「女性天皇の時代」2013年のよしりん先生の本を今更発見

 

投稿者:猫娘と猫息子の母さん

 

2013年のよしりん先生の本を今更発見。

https://res.booklive.jp/282119/001/thumbnail/2L.jpg

 

「女性天皇の時代」って、この国で、そもそもどんな人がいらしたのかなぁ、と知りたくなり検索してみたら、そのまんまのタイトルのよしりん先生の本が出て来てビックリしました。

 

もう十年も前からおっしゃることが一貫している、ここがやっぱり小林よしのり先生のスゴイところです。

 

まったく知りませんでしたー。しかも新書って。

 

そして、あまりの面白さと分かりやすさに一気読み。

 

「女性天皇はダメです」という人の根拠がまったくないこと、そして日本女性の素晴らしさがとてもよくわかりました。まだまだ勉強したくなりました。

 

なんでもっと流行らなかったかなー…コレ流行ると都合の悪い人がいたのかなー笑

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

この投稿は、ものすごい「ヒント」になりました。

 

私自身忘れかけていた真実ですが、

 

「これからゴー宣を知る人」もいるし、「これから天皇のことを知る人」もいるわけですよね。

 

 

「常に新規の人を意識する」が、私の初志だったはずなのに。

 

 

もう一度「策」を練り直します。

 

明後日火曜日のYouTube生ライブまでに間に合うのかな(汗)


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コメント: 6
  • #6

    猫娘と猫息子の母 (火曜日, 17 1月 2023 00:13)

    もっともショッキングだったのは最後、井上毅が「男尊女卑」の悪しき価値観を公的なものとしてガッツリ刷り込んでしまった場面。この事実はなぜに広く知られておらんの? 小泉政権当時にこの「歴史的事実」が盛り込まれていれば、もう少し強い流れがあったのではないのでしょうか? いえまだ勉強不足ですが。
     北海道の田舎では本屋も情報も少なく、身近に皇室問題を交わせる人もおりません。
     でも面白いことに、田舎の高齢の方のおうちには「皇室カレンダー」を使っている割合が高い。女性誌に掲載された陛下の御一家の切り抜きを、アイドルのごとく壁に貼ってる方もいらっしゃる。みなさん皇室を愛していらっしゃる。こうした素朴な感情が、子供達孫たちにも伝わってるといいのですが。

  • #5

    リアル雪男 (月曜日, 16 1月 2023 10:02)

    私も色々皇室のことについて聞いてみたいことはあるんですが…どうも新参のニワカが中に入っていくには敷居が高すぎて。
    この聞き方では怒られるんじゃないか、不敬だと言われるんじゃないかと色々気にしてしまって、何もできずに今まできてます。

  • #4

    mantokun (日曜日, 15 1月 2023 22:45)

    私も奈良道場へのお申し込みにあたって、この御本を本棚から久しぶりに引っ張り出して読んでいたところでした。そう、この本でもすでに発売から10年も経つんですよね…。それなのに、まさかここから全く事態が動かないなんて。

    同じく2013年刊行の田中卓先生の『愛子さまが将来の天皇陛下ではいけませんかー女性皇太子の誕生』も奈良道場開催までに読み直しておこうと思います。

  • #3

    sparky (日曜日, 15 1月 2023 22:39)

    正確には「女性天皇の 時代 」ですね。迂闊にも知りませんでした。」早速注文します。教えて下さってありがとうございます!

  • #2

    リカオン (日曜日, 15 1月 2023 22:24)

    私もこの本を入手したのは昨年、Amazonの古書店を通じてです。とても読みやすく、小林先生の女性天皇のイラストが素敵です。

  • #1

    大須賀淳 (日曜日, 15 1月 2023 22:18)

    これこれこれ!これについて「悪だくみ」(?)が色々あります。まずは火曜に!