのお話ですと、若者でも三日も寝たままでいるとたちまち筋肉が落ちて普通に歩けなくなるそうです。
トイレはもちろん、洗面の際も軽くスクワット。
とにかく自分で動かせ、歩かせ、褒め励まして下さいました。
---おかげで退院したらすぐ普通の生活に戻れました。
筋肉を使わない・重力が無い・自力で動かない・・・身体はどんなにガタガタになることでしょう。
使わないとたちまち衰える・使えば維持&発展する---心身ともにそーカモ。
(管理人カレーせんべいのコメント)
私が小学5年生の頃。骨折した指をギブスで2週間ほど固定してたら、関節が曲がらなかったです。
自分の体なのに、関節が曲がらないことに愕然としました。
筋肉も全く同じなんですね。
そして脳や心も同じなのか~~。
小林よしのり先生は仕事も全速力! 死ぬのも全速力!?
今のうちに、盗めるものはいっぱい盗んで、もらえるものはいっぱいもらっておこっ♪(^^)
「二度と戻らない美しい日にいる」今のうちに。
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おてんば (日曜日, 08 1月 2023 08:50)
私は高齢者の訪問リハビリマッサージの仕事をしています。
理学療法士さんのリハビリを終えて帰宅後、転倒予防と、自宅で自立して生活できるようにするために、一緒に運動をしています。高齢者でも筋肉は鍛えればつきます。
リアルに自分の体で感じるためにも、私は毎年、元旦マラソン大会に参加してますが、今年もヒーコラヒーコラと走っていたら、筋肉質な70代位の白髪のおじいさんにあっという間に抜かれてしまい、ビックリしました。
やはり、「筋トレは裏切らない」とはこういうことなんだなと、思い知らされました。
小林先生は大変お忙しいですし、命を狙われていた経験もあるため、危険回避のため、車での移動が多いのではないかと推察します。
皆さんがコメントで仰っている通り、自宅でスクワットされたり、運動を取り入れられると良いですね。外出先なら、エレベーターよりも、階段を使うとか。お散歩なら屈強なラガーマンのような護衛をつけられると良いのでは?
老人扱いしていると怒られそうですが、私達読者は小林先生に感謝しているので、できるだけお元気で、現役で活躍していただきたいです。
鎌倉三四郎 (日曜日, 08 1月 2023 07:41)
小林先生と泉美先生のブログを読んで。
小林先生の足腰が急速に弱ってきたのなら、去年から今年にかけての例年にはない「寒さ」も原因なのかもしれないですね。
「寒さ」が原因で足腰が弱る、と聞いたことがあります。
暖かくしてお過ごしして頂き、御自愛ください。
また、#2でコメントした治療機器は機械なので、購入してしまえば小林先生が仕事しながら治療することも可能だと思います。
おそらく、小林先生は常に締切に追われているでしょうから、運動する時間を確保されるのも大変だと思います。
マシンを使って、腹筋・背筋を鍛えると寝たきり予防になる、と聞きました。
私はそちらの業界の人間ではないので、不確かな情報ですが、あくまで情報としてコメントさせて頂きます。
枯れ尾花 (土曜日, 07 1月 2023 23:30)
私も30代の時、腰の手術を受け2ヶ月程入院した経験があります。
私の場合は術後2日目から立たされ、あとは病棟内を手すりに捕まりながら理学療法士の指導などはなくただひたすら歩いていましたね。術前に数週間は歩けず、おしめしてたくらいの状態でしたから、とにかくびっくりするくらい筋力が落ちてました。
階段を10段昇れるようになるまでに3日位かかった記憶があります。
よしりん先生には散歩の時、坂道か階段のある所も歩いた方がより筋力がつくと伝えたいですね。あと、趾(足指)で踏ん張れるように趾を拡げる運動もやった方がよいと思います。転ばないようにするには意外と趾の踏ん張りが効くかどうかが足の筋力と同様に大切なんですよ。
マスクOFFゾロ(おおみや) (土曜日, 07 1月 2023 20:40)
#1な脚力を使うとこのハンドルネームの様に…
①駅のホームで帽子を一尽の風によって飛ばされ帽子が線路脇に落ちてしまい(駅員室まで遠いため?か)そのまま諦めようとした65歳くらいの女性に対して「私におまかせくださいませ」と言うや否や5秒以内で取って戻る身軽さ。(電車の信号もシッカリ確認、でもホントはイケナイ事ではありますけど)
②「遊んでいるうちに工事の残土置き場に登ってしまい(=実質2メートル程度、しかし崩れやすい)降りられなくなり泣いている4歳位の子供&助けに行けないお母さん」の前をたまたま通りかかり「では、私の出番なようですね」と登って救出。
③段差も階段も長いスロープもある不便な構造の駅で歩く子供&ベビーカーにも小さな子というお母さんが「どうしよう・・・」と言っていた状況でたまたま通りかかった時は「では、私の出番のようですね。なあに、この程度、うちの40キロの奥さんに比べれば軽いものですよ」それでもお母さんは少し心配顔→「絶対大丈夫です。つまづきすらしませんよ、お気持ちはよくわかります、でもご安心くださいませ。ほら、ね?」
映画には遠く及ばなくとも少しはゾロになれてた気がします。その基礎は脚力。心の瞬発力、もかな~。
そうそう、このハンドルネームは投稿者様の以前の投稿コメントで閃いたものです。
それではミュージック、スタート! ジャカジャーン♫(マスク・オブ・ゾロのテーマ=本当に私の音楽プレイヤーに入っている…)
鎌倉三四郎 (土曜日, 07 1月 2023 16:38)
70代になると足腰が弱くなり、杖を使うようになる人も結構いますね。
小林先生のように座って仕事をする方なら、電気治療、磁気治療をしてみるのもいいかもしれませんね。
私が通う整骨院では、電気で寝たまま腹筋と背筋を鍛えるマシンがあり、時々勧められます。
一回、2000~3000円くらいかかるので、私はやらないですが、寝たきり防止のために若いうちからどうですか、と言われています。
まあ私は今のところ、ウォーキングやプールでの水泳で何とかしようと思っていますが。
おおみや (土曜日, 07 1月 2023 12:55)
足の筋肉は特に、これは丈夫な私でもそう感じます。(北陸の中では少ない方ですが)雪国育ちでしかも坂を上って家があるので絶対滑らないような独特の歩き方をいつもしているらしく、妻には「歩き方、ヘンだよ♡」と言われつつも意に介さず。しか~し!それで維持されているらしい脚力によって…すぐ前を歩いている人が急に止まっても一瞬で止まれます(他に何か役に立つわけでもないのはご愛敬で)。
昔骨折入院してた時に「同じ苗字のばあちゃん」の薬が間違って私の所に届いていたのでその病室に届けたら…そのばあちゃん(91)は事あるごとに院内の手すりも使って「歩けなくなったらいかん」と歩行を自ら課しておられました。すっかり仲良くなり話を伺うと私の家とは50メートルの超ご近所さん。退院後は99まで生きられました。
他には、93歳ばあちゃんが2キロ先のスーパーまで乳母車をゆっくりゆっくり押して買い物に通う光景も近所でありました。